莒光（馬祖）

港に到着すると「軍令如山」「軍紀似鐡」「同島一命」という文字で迎えられます。

兵士がいるのが馬祖っぽい！

大埔石刻のレプリカ

すぐ隣には「福正聚落」があり、溶け込むように莒光遊客中心があります。

中国洋式と洋式がミックスされている燈台！

宿舎が横にありました。

鉄で作られた防火保険箱。表に付けられたエンブレムがイギリスの国章になっています！

馬祖全土でよく見かける花

初代看板

主燈のレプリカ。とても眩しかったです

資料館から見る燈台。美しい！

神祕小海灣。みなさんの目には何に映りますか？

ライオンや犬に見えるとか見えないとか・・・

風と潮で作りだされた岩たち

今にも落ちそうな石！風化によってこのような形に！

【林坳嶼】釣り人は発見できませんでした。

タイムスリップしたかのような風情

廟の中に白馬

昔、港があった頃の面影

この奥に港がありました

お香立てにワラ！

大埔石刻は海を向いています

大埔石刻の解説が書かれています

東莒と言えばアサリ（花蛤）！日本のものより大きい！貝からはみ出そうなほどです。ピリ辛に味付けされ、お箸がどんどん進みます。

【藤壺蒸蛋】東北地方などで昔から食用とされているフジツボ。ナビは初めて見ました。日本の茶碗蒸しのようにして食べます。殻があって少し食べづらいのですが、あっさりとしていてイケます！

【地瓜粿】オレンジ色が濃い方が金山のサツマイモ（東莒産）を使ったもの。色が薄い方が東莒のサツマイモ。中にはもち米が包まれており、サツマイモの味と溶け合いデザートにかなり食べられます！

1本釣りしたスズキを豪快に揚げました。ただ油で揚げただけなのに、とってもおいしかったです！

【野蔥餅（麥蔥煎餅）】この種の葱は冬、春雨の時期に馬祖で採れます。しっとりと焼き上がっており、中の葱の風味が濃くておいしい！

【筆架（佛手）】その名の通り仏の手のようだからこの名前が付きました。殻を剥くとピンク色の身が出てきます。口に入れると濃い潮の味がしました！馬祖の名物料理！

【冷菜】四季豆の天ぷらがホクホクしていて病みつきに！

【鉄板豆腐】東莒のお豆腐は「アサリ・スイカ」と並んで東莒名物だとされています。特に「國利豆腐店」の豆腐がとても有名です。厚揚げのような豆腐は豆腐自体の味も濃く、ジューシー！是非食べてみてください。

真っ白な小学校

船の中では必ず兵士とご一緒！

コンクリートが貴重だったため車輪が通るところだけコンクリートを使用！