女子も男子も初めてもリピーターも一人旅なら台湾がおすすめ!
モデルコース付き♡2泊3日の費用(予算)やおすすめ宿泊エリアにお食事スポット……注意事項まで網羅!
こんにちは、台北ナビです。
家族や友達とツアーで行くのも楽しいけれど、スケジュールを合わせるのが大変だし、行きたいところ/食べたいものを自由に選べないことも。せっかく行くなら、自分の興味を最優先にできる自由気ままな一人旅って、一度はやってみたいですよね。
一人旅なら台湾が断然オススメ!その理由は……
①まず、なんといっても距離が近い!だから週末(1泊2日)や三連休(2泊3日)で弾丸旅行できちゃう。
②次に予算面。円安の時代でも比較的リーズナブルで、格安におさえることも可能です。
③そして治安が良いので、女一人旅も多い。
④さらに街がコンパクトにまとまっているうえ、親日的で、日本語の通じる範囲も広い!
だから初めてでもリピーターでも、安心して一人旅ができるんです。
この記事では、台北2泊3日のモデルコースを紹介するとともに、費用(予算)、おすすめ宿泊エリア、おすすめ台湾グルメ、注意事項や持ち物まで、楽しみ方を完全網羅しちゃいます!
<目次>
・モデルコース台北2泊3日
・一人台湾旅の予算はどれくらい?
・一人旅におすすめの宿泊エリア
・一人旅ならここがおすすめ!なグルメ情報
・一人旅で気をつけること
・一人旅の持ち物
台湾おひとり旅モデルコース【1日目】
永康街さんぽ&台湾必食グルメ
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台北101で夕日を眺める
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バーでお酒と夜遊び
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晩ごはんは台湾ソウルフード・滷肉飯(魯肉飯/ルーロー飯)で!
12:00 桃園空港着
さあ台湾の玄関口・桃園空港に到着しました!
時間の限られた2泊3日の一人旅なら、台北市内への交通機関はMRTで決まり。最も早く、かつ渋滞に巻き込まれることがないので時間が読みやすいのがポイントです(最短37分、片道150元)。
終点・台北駅で降りたら、ホテルにチェックイン。時間が早ければ荷物をあずけられるので、身軽に街へ繰り出しましょう。
※中国語で「荷物を預ける」は「寄放」!「我想寄放行李(荷物を預けたいです)」と伝えてみて!
14:00 永康街さんぽ&台湾必食グルメ
徒歩圏内に台湾の魅力がぎゅっと詰まっている永康街!
永康街はこじゃれた台湾雑貨に最先端コスメ、新旧台湾茶、小籠包やマンゴーかき氷などの台湾グルメ人気店が集まるエリア。
しかも歩いて回れるサイズなのも、観光客にはうれしいところです。
台湾に来たら一度は食べたい「鼎泰豊」は一人旅にもぴったり!
永康街で初めて食べるなら、なんと言っても小籠包の超有名店・鼎泰豐!
現在、本店はテイクアウトのみのため、そこから徒歩2分の新生店へ。まずは店頭で整理券をゲットしましょう。公式ウェブサイトや、待ち時間お知らせ専用アプリで時間を確認しつつ、散策するのが賢い時間の使い方です。
鼎泰豊なら小籠包がハーフサイズから試せるので一人旅でも勝手使い抜群♡
興味別に永康街のオススメ店を紹介しておくと、マンゴーかき氷なら「思慕昔(スムージー)」。メイドイン台湾のおしゃれ雑貨をまとめ買いするなら「来好(永康本店)」。台湾茶の老舗なら「嶢陽茶行(永康店)」。台湾自然派コスメなら日本未上陸ブランド「茶籽堂(永康街概念店)」あたりを覗いてみて。
永康街
行き方:MRT「東門」駅出口5を出てすぐ右手
17:00 台北101で夕日を眺める
一度は上りたい台北101の展望台!
台北のランドマークである台北101。88~91階には台北市街を一望できる展望台があります。ここから見る夕日や夜景は絶景!
