【花蓮攻略シリーズ③】「台湾好行(路線バス) 縱谷花蓮線」で行く、『100年前の日本人の暮らしを探す『花蓮山側』の旅』

花蓮は太魯閣だけではない!!今回は花蓮の山間部を巡る「台湾好行縱谷花蓮線」で台湾と日本の歴史を巡る旅をご紹介します!

こんにちは、台北ナビです。

花蓮攻略シリーズ第三弾、今回は前回の記事でご紹介した花蓮の「台湾好行(路線バス)」のもう一つのルート、『縱谷花蓮線』をご紹介します。
前回ご紹介した台湾好行「太魯閣線」が沿岸部周辺を周るルートなのに対して、台湾好行「縱谷花蓮線」は花蓮の山側を巡る観光バスです。この観光路線バス沿線には林田山林業文化園區、花蓮光復糖廠、吉安慶修院など、百年以上前からの日本人との歴史に関するスポットが多くあり、太魯閣などの定番の観光地とは全く異なる花蓮のディープな魅力に触れられます。せっかく花蓮まで来たのだから、山の方へも足をのばさないともったいない!

隠れた「花蓮の山側」を巡るルートを徹底解説したいと思います。

「台湾好行縱谷花蓮線」で100年前の日本人の暮らしを探す旅へ!

今回ご紹介する「台湾好行縱谷花蓮線」は太魯閣線と同じ様に、花蓮駅を出発して山間部の観光地を巡ります。車内には日本語のアナウンスもあり、中国語のわからない日本人ツーリストも安心して利用できます。バスは約1時間に1本なので、下車した観光地で写真を撮ったりゆっくりして丁度良いくらいの時間です。

●「台湾好行縱谷花蓮線」の時刻表
約1時間に一本の間隔で一日7本運行しています! 約1時間に一本の間隔で一日7本運行しています!

約1時間に一本の間隔で一日7本運行しています!

台湾好行縱谷花蓮線は始発の花蓮駅から終点の「大農大富平地森林園區」まで約二時間の道のりです。公式サイトでも中国語ですがチケットの説明と時刻表を見られます。
https://www.taiwantrip.com.tw/line/36

台湾好行太魯閣線と同じように、乗り降りを繰り返しながら沿線の観光地を周遊して楽しむのがコツ!沿線の中から事前に行きたい所を決めて計画的に巡りましょう!

「台湾好行縱谷花蓮線」チケットの買い方

台湾好行太魯閣線と同様に区間料金もありますが、乗り降りを繰り返すので一日券の購入をおすすめします!セブンイレブンのマルチ端末ibon、ファミリーマート(全家)のマルチ端末Famiport、花蓮客運新站(台鉄花蓮駅左前方)で簡単に買えます。ちなみに事前予約の必要は無く、パスポート番号や予約番号なども不要なので、とても簡単です。

今回ナビはセブンイレブンで購入してみました!
ホーム画面から、『票券中心』を押す

ホーム画面から、『票券中心』を押す

次に『交通票』を押す

次に『交通票』を押す

次に『台湾好行』を押す

次に『台湾好行』を押す

次に『縱谷花蓮線』を押す

次に『縱谷花蓮線』を押す

『一日券』を選択する(枚数は選べます)

『一日券』を選択する(枚数は選べます)

「台湾好行縱谷花蓮線」の乗り方

バス停の位置は台湾好行太魯閣線と違う場所なので注意してください!

バス停の位置は台湾好行太魯閣線と違う場所なので注意してください!

「縱谷花蓮線」と書いてあるバス停が目印

「縱谷花蓮線」と書いてあるバス停が目印

バスの車体には「縱谷花蓮線」と書いてあります

バスの車体には「縱谷花蓮線」と書いてあります

台湾好行縱谷花蓮線のバス乗り場は台湾好行太魯閣線とは異なります。駅を正面にして右側が台湾好行太魯閣線で、左側に台湾好行縱谷花蓮線があります。台湾好行縱谷花蓮線のバス停はお土産屋さんの目の前にあります。台湾好行太魯閣線は乗車する人が多く朝は列ができていて分かりやすいのですが、台湾好行縱谷花蓮線は台湾好行太魯閣線よりも乗車する人が少ないので注意が必要です!

なお、台湾好行太魯閣線と同様に乗車の際はチケットを毎回運転手さんに見せてください。乗り降りの際にはチケットの日付が確認されます。

「台湾好行縱谷花蓮線」で『花蓮の山の美』を巡る1Dayモデルルート!

