春節最初の満月に当たる日(小正月)は、台湾では「元宵節」といいます。各地でランタンフェスティバルなど様々なイベントが行われます!
こんにちは、台北ナビです。
日本ではあまりなじみがない旧暦ですが、ここ台湾では旧暦が祝日になるほど、旧暦が生活に溶け込んでいます。そのため台湾人にとって、盛大にお祝いするお正月と言えば、新暦の1月1日ではなく、春節(旧正月)!2023年のお正月は1月11日で、春節のお休みは1月20日~1月29日でした。
春節後、最初の満月に当たる日(日本の小正月に当たる日/旧暦の1月15日)は「元宵節」と呼ばれ、台湾各地でさまざまなお祭りが行われます(今年は2月5日が旧暦の1月15日にあたります)。
そこで台北ナビ編集部が、「元宵節」のイベントをナビゲート!台湾各地で行われるイベントなどをご案内します。
そ・し・て……2月5日(日)は新北市ランタンフェスティバル会場から無数のスカイランタンが放たれる様子を生配信いたします!
台北ナビのInstagramとFacebookから配信するので、是非チェックしてくださいね!
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台北市「台湾燈會(台湾ランタンフェスティバル)」
台北市内はマップがいたるところに設置されています
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セブンイレブンの紙コップもランタン仕様!
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画像提供:台湾観光局
【開催日&開催場所】
日程:2023年2月5日(日)~2月19日(日)
※2023年2月1日(水)よりプレオープン(「中央展區(中央展示エリア)」を除く)
開放時間:14:00~22:00(金~日曜日は10:00~)
ライトアップ時間:17:00~22:00(状況を見て時間が変更となることもあり)開催場所:
●光展區(光展示エリア)→東区商業エリア
●源展區(ルーツ展示エリア)→松山文創園区
●未來展區(未来展示エリア)→信義商業区
●中央展區(中央展示エリア)→国父紀念館および市政府広場(南、北両区)
●十二行政燈區(12行政ランタンエリア)→台北の行政区ごとの展示
<ポイント> 今年は23年ぶりに台北市で開催されます。2つのエリアに分かれ、メインランタンがあるのは「中央展區(中央展示エリア)」です。
「台灣燈會(台湾ランタンフェスティバル)」が23年ぶりに台北で開催されるとあって、気合入りまくりの台北。東區商圈、松山文創園區、國父紀念館、信義商圈に様々なランタンが出現します。
國父紀念館に設置されるメインランタンの「玉兔壯彩」は、有名なアーティスト「李明道」によるもので、ロボットの形をしたうさぎです。高さはなんと22m! フェイシャルモーションキャプチャーを使用し、東京オリンピック金メダリスト「郭婞淳」の生き生きとした表情を表現しているだけでなく、台湾の有名音楽家「陳建騏」がメインテーマ音楽を創作。これに台湾が誇る技術を駆使し、変幻自在のパフォーマンスを見せてくれるのだとか。新しい技術ばかりでなく、国宝の書法家「張炳煌」が『玉兔壯彩』の文字を書くなど、新旧の技がしっかりと融合したメインランタンは見ごたえ抜群ですよ!
そして、台湾のランドマーク「台北101」がサブランタンのひとつになっているのが個人的には注目ポイントです!
また、自由旅行で台湾へ来られる海外ツーリストへ特別にプレゼントが用意されています。台灣燈會(台湾ランタンフェスティバル)の開催期間(2023年2月5日~2月19日)の18~21時に、パスポートと入境が証明できるもの(航空券など)を「國父紀念館」西側の光復駐車場に設置される「Special Offer Redemption Area」にて提示すると、毎年大人気の「手持ちランタン(ミニ提灯)」及び台湾のファミリーマート「全家」で引き換えられる「台湾カップフルーツ」、メイン舞台入場券(開幕・閉幕日は使用不可)をもらうことができます。(1人1回のみ)
※プレゼントは数に限りがございます。なくなり次第終了とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
引き換え場所はこの図を参考にどうぞ!
