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エリア > 台北市 > MRT台北101/世貿駅
「元宵節」からスタートした「台灣燈會(台湾ランタンフェスティバル)」。今年は台北で23年ぶりに開催されるとあって、台北中の街がお祭り気分!ちなみにこの写真は原付に乗っていて見かけたので撮影してみました~!MRT「國父紀念館」駅出口1にいました!こんな風に台北の街を巡っていると様々な展示物が楽しめます。
まずナビが訪れたのはベーグルの人気店好丘もある「四四南村」!ここは台北の農業と関係があるランタンが飾られています。
主要な産業ではありませんが、台北でも茶葉などの農作物が作られ、生態維持や環境保護などにも積極的に取り組んでいる!というのを伝えていますよ~!
というわけで、入口には稲で作られた「CONY(コニー)」が迎えてくれるんです!ヘアバンドをしていて、農作業するで~って感じがキュート♡
ここで満足していたナビにナビ友が一言「ニュースで見たうさぎはもっと大きかった!これよりきっと映える」と。
というわけで探してみると、奥の方にコニーバルーン発見。後ろに台北101があるから、写真撮影に適しているので、一緒に写真を撮るには順番待ち。人が途切れた一瞬を狙って写真をパチリ。
下を見ながら歩いていると、ここで撮ればいい写真が撮れますよ~という文字と共に足跡マークがあるので、ここから写真を撮ってみてくださいね!
すると、ほんといい感じ~に写真が撮れるんです。
竹林はいい感じのライティングになっていたので、記念写真にぴったり!肌が明るく写って満足、満足!
ナビがかわいいと思ったのはこの子~!
よく見るとアジサイで作った作品だったんです。陽明山のアジサイが有名だからですよね!ランタン作品を通して台北を感じられるってやっぱり最高!
そうそう、「農業燈區(農業ランタンエリア)」では、台湾ランタンフェスティバル開催中の土日に、「農業燈區」で撮影した写真を公開の状態で#臺北有農とハッシュタグをつけてFacebookにアップロードして、四四南村中央廣場(好丘の前辺り)の農遊諮詢站で提示すると、ラインフレンズの手持ちランタンがもらえるそうですよ~!
このエリアは伝統的なランタンを楽しむというよりは、光の演出でアート作品を楽しみながら、台北を知ってもらうというような場所かな?という印象。
そして、実はわざわざランタンを見にきたわけではなくて、近くを通ったので寄ってみようかな?という軽い気持ちで参観していたので、せっかく来たのにサイトに紹介されていた「聚聚亭」と「夢織繡」をまさかのスルー……。ナビのように軽い気持ちで見にきたとしても、「台湾ランタンフェスティバル」のサイトなどで見るべき作品はどれかな?と下調べする方がベターかもしれません。
ただ、自分の好きな作品を好きなように見るのも乙なもの。一応参観ルートという標識がありましたが、こう巡るべし!と思い込みすぎず、自由に台北魅力、台湾ランタンフェスティバルの魅力を感じるべし!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2023-02-07
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