縱谷花蓮線で周る、ディープな花蓮のおススメスポットを回るモデルルートをご紹介します!

9:50~11:10 【移動】花蓮駅⇒林田山林業文化園區
バス停と入り口近くは少し寂しい。笑 バス停と入り口近くは少し寂しい。笑

バス停と入り口近くは少し寂しい。笑

今回は遅めの出発で9時50分のバスに乗り1時間程で最初の目的地「林田山林業文化園區」に向かいます。山道をゆっくりバスが走りながら、一時間ちょっとで目的地に到着!なのに、入口には人っ子一人いないではないですかっ!一抹の不安が……笑

期待値200%越え!100年前の日本人が作った、ノスタルジックな林業遺産

最初の目的地である「林田山林業文化園區」の所要時間は一時間ほど。最初入り口バス停付近の第一印象では正直かなり不安だったのですが、中には多くの人がいて安心!趣のある建築や展示がありました。今は使われていない林業施設なのですが、戦前の日本人の暮らしの様子や産業の発展の様子が詳細に展示されていました。私達日本人が台湾で懐かしいと感じる、そうしたノスタルジックな雰囲気が素晴らしい場所でした。

11:10~12:06 林田山林業文化園區

当時の林業で使われた資材がそのまま残っています 当時の林業で使われた資材がそのまま残っています

当時の林業で使われた資材がそのまま残っています

かつてこの場所は「森坂(もりさか)」と呼ばれ、台湾の林業では非常に有名な場所でした。1918年、花蓮にいる日本人がこの地で設立した「東臺灣木材合資會社」という会社があるのですが、この会社は2年後に「花蓮港木材株式會社」と改名し、ここ林田山の開拓を行い、日本人村を築きました。1938年以降、木材の輸送鉄道を開通させ、その後敷地内に中山堂、社員寮、医務室、米店、雑貨屋、理髪店や学校等を建築し、全盛期には400、500世帯の人々が暮らしていたと言われています。
当時の人々の暮らしを紹介している展示館です。どこか懐かしい雰囲気が漂います 当時の人々の暮らしを紹介している展示館です。どこか懐かしい雰囲気が漂います

当時の人々の暮らしを紹介している展示館です。どこか懐かしい雰囲気が漂います

日本人が昔住んでいた日本建築は今では台湾の地元の方が住んでいます。地元のおばあちゃんがのんびり暮らしています 日本人が昔住んでいた日本建築は今では台湾の地元の方が住んでいます。地元のおばあちゃんがのんびり暮らしています

日本人が昔住んでいた日本建築は今では台湾の地元の方が住んでいます。地元のおばあちゃんがのんびり暮らしています

ここが日本!と言っても全く違和感がないような、日本の昔の建築

ここが日本!と言っても全く違和感がないような、日本の昔の建築

林田山は、元々そんなに期待してなかったんですが(失礼!)、想像以上にかなり良かったので、ゆっくり見ていたら1時間だとちょっと時間がギリギリでした。この「時間があともう少しあれば……」という感じが実はちょうどいい時間配分かも。それはまた来たいなぁと思えるから!
園内の高台に上るとリノベーションした雰囲気の良いカフェがあります。ここから施設内の全体を見下ろすこともできます 園内の高台に上るとリノベーションした雰囲気の良いカフェがあります。ここから施設内の全体を見下ろすこともできます 園内の高台に上るとリノベーションした雰囲気の良いカフェがあります。ここから施設内の全体を見下ろすこともできます

園内の高台に上るとリノベーションした雰囲気の良いカフェがあります。ここから施設内の全体を見下ろすこともできます

今でも昔のように米を販売するお店があります。一昔前の人々の息づかいが伝わってきます

今でも昔のように米を販売するお店があります。一昔前の人々の息づかいが伝わってきます

繊細な作品が並ぶ木彫りのアートの展示施設もあります

繊細な作品が並ぶ木彫りのアートの展示施設もあります

日本時代の砂糖工場をリノベーションした、宿泊もできる産業遺産!

12:06~12:25 【移動】林田山林業文化園區⇒花蓮観光糖廠
林田山から次のスポットの花蓮観光糖廠まで進みます。

12:25~13:45 花蓮観光糖廠
次のスポットは日本時代の旧砂糖工場をリノベーションした観光施設です!
園内のバス停の下車と乗車の場所は同じです。園内は想像よりも大きいので、バスの時間に注意しながら園内を散策してください!

園内のバス停の下車と乗車の場所は同じです。園内は想像よりも大きいので、バスの時間に注意しながら園内を散策してください!

