今年も定番スポット&マニアックスポット、色々とご紹介しました。あなたはどの記事が気になりましたか?!
こんにちは、台北ナビです。
2019年も残すところあとわずか。今年はどんな年だったでしょうか?台北ナビは今年も様々な方と色々知りあうことができ、またまた世界が広がったような気がします。
では、2019年にご紹介した記事の中でのページプレビュー数上位20位をご紹介します。
と、その前に……。実はランキングには入っていませんが、天気と為替ページを見ている方も多かったです。亜熱帯と熱帯の狭間にある台湾の天気は非常に複雑とされ、予報はよく外れるので、参考程度という感じですが、為替計算機はとっても便利!是非使ってくださいね!
今年も堂々のナンバー1!やっぱり台北101は台湾のランドマークですね。
昨年のナンバー1を受け、今年台北ナビは台北101へ足を運び、取材を重ねました。台北101情報なら台北ナビね~と言ってもらえるように、今後も台北101を推して行きたいと思います♪
台北101には及ばないけど、「台湾旅行=鼎泰豐の小籠包」という方も多いですよね!昨年も2位だったし、記事が古いからと今年再取材へ行ってきました。
全料理を食べきる勢いで挑んだものの、無念……鼎泰豐の種類の豊富さは予想以上!でも、ほかの媒体さんよりも相当種類多くご紹介しているので、是非ご参考くださいね~!
第3位:空港バス
空港MRT開通後、利用客が減るのかと心配された空港バス。しか~し!その人気はまだまだ根強いんです。というわけで、交通オタク「ナビスケ」が5月に記事を更新!なかなか詳しい記事になっていると思いますので、空港バスを利用される方は要チェックですよ~。
ちなみに台北ナビでは今年桃園国際空港と台北の往復チケットの事前予約の取り扱いを始めました!是非ご利用ください。
第4位:台北101展望台
何度登っても楽しい台北101の展望台。今回の記事更新はインターンシップ生が担当し、その感動をフレッシュな言葉で表現してくれています。
ちなみにその後、また内装等が変わったのをご存知ですか?!「台北101 Skyline 460」を取材した時に、新しい様子も紹介しているので、こちらの記事も必見です!
第5位:饒河街夜市
アラサーコンビが「饒河街夜市」に潜入~!
嘘かな?!と思うくらい食べまくり、そして遊びまくり~。夜市はこう楽しむもの~というお手本がココに詰まっています。夜市へ行かなくても夜市の楽しさを味わえる記事ですので、台湾病を発症している方に記事チェックの処方箋を出しておきますね。
第6位:昇恒昌 EVERRICH DUTY FREE SHOP 内湖旗艦店
台北で免税ショッピングを楽しめる「昇恒昌」は内湖にあってちょっとアクセスが不便なんだよなぁと思っていたら、MRT「市政府」駅前から無料のシャトルバスを運行していました。しかも、そのバスはなんと「台北市2階建て観光バス」!これは乗るっきゃない♪
第7位:第9回パイナップルケーキ選手権2019~チャンピオンシップ
『ありがとう平成企画』と銘打って開催したパイナップルケーキ選手権は、ベスト・オブ・ベストのパイナップルケーキを選ぼうと企画したもの。
と言いながら、正直どれもこれもそれぞれ特徴があって、おいしい……。順位をつけるのがこんなに難しい食べ比べは初めてだったように思います。この中のパイナップルケーキを選べば間違いありませんよ~!
第8位:第8回パイナップルケーキ選手権2018
2018年の年末に開催したパイナップルケーキ選手権もランキング入り!やっぱりパイナップルケーキが台湾土産の定番ですね。
新たなパイナップルケーキが続々と販売されているので、今までエントリーのなかったお店に絞って食べ比べを行いました。パイナップルケーキの多様性を感じながら、記事をご覧ください!
