【台湾イベント】「誠品R79」に全長300mの「マンガ名シーン」ストリートが登場！誠品書店が仕掛けるアニメ&マンガフェス「2025誠品動漫祭」が熱く開幕！

全長40メートルある大型ビジョンに映し出された、臨場感あふれる「鈴木祐斗」先生の『SAKAMOTO DAYS』の名シーン!

この日は、フェスの開幕を祝いに、台湾を代表する人気マンガ家らが応援に駆けつけました。(左から)常勝、六牧、高妍、小島、左萱、阮光民。
写真提供：誠品生活股份有限公司

さっそく、中山駅から雙連駅へ向かって歩いてみましょう♪通路右側に台湾人マンガ家、左側に日本人マンガ家の作品の名シーンが展示されています。
写真提供：誠品生活股份有限公司

ちょうど、作品の前で「阮光民」先生に遭遇!写真を撮らせていただいたら、「ありがとう～」と日本語で優しくあいさつしてくれました。感激!!

「阮光民」先生の代表作『用九柑仔店』と、最新作『空笑夢圖像小說』。いろんな賞を受賞している『用九柑仔店』は、台湾の庶民文化や家族の絆を温かく描いた物語だそうで、この機会に手に取ってみようと思いました!(日本語訳バージョンも売っているので、中国語が読めない方でも楽しめますよ！)
写真提供：誠品生活股份有限公司

日本からは、「龍幸伸」先生の『ダンダダン』の名シーン。

『4巻、第27話P90-91』の前に立って、両手を広げ、静かにジャンプ!!宇宙船に吸い込まれる疑似体験ができるかも (笑)
写真提供：誠品生活股份有限公司

300mの「マンガ名シーン」ストリートをたっぷり堪能したその先には、リニューアルに合わせて新設された「動漫宇宙」が♡

ピンクの看板が目印です!

ここへ来れば、話題のマンガ・アニメやライトノベル約1冊以上が揃います。

店内にはイベントを記念して、台湾の人気マンガ家たちのサインも飾られていました。

写真提供：誠品生活股份有限公司