1913年「東臺製糖株式會社」はこの場所に「花蓮港製糖所」を設立しました。戦前には砂糖の需要が増した関係で生産量を拡大していましたが、太平洋戦争中には米軍の爆撃によって壊されてしまいました。

しかしのちに現在の「台灣糖業公司」に運営が移り、修復が行われ2002年まで工場が稼働していました。現在は生産が行われておらず、観光施設に生まれ変わっています。
戦後修復された砂糖工場の様子です。趣を感じます。 戦後修復された砂糖工場の様子です。趣を感じます。 戦後修復された砂糖工場の様子です。趣を感じます。

戦後修復された砂糖工場の様子です。趣を感じます。

博物館の中には「台湾の砂糖業界の父」とされているあの「新渡戸稲造」の展示もあります! 博物館の中には「台湾の砂糖業界の父」とされているあの「新渡戸稲造」の展示もあります! 博物館の中には「台湾の砂糖業界の父」とされているあの「新渡戸稲造」の展示もあります!

博物館の中には「台湾の砂糖業界の父」とされているあの「新渡戸稲造」の展示もあります!

園内にはお土産屋さんや原住民のアクセサリーショップなどがあって賑わっています。特にここの名物は定番の工場限定のアイスクリーム!ピーナッツやパイナップルなど、昔懐かしい味が多くあります。ナビの一番のおススメはピーナッツです♪
ショッピングも楽しめます! ショッピングも楽しめます!

ショッピングも楽しめます!

台湾スイーツの王道といえばピーナッツ味でしょう!

台湾スイーツの王道といえばピーナッツ味でしょう!

実は昔の社員寮が現在リノベーションされて宿泊施設に生まれ変わっています。砂糖工場から寮の方に歩くと、この床屋さんの様な昔の建築がちらほら見られます。

ちなみに園内には夜間でも営業している雰囲気の良いレストランもあり、次回砂糖工場に来た時は是非泊まってみたいと思いました!

リノベーションホテルは下記のwebサイトから予約ができます。
http://www.hualiensugar.com.tw/
次は宿泊してみたい! 次は宿泊してみたい! 次は宿泊してみたい!

次は宿泊してみたい!

花蓮の山々の絶景が見渡せるインスタ映えスポット!

13:45~13:55 【移動】花蓮観光糖廠⇒大農大富平地森林園區
糖廠からバスで10分の場所にある、終点の「大農大富平地森林園區」に向かいます。

13:55~14:20 大農大富平地森林園區
この森林公園は、砂糖工場から車でわずか10分の縦谷花蓮線の最後の停留所です。台湾で唯一の開けた平地での森林公園であり、花蓮の山々が見渡せる『超気持ちいいネイチャースポット』です!
園内の広場からは花蓮の美しい縱谷山脈がくっきり見えてとても美しい! 園内の広場からは花蓮の美しい縱谷山脈がくっきり見えてとても美しい!

園内の広場からは花蓮の美しい縱谷山脈がくっきり見えてとても美しい!

随所にインスタ映えしそうなアートの作品も展示してあり、散歩していてとても楽しいです! 随所にインスタ映えしそうなアートの作品も展示してあり、散歩していてとても楽しいです!

随所にインスタ映えしそうなアートの作品も展示してあり、散歩していてとても楽しいです!

美しいブナの森を歩くととても癒されます♡

美しいブナの森を歩くととても癒されます♡

今回の取材ではバスの時間が上手く合わず14時20分の便に乗ったのでゆっくりすることはできなかったのですが、園内にはレンタサイクルもあり、サイクリングも絶対に気持ちいと思います!!本当はもう少しゆっくりしたかったです……。涙
心残りを感じつつ、次なる目的地へ…… 心残りを感じつつ、次なる目的地へ……

心残りを感じつつ、次なる目的地へ……

花蓮でまさかの「お遍路」!?100年前の人々の願いが込められた真言宗の寺院

14:20~15:51 【移動】大農大富平地森林園區⇒慶修院
大農大富平地森林園區から花蓮市内に戻り、最終目的地の慶修院に向かいます。

15:51~17:11 慶修院
立派な門構えのお寺です! 立派な門構えのお寺です!

立派な門構えのお寺です!