画像提供:台湾観光局
<行き方>【光展區(光展示エリア)】MRT「忠孝復興」駅、MRT「忠孝敦化」駅下車すぐ
【中央展區(中央展示エリア)】MRT「國父紀念館」駅下車すぐ
【源展區(ルーツ展示エリア)】MRT「國父紀念館」駅下車すぐ
【未來展區(未来展示エリア)】MRT「市政府」駅、MRT「台北101/世貿」駅下車すぐ
<みどころ>
「風習文化に根差し、伝統を世界に広めよう!」を合言葉に、1990年から開催されている台湾でいちばん大きなランタン祭りです。元宵節に台湾を旅行される方にはぜひ訪れてほしいお祭りです。会場に展示されるメインランタンを中心に、大小さまざまなランタンが飾られ、大変にぎやかです。心が照らされるような温かな光に癒されること間違いなしです。
また、近年は人出を分散させる目的でランタン会場がかなり広くなっており、ランタンというよりはアートオブジェの展示がかなり増えています。
台北「内湖夜弄土地公」in梘頭福德祠
【開催日&開催場所】
日程:2023年2月5日(日)
時間:17:00~22:00
場所:內湖梘頭福德祠(內湖路二段周辺)
元宵夜繞境ルート:
內湖成功路四段→星雲街→康寧路一段→內湖路二段→金龍路→金碧宮 (折り返し)→內湖郵局と達人女中一体→內湖路二段→內湖梘頭福德祠
<ポイント>
台北市内で身近に爆竹を使ったお祭りを体験できます。なんといってもものすごいのが爆竹の量!あまりのすごさで、かなりの煙につつまれます。鹽水や台東へはいけないけど爆竹祭りは体験したいという皆さんにお勧めしたいお祭りのひとつ。かなり狭い裏道で爆竹を派手に使いますので安全対策は忘れずに!
<行き方>
MRT文湖線「内湖」駅下車すぐ
<みどころ>
土地公(土地の神様)の像を神様の籠に固定して、町中を練り歩くお祭り。道沿いの店が爆竹を用意し、神様の籠が通過すると煙でいっぱいになります。爆竹の多さが多いほど財運がよくなると言われています。また景気の良いお店ほど爆竹の量が多いので鹽水や台東に匹敵するぐらい迫力のあるお祭りのひとつです。社子島でも同じようなお祭りが見えるそう!
開催日時&場所:
2023年2月5日(日)18:00~20:30十分廣場(新北市平溪區南山坪136號)
2023年2月11日(土)18:00~20:30平溪國中(新北市平溪區靜安路2段295號)
<ポイント>
開催日は交通規制がかかります。必ず公共交通機関を利用しましょう。メイン会場でスカイランタンを上げるには事前に整理券が必要です。当日10:00から整理券が配られますが、毎年かなり早い段階で配り終わります。一斉にスカイランタンをあげたい方は早めに平渓を訪れることをオススメします。
<行き方>【台鉄】「台北」駅から東部幹線(花蓮・台東方面)の列車に乗車し、途中「瑞芳」駅で平渓線に乗り換え。瑞芳駅はすべての列車が停車するわけではありませんのでご注意を!その後5日は「十分」駅、11日は「平溪」駅、で下車
【バス】スカイランタン祭り開催中は、MRT「動物園」駅前から臨時バスが運行されます。
<公式サイト>https://2023skylantern.ntpc.gov.tw/
<みどころ>
この時期だけは、台湾、そして、全世界から多くの人が押し掛け、普段静かな平渓の街も人・人・人に埋め尽くされます。事の始まりは昔、盗賊の襲撃を受ける事が多く、その盗賊が去った後安全を知らすために、天燈を飛ばしたのがはじまりだといわれています(諸説いろいろありますが)。現在では、天燈は安全の象徴として、またより良い生活ができるようにと願いを込めて飛ばすようになりました。人気の秘密はやはりその幻想的な風景。ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のあの世界を感じられると近年特に注目を集めています。
新北市「野柳神明淨港文化祭」
画像提供:新北市政府民政局
開催日時:2023年2月5日(日)
開催場所:野柳保安宮(新北市萬里區港東路69號)
<ポイント>
野柳で行われる元宵節のお祭りの中でもちょっと変わったお祭りの1つ。神様の神輿を担いだ人たちや様々な人が、海に飛び込んだり、火の上を渡ったり、また、様々な神様が街を練り歩く様子は見応えがあります。