第9位:台湾のフルーツ大集合♪
突然ですが、台湾フルーツは最強だと思います。そんな台湾フルーツの魅力に迫った記事がランクインしました。マンゴーを食べに台湾へ来るという方も多いと思いますが、ほかのフルーツも絶品!是非ほかの台湾フルーツも味わってみてください。
ちなみに台湾人スタッフ直伝のマンゴーとグァバのカット方法を動画で紹介中です。
第10位:台北ナビ初!タピオカミルク選手権~!!
日本では「タピる」が流行語大賞トップ10に入り、注目が集まった「こんにちは令和企画」のタピオカミルク選手権記事。
しかし、ここで悲しいニュースが……。台北でタピオカミルクと言えばMRT「公館」駅近くの「陳三鼎」なのですが、突如営業終了したんです。涙 ナビ、超大好きだっただけに悲しすぎる……。それでも、タピオカドリンクはたくさんのお店で販売中!旅行中、気になったタピオカドリンクを色々試して、自分のナンバー1を見つけてみてください。
第11~20位の発表!気になるお店、ありましたか?!
第11位:MIIDO品川診所(104美容クリニック)
第12位:頂好超市(忠孝店)
第13位:金興発生活百貨(南西店)
第14位:台北101 フードコート
第15位:龍鮑翅魚翅専売店
第16位:総統府
第17位:欣葉食藝軒(台北101)
第18位:野柳地質公園(新北市)
第19位:<2019年版『ビブグルマン』発表!>ミシュラン審査員が認めた安くて美味しいコスパの優れたお店をチェック!
第20位:ansleep
編集部、ライターさんがイチオシする記事はコレだ!
台北ナビは平日に記事をアップしていますが、今年は350を越える記事を公開・更新しました。その中から、特に印象に残った、お気に入りの取材&記事をご紹介したいと思います!
「台湾の今」をお伝えしている「ほっと台北」のまとめはこちらよりご覧ください!
Room by Le kief
エンターテイメントな世界に引き込まれて、とってもワクワクさせてもらいました。目でも舌でも楽しめる。取材の後、プライベートでも日本から来た友人を連れて行って大盛り上がりしました!今、また行きたくなっています。
順賢宮
宋江陳という伝統的な行事に参加でき、学生たちのパワーを目の当たりにし、立派で素敵な順賢宮を見てまわれました。来年の総統選挙にも登場する話題の方やその娘さんと会えたのも印象的でした。
IVY BRIDE 結婚写真館
新婚のおふたりの幸せな時間に関わることができて、光栄でした。写真館のカメラマンさんやスタッフの方たちもとても親切で、中国語や英語があまりわからない日本の方には、特にオススメしたい所です。
幾米LRT
幾米好きが加速してしまうほど可愛くてキュンキュンするラッピングLRT。乗らない手はありません!絵本から飛び出してきた可愛いキャラクターたちに癒されます!
上記以外では、やはり何を食べても間違いない「鼎泰豐」や淡水愛が強いので「淡水 2019年版」がオススメです!
(うっちぃ)
圓山ホテルのトンネル
ずっと台北の都市伝説と言われていた圓山大飯店の地下トンネルが本当に存在したこと、そして潜入できたことがとても印象深く残っています。圓山大飯店に宿泊をしたら見学できるので、ご興味あればぜひ!
蓮荷園レジャー農園(桃園)
まるで絵本の世界のように、蓮の葉の上に乗る体験が出来る桃園観音エリアのレジャーファーム。蓮尽くし料理も美味しくてオススメです。蓮の葉に乗る体験は例年6~10月頃までなので、来年の夏休み旅行の計画にいかがでしょうか?