混雑時は30分以上待つこともあるので、時間を節約したければファストパス(大人1人1200元)を買って、並ばずにエレベーターに乗っちゃいましょう。
台北101
行き方:MRT「台北101/世貿」駅出口4下車。すぐ目の前が地下一階の入口です。
18:30 バーでお酒と夜遊び
台北101近くのバーなら台北101を見ながらお酒が楽しめる!
台北101のすぐ隣にある、「ATT 4 FUN」という商業施設へ。こちらの7~11階は、さまざまなバーやクラブが入っています。
中でも10~11階の「FRANK」は、テラス席から台北101のそびえる夜景を至近距離で見ることができます!水曜から土曜日の好天時には、オープントップバーも解放。フレンドリーな台湾人と素敵な出会いがあるかも!?
台北101を望みながらお酒を楽しめるといえばおしゃれホテル「W台北」31階のバー「紫艷酒吧」もおすすめです。残念ながらアフタヌーンティーメニューはいただけませんが、ホテルのバーで台北101を見ながらグラスを傾けるなんて最高でしょう?
ほかにも台北101周辺でアルコールがいただけるお店も候補に入れてみて!
19:30 晩ご飯は台湾ソウルフード・滷肉飯(魯肉飯/ルーロー飯)で!
台湾旅行なら絶対外せない「ルーロー飯」!
台湾に来たからには、台湾ソウルフード・魯肉飯を食べなきゃ帰れない!というわけで台北の超有名店「金峰魯肉飯」へ。おかずは一番人気の鴨蛋(煮卵)と、絶品スープもぜひ!
行列必至ですが、回転は早いので臆せず並んで。
金峰魯肉飯
金峰魯肉飯
行き方:MRT「中正紀念堂」駅出口2から徒歩30秒
明日は長い一日です。早めに休みましょう!
台湾おひとり旅モデルコース【2日目】
雙連朝市で台湾朝ごはん
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国立故宮博物院
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西門町さんぽ
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九份に幻想トリップ
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寧夏夜市で食い倒れ
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台湾マッサージでリフレッシュ
8:00 雙連朝市で台湾朝ごはん
朝市の活気でエネルギー注入!店主の笑顔にも癒される魅惑の朝市です♡
台湾は夜市だけでなく、朝市も活気があって楽しいもの。雙連駅から北へ300mほど延びる一本道に、人気の雙連朝市があります。
道の両側に所狭しと野菜や果物、日用雑貨、そして朝ごはん屋さんが。台湾人にまじってそぞろ歩けば、気分は地元民!
雙連朝市
行き方:MRT「雙連」駅から徒歩0分。出口2を出て左手。
9:30 国立故宮博物院
一人旅なら見たいものを自分のペースでじっくり鑑賞できる「国立故宮博物院」!
国立故宮博物院は、世界4大博物館のひとつに数えられており、台湾が世界に誇る博物館です。ものすご~く広いので、あらかじめ見たいものの目星をつけておくのが◎。
有名な翡翠の白菜と瑪瑙の角煮は台湾旅行の必須科目!?
国立故宮博物院
行き方:MRT「士林」駅前から車で約15分。タクシーなら約140元
12:00 西門町さんぽ
西門町のランドマーク的存在の「紅樓」
台湾の原宿と呼ばれる西門町に着きました。若者向けのショップや屋台、映えスポットにストリートパフォーマンスも盛んです。
散策がてら「阿宗麺線」を立ち食いし、有名な西門紅樓を見たら、その横にある「府城肉粽」で台湾チマキに舌鼓。昨日、ルーロー飯のおいしさに目覚めたのなら「天天利」に寄るのも◎。
阿宗麺線
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府城肉粽
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天天利
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西門町は小吃パラダイス! |
西門町
行き方:MRT「西門」駅出口6からすぐ。
15:30 九份に幻想トリップ
夕方頃に九份に到着するように動けば、夕日と夜景、赤い提灯が灯る姿のすべてが見られます
九份では、道の両側にひしめくお店を見ながら撮影や散策を楽しんで。最後はお茶屋さん「水心月茶坊」で、暮れなずむ山の幻想的な景色を眺めながら一服しましょう。
赤い提灯が灯る町「九份」
九份
行き方:MRT「西門」駅のバス停から直通バス(965番バス)で約1時間。
19:30 寧夏夜市で食い倒れ
寧夏夜市は、台北随一のグルメ夜市。ミシュラン・ビブグルマンに掲載されたことのある実力派がたくさん!ナビはここに来るといつも、世界で最も安く楽しめるミシュラングルメガイドに紹介されたことがある名店巡りをしちゃいます。
「方家鶏肉飯」、「圓環邊蚵仔煎」、「豬肝榮仔」、そして「劉芋仔蛋黃芋餅」。食い倒れて幸せ~!