画像提供:新北市政府民政局
<行き方>【國光客運】台北駅から1815番のバス(台北→金青中心か台北→法鼓山)に乗り野柳バス停下車
【基隆客運】基隆駅から790番のバス(基隆→金山)に乗車し、野柳バス停下車
【淡水/基隆客運】MRT淡水駅から862番のバス(淡水→基隆)に乗り、野柳バス停下車
<公式サイト>https://www.ca.ntpc.gov.tw/home.jsp?id=b2f188aedcbc18a8
<みどころ>
「神明浄港」とは、海への感謝の気持ちを表すお祭りです。見どころは、漁船が海を巡回する淨海巡洋、神輿を担いだ人が海に入る神明淨港(豊漁を願う)、神様を担いだ人が火の上を渡る神明過火海(平安を祈る)などといった儀式。台湾ではここでしか見ることができないお祭りなので、それだけでも見る価値があります。
苗栗「苗栗火旁龍」
開催日時&場所:
●客家龍神壇
2023年1月29日(日)~2月7日(火)苗栗市火車站西站(英才路)
●祥龍巡庄
2023年1月27日(金)11:00~12:00頭份市永貞宮
2023年1月27日(金)14:00~15:00三灣鄉五穀廟
2023年1月28日(土)11:00~12:00卓蘭鎮峨崙廟
2023年1月28日(土)15:00~16:00獅潭鄉義民廟
●祥龍點睛、貓裡客家龍競技、神龍祈福
2023年1月30日(月)8:00~12:30苗栗市玉清宮前廣場
●民俗踩街
2023年2月3日(金)18:00~22:00
踩街ルート:苗栗市南苗三角公園→中正路→火車站東站廣場
●火旁龍之夜
2023年2月4日(土)17:00~21:30
<ポイント>
火旁龍は客家人に伝わる元宵節のお祭りです。「南蜂炮、北天燈、中龍、東邯鄲」と言われ、台湾四大元宵節の祭典のひとつとなっています。火旁龍の流れは糊龍、點睛、迎龍、跈龍、火旁龍、化龍6つに分けられますが、最も盛り上がるのは「火旁龍」。爆竹が鳴る中、龍が踊る姿は圧巻です。会場はかなり煙たいのでマスク着用をオススメします。
※〔火旁〕でひとつの文字です。
<行き方>メインイベントの「火旁龍之夜」が開催される2月4日(土)のみ台鉄「苗栗火車站」と高鉄「苗栗」駅からシャトルバスが16:00~23:00に運行されます。2月4日以外は車での移動となります。
A線シャトルバス(台鉄「苗栗火車站」)
16:00~23:00(30分に1本)
苗栗火車站西站→苗栗醫院→河濱公園
B線シャトルバス(高鉄「苗栗」駅)
16:00~23:00(1時間に1本)
高鐵苗栗站→新港大橋→苗栗火車站西站→玉清路→河濱公園
※イベント時にはFacebookやInstagramにてオンラインライブ配信が行われる予定です<公式サイト>http://bang-long.com/<facebook>https://www.facebook.com/bombingdragon/<Instagram>https://www.instagram.com/bombing_dragon/<YouTube>https://www.youtube.com/channel/UCUVJ_V1bwTHRE52k4JzFqtQ
<みどころ>
龍舞は中華圏の伝統的な踊りですが、苗栗火旁龍は独自に発展を遂げました。客家人は龍を人間と神様の中間の存在と位置づけています。この祭りによって龍を神様の化身とし、神格化することで、厄を払い、加護がありますようにと祈るのです。
開催日時:2023年2月4日(土)&2023年2月5日(日)
開催場所:台南市・鹽水一帯
<ポイント>元宵節のお祭りの中でも一番過激なお祭りの代表格の鹽水蜂炮は、ロケット花火の飛び交う激しいお祭りです安全には十分注意!写真のような完全防備が必須!フルフェイスヘルメット(現地でも販売)、マスク、ジャケット、ジーンズなどは欠かせません。(少し下がった場所で見る場合はここまでの重装備は必要ないかと思います。ただしロケット花火がどう飛んでくるかわかりませんので、安全面を考慮した服装は絶対必要です)また、心臓病、高血圧などの持病のある方は参加を自粛してくださいとのこと……当たり前ですが煙草と火気厳禁です!!