(CAM)
自分が取材したところでは、ダントツで「台北101 Skyline 460」が心に残りました。
体験する前は正直、「通常の展望台見学とそんなに差はないだろう」と思っていたのですが、実際は極太の命綱までつけちゃう本格派!海抜460メートルで繰り広げられるスリリングな体験と絶景に大興奮しました〜。台北市内を背景に撮ってもらった記念写真は迫力満点で、お気に入りです。
おすすめのレストランはぶっちぎりで「欣葉食藝軒(台北101)」。お値段が張りますが、その価値あり!コース仕立ての美しい料理も、台北市内一望のロケーションも、おもてなし精神満載のサービスもどれも素晴らしくて、特別な日にぜひ訪れてほしいレストランです。
どれも折り紙つきのおいしさですが、中でもワタリガニのおこわとマンゴージュースは忘れられない味わい♡
とても個人的ですが……今年はこれを皮切りにタピオカをめっちゃ飲んだので、「台北ナビ初!タピオカミルク選手権~!」も!
「同じタピオカミルクというドリンクなのに、どうしてここまで?」っていうくらいに食感や味わいが違って驚き!お腹タップタプになりましたが、読者の皆さんと一緒にとても面白くて甘〜い体験ができました。
(urizo)
野球ファンもアンチ野球も楽しめる台湾野球の魅力がギッシリ詰まった「ラミゴモンキーズの試合観戦」が強く印象に残っています。かわゆいラミガールズと共に踊って、選手に声援を送って……楽しかった~♪しかし、そんな余韻も冷めやらぬ秋に流れた楽天によるラミゴ買収ニュース。突然すぎて驚きましたが、選手もチアガールズも球場も、まるまるそのまま移籍とのこと。ほっ♡ 2020年、新生「Rakuten Monkeys」の活躍に期待しています!
(阿雅)
忠義路二段158巷(台南市)
コンパクトな街ながら、迷い込んでは行き止まり…そんな路地裏が無数にある台南。そんな路地裏こそが、台南の魅力のような気がします。忠義路二段158巷もそのひとつ。王道観光スポットを回った後は、あえて細路地に迷い込んでみるのがおすすめです。
(岩田優子)
印象に残った記事は「コンパクトで便利!馬公市内をブラブラお散歩!」です。
台湾の離島「澎湖」中心部である馬公市は歴史的な建物や史跡、グルメ、景勝地がギュッとコンパクトにまとまっていて、徒歩でも旅しやすい街でした。
夏は暑く、冬は風が強くて気温以上に寒く感じられるのでお薦めはしませんが、春と秋には観光客が比較的少なく、ゆっくりと観光できるのもいいかもしれません。
飲食店でよかったのは「雪王冰淇淋」です。
奇想天外なメニューが大量にあることもさることながら、初心者であるナビたちに豚足味の提供を頑なに拒否し、食べる順番に厳しかったお世話好きの店員さんの情熱的な接客にグッときました。
烏龍茶やスイカ、ゴマなど素材の味を存分に生かしたアイスクリームは文句なしの美味しさで、台湾バジルの意外な美味しさに気付けたのも楽しく、アイスクリームの固定概念を覆される名店だと思いました。
(ナビスケ)
こんなところが台湾にあったのか!と感動したのは「Sinasera 24」です。自然豊かな台湾(大部分が台東)の食材を使う本格的フレンチ料理が食べられるレストランで、一口食べるたびに口の中が喜びに満ち溢れる体験ができます。台北からは遠いですが、絶対の自信を持ってオススメします!
台湾足裏マッサージの父「吳若石」神父とお会いできたのも大興奮しました。気さくな人柄と長濱の地が少しでもよくなるために……という強い思いが伝わってきて、身体だけじゃなく、温かい気持ちになれる場所です。
ほかにはライブに感動して、是非ライブレポートを書かせて欲しい!とお願いした「盧廣仲の高雄公演レポート」や「宇宙人が甲子園球場で始球式をしたレポート」など、大好きな人たちを日本の方々へ伝える記事が書けたのも印象に残っています。
2019年も今日で終わり!今年も台北ナビをご覧くださり、本当にありがとうございます。2020年も変わらず、台湾を大好きな気持ちを持って、台湾を色々ご紹介できればと思っています。
そして……新年快樂!
以上、台北ナビがお届けしました。