寧夏夜市
行き方:MRT「中山」駅出口5から南京西路を西に8分ほど歩くと圓環に突き当たるので、セブンイレブンの前を右折したところが寧夏夜市。徒歩約10分。
21:30 台湾マッサージでリフレッシュ
マッサージ天国中山エリアで人気の「千里行」
歩き回って疲れた体を手っ取り早くほぐすには、やっぱり台湾マッサージ!というわけで、中心部である中山駅周辺には、歩いて行ける範囲にマッサージ店がいっぱい。
「千里行」では、足裏から全身までトータルケア!清潔で技術も高いから安心して癒されて!
千里行
行き方:MRT「中山」駅出口2から徒歩15分
このほかおすすめ台湾マッサージ店一覧&台湾マッサージについて知りたい方は以下の記事をご覧ください!
台湾おひとり旅モデルコース【3日目】
艋舺龍山寺で拜拜&どローカル朝ごはん
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迪化街さんぽ
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中山&赤峰街でおみやげ探し
さあ最終日です。ホテルをチェックアウトして荷物をあずけ、出かけましょう!
8:00 龍山寺で拜拜&どローカル朝ごはん
神様のデパートと称される「龍山寺」
台北のパワースポットをどれか一つだけ選ぶなら、「艋舺龍山寺」がオススメ。ここは台北でもっとも古い&もっとも有名で、駅を出ればすぐという立地、さらに恋愛・仕事・健康・学業・安産と、ありとあらゆる台湾の神様が勢揃いしているんです!
だから男も女もみ~んなウェルカム。時間の限られた観光客にとって、一カ所でぜんぶのお願い事を済ませられるのはありがたすぎですよね。
艋舺龍山寺
行き方:MRT「龍山寺」駅出口1を降り広場を抜けたら、すぐ目の前。
ナビのおすすめローカルグルメ「無名牛腩湯」は穴場中の穴場!
ついでにお腹も満たしちゃいましょう。朝の龍山寺に来たら、ナビが必ず行ってしまう「無名牛腩湯」。
朝のみ営業している屋台で、観光客はほぼ見たことがありません。地元民にまじって超ローカルな朝ごはん体験ができちゃいますよ。
無名牛腩湯
行き方:MRT「龍山寺」駅出口1を出て、右手に1分ほど進み、龍山寺の角を左折し2分ほど歩くと、右手にあります。
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そのほかにも艋舺龍山寺グルメは目白押し!
ナビが個人的に台湾一おいしいと思っている胡椒餅がいただける「福州元祖胡椒餅」に、オリジナルの出汁でよく似たお粥が絶品の「周記肉粥店」が有名どころかな?スイーツ店「三六食粑」も朝早くから営業しています。もちろんそのほかにもうまうまグルメがいっぱいですよ!
10:00 大稻埕(迪化街)さんぽ
赤レンガの建物がレトロでフォトジェニック♡
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古くからの乾物街は見ているだけでも楽しい!
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大稻埕とも呼ばれている、台北で最も古い問屋街。乾物街、漢方薬、布市場が有名です。SNS映えする歴史建築が軒を連ねているから散策&撮影も楽しい!
さらに近年は、新たな世代が台湾カルチャーをアップデートするショップを次々オープン。再注目されているエリアです。
トラベルインフォメーションセンター上階は無料のフォトスポット!
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台湾一の恋愛の神様がいるのは「台北霞海城隍廟」
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迪化街には一人旅でも立ち寄りやすい有名小吃店も多いから、ランチタイムに小腹がすいたら気軽に入ってみましょう!