<行き方>【月津港無料接続バスで】台鉄「新營」駅・「新營轉運站」バスターミナルとイベント会場「橋南老街臨時站」を結ぶ臨時の無料接続バスが運行されています。は以下のサイトをご覧ください。
<バス時刻表平日><バス時刻表休日>【台鉄で】①台鉄「新營」駅の「新營站」バス停から、路線バス(棕幹線、棕1、棕2、棕3、棕4、棕6、61、61-1)に乗車し、「鹽水站」バス停下車
②台鉄「新營」駅の「新營站」バス停から、路線バス(棕5 )に乗車し、「鹽水分駐所站」バス停下車
※イベント期間中以下の各路線バス(棕幹線、棕1、棕2、棕3、棕4、棕6)は「橋南老街臨時站」臨時バス停に停車しますので、こちらで下車してください。
【高鉄で】①高鉄「嘉義」駅2番出口の7番から路線バス(橘9、橘9-1)に乗車し、「新營轉運站」バスターミナルまで。そこで路線バス(轉乘棕幹線、棕1、棕2、棕3、棕4、棕6、61、61-1、7207、7208)に乗り換え、「鹽水站」バス停下車
②高鉄「嘉義」駅2番出口の4番から路線バス(166)に乗車し、「鹽水站」バス停下車
※イベント期間中以下の各路線バス(棕幹線、棕1、棕2、棕3、棕4、棕6)は「橋南老街臨時站」臨時バス停に停車しますので、こちらで下車してください。
<サイト>http://www.yanshui.com.tw/custom_76284.html<Facebook>https://www.facebook.com/Yenshuiwutemple/
<みどころ>
普段静かなこの街も、この「鹽水蜂炮」の時だけは、台湾各地から多くの人が訪れます。はじまりは昔、鹽水で疫病が流行した時、当時の医学はまだまだ発展しておらず、地元の商人が平安祈願のために関聖帝君を乗せた神輿を巡回させました。人々がそれに続き、疫病払いの祈願のために爆竹を鳴らしながら歩いたのが起源だとか。時を同じくして、疫病の流行が治まったことから、その後も習慣として鹽水のお祭りとして根付いています(諸説いろいろあるそうですが)。
台南「月津港燈節」(月津港ランタンフェスティバル)
開催日時&場所:2023年1月14日(土)~2月12日(日) 月津港とその周辺
<ポイント>
2012年から台南市鹽水区で毎年行われている「月津港燈節」。鹽水区は台南北西部の歴史ある街で、月津港親水公園を中心に、世界各国から招いたアーティストによる毎年異なったテーマの光のオブジェが置かれ、多くの人の目を楽しませています。
<行き方>【月津港無料接続バスで】台鉄「新營」駅・「新營轉運站」バスターミナルとイベント会場「橋南老街臨時站」を結ぶ臨時の無料接続バスが運行されています。は以下のサイトをご覧ください。
<バス時刻表平日><バス時刻表休日>【台鉄で】①台鉄「新營」駅の「新營站」バス停から、路線バス(棕幹線、棕1、棕2、棕3、棕4、棕6、61、61-1)に乗車し、「鹽水站」バス停下車
②台鉄「新營」駅の「新營站」バス停から、路線バス(棕5 )に乗車し、「鹽水分駐所站」バス停下車
※イベント期間中以下の各路線バス(棕幹線、棕1、棕2、棕3、棕4、棕6)は「橋南老街臨時站」臨時バス停に停車しますので、こちらで下車してください。
