【台湾観光】「阿里山林業鐵路(阿里山林業鉄道)」に乗ってみた!予約の裏技から世界三大登山鉄道の魅力までレポート
世界三大登山鉄道のひとつ「阿里山林業鉄道」へ!2024年全線再開、予約のコツや60日前の裏技、スイッチバックの魅力まで乗車体験をレポート!
「阿里山」は、豊かな森林資源に恵まれた癒しの観光地です。アクセスも便利で、麓の台鉄・高鐵「嘉義」駅から毎日バス便(台湾好行)が往復しています。
そしてもうひとつのアクセス方法が、「阿里山林業鐵路(阿里山林業鉄道)」です。
阿里山林業鉄道とは?世界三大登山鉄道の歴史と路線概要
台鉄「嘉義」駅と「阿里山」駅を結ぶ本線は、往復各2便のみの運行で所要時間も約3時間(便によってはさらに長くなります)と、効率的とは言えません。しかし、鉄道ならではの乗車体験や、阿里山の歴史、高山へと分け入っていく列車旅の醍醐味は格別です。
<日本統治時代から続く林業鉄道の歴史>
「阿里山林業鉄道」は、日本統治時代の1906年に着工し、1914年に本線が完成しました。当初はタイワンヒノキなどの木材運搬用鉄道でしたが、1920年から旅客営業も開始。世界三大登山鉄道のひとつとして知られています。
<全長78km・標高差2,250m・スイッチバック世界最多のスペック>
全長:約78km
標高差:2,250m
軌間:762mm(狭軌)
スイッチバック:4か所連続(世界最多)
ループ式・スイッチバック式の独特な登山技法を採用
2011年には倒木による脱線事故が発生し、長期間の全線休業を余儀なくされました。その後は嘉義〜奮起湖間の区間運転が続いていましたが、2024年7月にようやく全線での運転が再開されました。
阿里山林業鉄道の予約方法|公式サイトと「60日前裏技」を解説
世界中から多くの旅行者が訪れるだけに、1日往復各2本のみの定期便は大変人気が高く、事前予約なしでの乗車はほぼ難しいと思っておいたほうがよいでしょう。