台北101をはじめ、台北市政府周辺は、商業施設が充実していますが、その近くに2024年5月開館したのが富邦美術館。入口の前で座っている人の像が気になりますが、世界の言語で構成されていて、それによって世界のつながりや「和」といったものを表しているそうです。日本語のひらがなも見つけましたが、どこにどんな文字があるかは行ってみてのお楽しみ、ということで。
美術館のすぐ隣にある高層ビルは、台湾大手金融グループの富邦人壽大樓。ここの中から台北101がきれいに見られると、話題になっているカフェがありますよ~!今度行ってみたいな♡
美術館の近くには、DNAの二重らせん構造のような映える外観の「陶朱隱園」もあり、奥にある台北101と合わせて撮るのもいいかも。ちなみに、「陶朱隱園」の建設を手がけたのは、熊谷組の台湾現地法人だそうです。何回見てもすごいし、面白い建物だなぁ……
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会場内は印象派の画家の52作品が展示されていて、館内の案内図や場内に設置されているQRコードをスキャンすると、作品に関する詳細を見たり聞いたりすることができます。気に入った作品を撮影する場合、フラッシュを使うのは厳禁なので、ご注意を。 |
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記事登録日:2025-07-24