【高鉄で】①高鉄「嘉義」駅2番出口の7番から路線バス(橘9、橘9-1)に乗車し、「新營轉運站」バスターミナルまで。そこで路線バス(轉乘棕幹線、棕1、棕2、棕3、棕4、棕6、61、61-1、7207、7208)に乗り換え、「鹽水站」バス停下車
②高鉄「嘉義」駅2番出口の4番から路線バス(166)に乗車し、「鹽水站」バス停下車
※イベント期間中以下の各路線バス(棕幹線、棕1、棕2、棕3、棕4、棕6)は「橋南老街臨時站」臨時バス停に停車しますので、こちらで下車してください。
台東「炮炸寒単爺」(寒単爺爆竹祭り)
開催日:2023年2月5日(日)&2月6日(月)
開催場所:台東玄武堂(台東市正氣路2號)
<ポイント>
鹽水蜂炮と同様激しいお祭りの代表格の1つ「炮炸寒単爺」(寒単爺爆竹祭り)。台北から見に行くにはやや遠いですが、見応えのあるお祭りです。「炮炸寒単爺」(寒単爺爆竹祭り)は、玄武堂から毎年旧暦1月15日、16日に開催されます。(今年は2月5~6日)。玄武堂からの出発ですが、スケジュールはまだ公表されていません。ほぼ例年通りのコースを歩くようなので、歴代のコースを参考にするのもいいでしょう。あわせて爆竹が飛び交う祭りですので(鹽水のように飛び交うことはありませんが)、念のため安全に対する配慮は必要です。
<行き方>【台鉄】「台北」駅から自強号利用で台東駅下車(約3時間30分~4時間40分)。タクシーで約15分。
【飛行機】台北松山空港から立榮航空(ユニー航空)か華信航空 (マンダリン航空)利用で台東空港へ(約1時間)。タクシーで15分。
<Facebook>https://www.facebook.com/masterhandan/
<みどころ>
「寒単爺」とは、寒がりの商売の守護神。爆竹をぶつけることによって寒さを追い払うといった説があるそうです。爆竹がより盛大であれば、その年の財運もより良くなるといういわれがあります。爆竹の中で勇敢に振舞う「寒単爺」の姿は必見です。また、2019年公開された「寒單」はこのお祭りを題材にしたもの。これで予習するのも◎
ランタンフェスに行くにあたってのまとめ!
①寒さ対策
台湾の2月に気温ほどわかりにくいものはないですが、気温などに十分注意して、適切な服装で各お祭り会場へ行かれることをおすすめします。夜のお祭りが多いですので突然気温がさがり寒い思いをしがちです。充分注意しましょう!
②安全対策
爆竹系のお祭りも各地で開催されますが、日本と違い基本的に規制はありません。その分お祭りを肌で感じ体感できますが、絶対に必要なのが安全対策!特にマスクは絶対必需品。そのほかにも燃えにくい服など安全に充分配慮して爆竹系のお祭りは楽しみましょう!
また、現地では爆竹でハイテンションになりがちです。周りの人の様子も見つつ安全かつ、危険の少ない場所で見学しましょう!
③交通対策
特に地方で行われるお祭りの場合、行きは良いのですが、帰りの交通機関がなかなか難しいといった事態が発生する可能性があります。帰りのことも考えながらお祭りを楽しみましょう!