台湾で注目の離島、馬祖島に行ってきました!
今回は偶然にも7月から週末を中心に開催されている馬祖フェス(?)「2024微光馬祖 GLIMMERS IN Matsu」の開催日とスケジュールがぴったんこ。なので、ナビも参加してきましたよ。
一連のイベントの中でナビが訪れたのは、9月初旬に北竿で開かれた音楽フェス「微光跨島微醺音樂會-北竿場(Tipsy Music Festival -Beigan Township)」。馬祖北竿空港のすぐ脇にある馬鼻湾で行われました。
北竿島は南竿島に次ぐ馬祖列島で2番目に大きな島ですが、南竿より一段との~んびりしたムードが漂います。自然とナビもリラックス~♪海を眺めているだけで日頃の疲れがぶっ飛びます!
高粱酒(コーリャン酒)は馬祖の名産品の1つです。ここでは高粱酒を使ったソーセージをガブリ。生のニンニクをかじりながら食べるのが台湾流ですよ。 |
そんな高粱酒を醸造した時に出る酒粕「紅糟」もまた、馬祖グルメに欠かせない調味料です。紅糟漬けの揚げスペアリブ「紅糟排骨」はサクッとしていて風味豊か~♡ |
ブレイクタイムはカクテルショーも。くるくるとボトルが宙を舞い、気付けばおいしそうなカクテルのできあがり♡ありつけたのはクイズの正解者たちのみでしたが、会場を巻き込んでの楽しいパフォーマンスは続きます。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2024-09-18
1872年に建てられた台湾本島から一番遠い灯台です
石碑は1953年、国民党軍の若い兵士によって偶然発見されました
昔は200人ほどいた村人がいなくなり、今また戻ってくる人たちが増えています
公園内には主題館、各拠点、螺山自然歩道と、見るものがいっぱいあります
馬祖の伝統的な家屋は、風情のある建物です
馬祖に天后宮は多いですが、小さいながらも立ち寄りたくなる天后宮です
媽祖を祀った廟は「天后宮」と呼ばれています
南竿でひと際高くそびえる像が、媽祖の像
季節や1日の陽光によって、幻想的に変化していく石家屋の村。馬祖北竿の海岸沿いに芹壁集落はあります
馬祖ではそこかしこでスローガンを目にしますが、ひと際大きな文字がこの「枕戈待旦」だと言えます
南竿の北海坑道は「井」の字型、歩いて回ると30分ほど。夏場は水面が青く光る「藍眼涙」も見られますよ♪
南竿の北海坑道近くに重要な戦略スポットがあります
馬祖列島の中で人口と面積が2番目の北竿で、神秘の坑道を歩いてきました
馬祖に来て、「東湧陳年高粱酒」を買わずして帰るなかれ~
両側に酒樽がずらり、さあ、酒蔵へ入っていきましょう
馬祖の魅力がギュっと詰った馬祖最大の島、南竿!媽祖伝説を感じることもできました。
人間が生み出した芸術・「北海坑道」と台湾のギリシャ「芹壁村」は必見!忘れられない光景が待っています!
台湾最北端は絶景と高粱酒が楽しめる島でした!馬祖一カロリーを消費すると言われる安東坑道は必見です。
桃源郷のような、ゆったりとした時間が流れる島、莒光。馬祖唯一の第2級古跡である東犬燈台は必見です!
馬祖最後の3日目、この景色を見るために、また来ます!
離島馬祖で2日目、今日は南竿へ渡りました!昨日以上の感動が得られました!
台湾からいちばん遠い台湾、離島馬祖は美しく、また行きたくなりました!