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まずは「昇平戲院」前に集合。ここは日本統治時代に映画館として建てられた場所で、現在は古い台湾映画中心に上映しています。同時に展覧も。~12/31までは「鬼怪伝説特展」が開催中です。夜の暗闇も相まっておどろおどろしい雰囲気が。 |
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ほら、やっぱり。だってナビも「このトンネル何だろ?」と通ったことありますもん。そしたらレストランが出てきて慌てて引き返したことが。でも、通っていいんです。なぜなら一般の路地だから。レストランを通り過ぎさらに進むと公衆トイレが出てきて、分かれ道の先を覗いたら、一方には階段が、もう一方には老街(基山街)が見えました。地元の人のみぞ知る裏道~! |
さらに歩みを進めると、道は老街(基山路)と平行して走る輕便路と交わって1つに。そのまま行くと「頌德公園」へと繋がります。この辺りにあるいくつかの景観台が地元でおすすめの絶景ポイントだとか。しかーし、大雨につき撮影は不可能な状態に。カメラやられます……涙。(以前の写真でお楽しみください)
公園をぐるりと回るように歩いていくと、道は「磅坑口」と呼ばれるトンネルに。壁からは水が滴り落ちて神秘的な雰囲気。それをカメラに収めに来る人が後を絶たないとのことですが、今日は滴るどころか吹き出すほど(盛り過ぎか⁉)。こちらも以前の写真でどうぞ~!ここのトンネルは映えるとSNSで度々紹介されていますよ!
地元民の案内だからこそ、新たな九份に出逢えるナイトツアー。これが夏の夜であったなら楽しさ200%だったに違いありません。
ナビの強力プッシュは晴れた夏の夜!涼風に吹かれながら歩いたら気持ちいいだろうなあ。いっそのこと、九份に宿泊して参加してみてはいかが?楽しさ300%になりそうです。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-12-15