最後の目的地は花蓮駅の近くですが、帰りに訪問することにしました。というのも、お昼前後は観光客が多くなるから!夕方は人が比較的少ないのでねらい目ですよ~。入場料は30元で、多くの観光客が入り口の近くで写真を撮っています。この時は小雨が降っており、お寺の静けさが更に際立っていました。

慶修院の歴史は、日本統治時代の日本人の台湾東部での開拓の歴史を象徴していると言っても過言ではありません。
手水舎、空海の石像等はまさに日本の寺院と同じです。 手水舎、空海の石像等はまさに日本の寺院と同じです。 手水舎、空海の石像等はまさに日本の寺院と同じです。

手水舎、空海の石像等はまさに日本の寺院と同じです。

室内には約5分間の慶修院の歴史を紹介する動画が上映されています。また、旧吉野村の人々の暮らしに関する展示もあります。当時の日本人の暮らしを紹介している貴重な資料です。 室内には約5分間の慶修院の歴史を紹介する動画が上映されています。また、旧吉野村の人々の暮らしに関する展示もあります。当時の日本人の暮らしを紹介している貴重な資料です。 室内には約5分間の慶修院の歴史を紹介する動画が上映されています。また、旧吉野村の人々の暮らしに関する展示もあります。当時の日本人の暮らしを紹介している貴重な資料です。

室内には約5分間の慶修院の歴史を紹介する動画が上映されています。また、旧吉野村の人々の暮らしに関する展示もあります。当時の日本人の暮らしを紹介している貴重な資料です。

ここは元々、原住民族であるアミ族が暮らしていました。しかし日本人が台湾の東部を開拓する際に原住民との対立が起きて「七腳川事件」という暴動事件も発生してしまいました。鎮圧後、台湾総督府は原住民からこの土地を取り上げ、徳島県吉野川付近からの移民が移住します。かつてこの場所が「吉野」と呼ばれたのはこのことに由来します。日本統治時代にはこうした原住民と移住してきた日本人との対立が台湾の各地で発生したことは知っておきたい事実です。
1917年、吉野への移住者の僧侶である川端満二は、こうした対立のあった場所を宗教の力で平和な場所にしていきたい、そして故郷を離れた日本人移民の心の拠り所を作りたいとの思いから、「高野山真言宗吉野布教所」を建てました。

敷地内には日本の伝統建築様式を取り入れた本堂を設けています。また、四国のお遍路にちなんだ88の石像が境内に並んでいます。川端満二自身も四国の88か所の全ての寺院を周り、祈りをささげた経験から、台湾でも人々が遠く離れていても祈りを捧げられるように石像を配置したと言われています。
お遍路の88か所の石像が境内に並んでいます。台湾のガジュマルの木と日本の絵馬との組み合わせが少し不思議な感じがします。 お遍路の88か所の石像が境内に並んでいます。台湾のガジュマルの木と日本の絵馬との組み合わせが少し不思議な感じがします。 お遍路の88か所の石像が境内に並んでいます。台湾のガジュマルの木と日本の絵馬との組み合わせが少し不思議な感じがします。

お遍路の88か所の石像が境内に並んでいます。台湾のガジュマルの木と日本の絵馬との組み合わせが少し不思議な感じがします。

初めての中国語のおみくじは二人とも大吉でした!!!

初めての中国語のおみくじは二人とも大吉でした!!!

1945年の終戦後、この吉野布教所は「慶修院」と改名され、吉野という土地の名前も「吉安」に変わりました。ただ当時の人々の祈りの思いは今も続いており、この慶修院には毎日台湾の多くの信者が訪れ平和への祈りを捧げています。
実は境内のこの池は上から見ると四国の形になっており、遠く離れた故郷を思う気持ちが表れています 実は境内のこの池は上から見ると四国の形になっており、遠く離れた故郷を思う気持ちが表れています

実は境内のこの池は上から見ると四国の形になっており、遠く離れた故郷を思う気持ちが表れています

17:11~17:26 【移動】慶修院⇒花蓮駅
吉安慶修院は17:00に締まるので、そこから17:11のバスに乗って花蓮駅に戻りました。時間もちょうど良いです。

17:30頃に花蓮駅に戻り、とても充実した一日が終わりました。この日はこのまま夜に花蓮の東大門夜市に行ったり、お土産を買ったりしてナイトライフも満喫しました~!
いかがだったでしょうか?台湾好行花蓮縱谷線では日本統治時代の台湾の歴史や、当時の日本人が作った建築、海岸線とは異なる美しい山々の風景を楽しめ、太魯閣とは異なる花蓮のもう一つの魅力を堪能することができます。

是非花蓮に来る際は太魯閣だけでなく、台湾好行花蓮縱谷線に乗り昔の日本人の暮らしに思いをはせてみてくださいね!

以上、台北ナビ(路(ルー))が届けました。また次回の記事を楽しみにしてください!

取材企画&協力:花蓮縣政府

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-04-27

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