
2016年に改修された駅舎は、タロコ渓谷の玄関口であることから、門をイメージした洗練されたデザインに仕上げられています。
また、アジアセメント(亞洲水泥)の貨物輸送基地でもあり、ホームにはどこかのんびりとした空気が流れています。停車する旅客列車の本数は多くないため、旅の拠点にするなら「花蓮」駅の方が便利ではありますが、太魯閣へのアクセスという点では断然こちらに軍配が上がります。
ちなみに、写真に写っている「普悠瑪號」は車両形式「TEMU2000」として引き続き運行されますが、おなじみの赤白の外装デザインは年末までに刷新される予定。この紅白カラーが見られるのも残りわずかなので、今回収めることができてよかったです!
|
|
|
駅に足を踏み入れると、絶景が出迎えてくれます |
||
駅構内には、タロコの自然美を表現した2つのパブリックアートも設置されています。ひとつは『太魯閣之美(タロコの美)』。画家・馬白水さんの作品を素焼きガラスの技法で再現したもので、渓谷の東から西へ、朝から夜へと移ろう壮大な景色が描かれています。
もうひとつは、改札前に吊るされた『織路』。タロコに暮らす台湾原住民・タロコ族の織物をアート作品に昇華したもので、織物作家の林介文さんを中心に、地域の人々とともに制作されました。どちらも、訪れる人にタロコの文化と自然を伝える、心のこもった作品です。
立ち寄りたいスポットも充実
待合スペースには、地元の人気店「佳興冰菓店」の支店が入っています。名物のレモンジュースをぜひ飲んでみたかったのですが、週末にもかかわらず残念ながらお休み……。夏休みシーズンには営業しているかもしれないので、改めて挑戦したいと思います。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2026-04-14
【花蓮攻略シリーズ②】台湾好行(路線バス)で行く太魯閣(タロコ)渓谷へのアクセスを徹底伝授!
花蓮観光で絶対外せないスポット『太魯閣(タロコ)』。値段を抑えて、そして自分のペースで巡りたい方には台湾好行(路線バス)がオススメです!!
鳥居、参道、石灯籠、狛犬、古碑など今でも残っている部分が多い神社です
新城神社@花蓮
台湾随一の絶景ポイントといえば「タロコ渓谷」!台北から日帰りでの観光も叶います