サクっと麺を楽しむなら「意麺王」
「意麺王」は乾麺(汁なし麺)とワンタンスープが有名な老舗食堂。いつもこの味に帰って来たくなる、シンプルで飽きの来ないメニューです。
迪化街エリアにはこのほかにもグルメなお店が多くて、選びきれないほど!気になったお店に飛び込んでみるのもいいかも!このエリアのお店は観光客慣れしているので、注文に困ることはありません。
迪化街(大稻埕)
行き方:MRT「北門」駅出口2を出て塔城街を北上、徒歩10分強。
13:00 中山&赤峰街でおみやげ探し
最後はおみやげを探しに行きましょう。
中山周辺には人気パイナップルケーキ店が点在しています。創業150年の老舗「郭元益」や、ホテルオークラ内の「The Nine」は必ずメディアで紹介される有名店。
郭元益
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The Nine
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あなたはどちらのパイナップルケーキがお好み?どっちも試しちゃう? |
おしゃれでクリエイティブ、かつ台湾らしいおみやげなら赤峰街へ。古い工場街の風景が残るエリアに、MIT雑貨やカフェが軒を連ねています。
カルチャー感度の高い台湾の若者たちも注目しているエリアですよ。カフェで休憩しつつ、人間観察も楽しいかも。
あと、誠品生活南西なら雨でもお買い物が楽しめます。台湾のコスメブランドがずらりと入っているし、4階には「神農生活」も!ここで調味料など台湾の良いものを一気に買えちゃいます。
プチプラみやげにぴったりなのは、台北っ子もよく使う「金興発」。文房具・コスメ・食品など、台湾らしい自由でかわいいデザインのアイテムがリーズナブルな価格で手に入ります。バラマキみやげのまとめ買いはここ一カ所で済んじゃいそう。
最後はやっぱり甘いものが食べたいですよね。台湾の伝統スイーツを現代的なセンスで提供するスイーツ店「貨室甜品」へ。
タロイモやサツマイモ団子が乗っていて、スイーツなのに食べ応え抜群なんです。
17:00 空港へ
桃園MRT(メトロ)空港線を利用して桃園国際空港へ向えば、渋滞知らず!
ホテルで荷物をピックアップして、MRTで早めに空港へ向かいましょう。空港内もショップが充実しているので、買い忘れたおみやげがあっても、ここでゲットできますよ。
あっという間の2泊3日一人旅でした!
【予算】一人旅なら円安でも10万円あれば台湾を楽しめる!
さて、気になるのは予算です。今回の2泊3日一人旅のモデルコースは、3連休にLCCで来台し、公共交通機関をメインで使い、中級クラスのホテルに宿泊することを想定しています。
・合計 約10万円
まずは合計の目安から。余裕をもって台北2泊3日で10万円~あれば大丈夫!
桃園國際機場
・航空券 5~6万円航空券は成田~桃園の場合、5~6万円くらいと見ておきましょう。相場は1年の平均で4万円と言われていますが、観光シーズン・週末や祝日・預け入れ荷物がある、などの要素が加わると高くなる傾向があります。
台湾の空港でSIMカードを購入するとお得感ありますよ!ただ日本で先に購入しておくと安心感は半端ない!最近はesimも人気です
・SIMカード 1500円空港に着いたら到着ロビーでSIMカードを買うのを忘れずに。3DAYSであれば各社300元(1500円)です。
・ホテル代 2~3万円
ホテル代はクラスによってピンキリですが、台北駅~中山駅周辺の中級ホテルで1万~1万5千円程度。もう少し安く泊まりたいなら、ホステル利用がおすすめ。最近は清潔で機能的なホステルが増えています。
・交通費5千円
台湾の交通費は安いので、公共交通機関のみを使うなら台北2泊3日で5000円あればおつりがくるでしょう。タクシーも使うなら少し多めに。
・食費 1万円
食費は屋台や小吃店でサクッと食べるなら1食1000円程度あればOK。たくさん食べたいなら1500円~、さらに高級店の場合は3000円~と考えておいたほうがよいでしょう。
台湾グルメ&台湾料理のことなら以下のリンクをご覧ください!
・おみやげ代 5000円
最後におみやげ。こちらも5000円あれば自分用と友達用にそれぞれ買うことができます。
【宿泊】一人旅におすすめの宿泊エリア
台北駅や中山駅近くのホテルなら日本人慣れしていているから安心して宿泊できます!
初めての台湾旅行一人旅なら中山駅、もしくはその隣の台北駅がおすすめ。
このあたりは台北の中心地&MRTのターミナル駅なので、どこに行くにも便利です。
【食事】一人旅ならここがおすすめ!なグルメ情報
一人旅ならツアーや団体旅行では行きづらい小さなお店を狙うべし!
一人旅だとどうしても、円卓が並ぶような団体向けのお店には入りにくいものですよね。
でも台湾は小吃や屋台文化が発達しているため、女性の一人旅でも食べるのにまったく困らないのが嬉しいところ。せっかくだから、団体では行きにくい小さなお店を積極的に狙いましょう!
最近は定食のようにサーブしてくれるお店も増えてきて、一人旅には嬉しい!
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一人旅なら屋台めしを試し放題!
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【注意事項&知っておくといいこと】一人旅で気をつけること
バイク大国・台湾!くれぐれも気を付けて!
治安は比較的良いと言えます。女性一人で深夜にタクシーに乗らない、暗い道を歩かないなど、基本的なことを守れば危険なことは避けられるでしょう。
空港や夜市、混雑する観光地などでのスリ被害が多く報告されています。また貴重品の落とし物はほぼ返ってこないので、つねに肌身離さず、各自で気をつけるようにしましょう。
車やバイクの運転も日本と比べて荒いです。交通事故も多いので、道路や夜市ではじゅうぶん気をつけて。
また、日本にはない文化としてMRT内での飲食は禁止、違反すると罰金が課せられます。
公共の建物内は全面禁煙となっています。こちらも違反者には罰金があります。さらに電子タバコは全面的に禁止されていますので、お気をつけて!
台湾では至る所でウォーターサーバーを見かけますよ!
水道水は飲めません。コンビニやスーパーはそこら中にあるので、ミネラルウォーターを買っておきましょう。また、無料のウォーターサーバーも駅や観光施設内の多くに設置されています。容器を持っていればこちらも活用しましょう。
夏は猛暑&湿度が高いです。日焼け対策を万全にしていきましょう。建物内は冷房が効き過ぎている場合が多いので、真夏といえども薄手の上着は必携です。また台北の冬は湿度が高く意外と寒いので、厚手の上着があると良いです。
ちなみに夏の空港は極寒です。上着は必須!
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思ったより寒かったり暑かったら……そのまま台湾で購入しちゃうのも手ですよ!
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小吃店や夜市の屋台はカジュアルに利用できるとはいえ、最近は他店からの飲食物を持ち込むのを禁じているお店が増えてきました。そういうお店では「禁止外食(他店の飲食物持ち込み禁止)」と書かれているので、参考にしてみて!
持ち込みOKのお店でも他店のごみを置いて帰るのはマナー違反です。他店のものは自分できっちりとごみ箱へ!ほぼすべての店がテイクアウトも対応しているので、臨機応変に利用して。
一人旅の持ち物
(必須)
・パスポート
・パスポートのコピー
・スマートフォン
・クレジットカード(予備を兼ねて2枚~)
・現金
・航空券(プリントアウトしておくと良い)
・海外旅行保険の書類
(あると便利)
・モバイルバッテリー(もしくは充電用のケーブルや充電器(ACアダプタ)があれば、バッテリーの残量が少なくなってきたらすぐに充電できて◎。調べものや記念撮影にはやっぱりスマホが便利~♡)
・虫よけグッズ(吸血昆虫ブユ・小黑蚊(台灣鋏)や蚊対策は必須!台湾でも購入できますが、日本から持っていくと安心!)
・ポケットティッシュ(台湾ではトイレットペーパーのない公衆トイレもある)
・ウエットティッシュ(夜市などでは手が油で汚れがち)
・普段使っているコスメ(台湾コスメはなかなかいいので、台湾で調達するのもアリ!)
など
今回のモデルコース、いかがでしたか?台北2泊3日一人旅のイメージをつかむことができたでしょうか?本当はもっとたくさん紹介したいお店やグルメがありました…。こちらを参考に、自分の好みに合わせてじゃんじゃんアレンジしちゃってください。そして忘れられない台湾旅を楽しんでくださいね!
以上、台北ナビがお届けしました。