【期間限定】在台日本人に朗報!JR東日本大飯店台北の日本料理レストラン「はや瀬」で10/25~11/30の期間中「秋田縣美食祭(秋田県フェア)」を開催!

11/17には秋田県のお料理&秋田県の地酒を楽しめる1夜限りの宴も開催!11月は食の宝庫「秋田県」の魅力を台湾で楽しめる1ヶ月です♡

台湾に日式レストランは数多くあれど、日本と同じレベルの日本料理屋レストランとなると数えるほどしかありません。その中でも在台日本人にも、日本好きの台湾人からも絶大な人気を誇るのが「JR東日本大飯店台北(ホテルメトロポリタンプレミア台北)」の日本料理レストラン「はや瀬」でしょう! 台湾に日式レストランは数多くあれど、日本と同じレベルの日本料理屋レストランとなると数えるほどしかありません。その中でも在台日本人にも、日本好きの台湾人からも絶大な人気を誇るのが「JR東日本大飯店台北(ホテルメトロポリタンプレミア台北)」の日本料理レストラン「はや瀬」でしょう!

台湾に日式レストランは数多くあれど、日本と同じレベルの日本料理屋レストランとなると数えるほどしかありません。その中でも在台日本人にも、日本好きの台湾人からも絶大な人気を誇るのが「JR東日本大飯店台北(ホテルメトロポリタンプレミア台北)」の日本料理レストラン「はや瀬」でしょう!

郡司行雄料理長

郡司行雄料理長

画像提供:JR東日本大飯店台北

画像提供:JR東日本大飯店台北

日本の東北6県ならではのお料理を楽しめるのですが、10月25日から11月30日までは「秋田県フェア」を開催します。日本でもあまり味わえない秋田県の食材と調味料を使用した絶品のお料理の数々をひと味先に味わってきました!

ナビが味わったのは9品のコースメニュー「秋田懐石」3500元です。今回のフェアのイチオシメニューなんだとか!秋田県は日本の中でも味付けが濃いことで知られていますが、オリジナルの味付けも残しつつ、台湾の人々にも食べやすいようにアレンジもされています。日本人も台湾人もおいしいと思ってもらえるように工夫がされています。

ナビが味わったのは9品のコースメニュー「秋田懐石」3500元です。今回のフェアのイチオシメニューなんだとか!秋田県は日本の中でも味付けが濃いことで知られていますが、オリジナルの味付けも残しつつ、台湾の人々にも食べやすいようにアレンジもされています。日本人も台湾人もおいしいと思ってもらえるように工夫がされています。

<b>先付「イカのとんぶり和え」</b><br>ナビの無知をひけらかすかもしれませんが、「とんぶり」って人生で初めて聞きました。1品目から食べたことも聞いたこともない食材が出てくるとは……!何でも「とんぶり」とはプチプチとした食感が特徴の秋田県の特産のお野菜。これに食用の菊とイカを合えています。とんぶりのプチプチ食感、菊の香り、さらに出汁のいい味がしみ込んだイカの甘味を同時に味わえます!

先付「イカのとんぶり和え」
ナビの無知をひけらかすかもしれませんが、「とんぶり」って人生で初めて聞きました。1品目から食べたことも聞いたこともない食材が出てくるとは……!何でも「とんぶり」とはプチプチとした食感が特徴の秋田県の特産のお野菜。これに食用の菊とイカを合えています。とんぶりのプチプチ食感、菊の香り、さらに出汁のいい味がしみ込んだイカの甘味を同時に味わえます!

<b>前菜の盛り合わせ「秋田海の幸・山の幸」</b><br>左から「ジュンサイの酢の物」、「ハタハタの最中」、「卵寒天」、「きりたんぽの胡桃田楽」、「いぶりがっこのチーズ挟み」です。すべて秋田県の伝統的な郷土料理の技法が取り入れられていますよ。特に食べる順番などはないので、自由に食べてくださいね!

前菜の盛り合わせ「秋田海の幸・山の幸」
左から「ジュンサイの酢の物」、「ハタハタの最中」、「卵寒天」、「きりたんぽの胡桃田楽」、「いぶりがっこのチーズ挟み」です。すべて秋田県の伝統的な郷土料理の技法が取り入れられていますよ。特に食べる順番などはないので、自由に食べてくださいね!

秋田県産の藤五郎という香り高い梅から作られたお酢と和えた酢の物。とろりとしたジュンサイと甘酸っぱいお酢の相性が抜群!

秋田県産の藤五郎という香り高い梅から作られたお酢と和えた酢の物。とろりとしたジュンサイと甘酸っぱいお酢の相性が抜群!

秋田県の沿岸で採れる小魚ハタハタを白トリュフ風味に仕上げて最中で挟んでいます。秋のハタハタは特においしいと言われているそうで、独特の香りを味わえます。

秋田県の沿岸で採れる小魚ハタハタを白トリュフ風味に仕上げて最中で挟んでいます。秋のハタハタは特においしいと言われているそうで、独特の香りを味わえます。

子供からお年寄りまでみんなが大好きという、寒天液に溶き卵を混ぜてかためたお料理。人が集まるとみんなで食べるお祝い料理です。

子供からお年寄りまでみんなが大好きという、寒天液に溶き卵を混ぜてかためたお料理。人が集まるとみんなで食べるお祝い料理です。

胡桃みそを塗ってあぶった「きりたんぽ」。「きりたんぽ」は説明不要の秋田県ならではの郷土料理ですよね~!やっぱりおいしい~!

胡桃みそを塗ってあぶった「きりたんぽ」。「きりたんぽ」は説明不要の秋田県ならではの郷土料理ですよね~!やっぱりおいしい~!

台湾でも流行った大根を燻製させて作るお漬物の「いぶりがっこ」。燻製の味わいによく合うクリームチーズを挟んだそのお姿はミニアワビのように見えたのはナビだけではないはず~!パリパリとした食感も楽しい!日本酒に合いそうなお味で、日本酒を頼んでしまうことになると思います!

台湾でも流行った大根を燻製させて作るお漬物の「いぶりがっこ」。燻製の味わいによく合うクリームチーズを挟んだそのお姿はミニアワビのように見えたのはナビだけではないはず~!パリパリとした食感も楽しい!日本酒に合いそうなお味で、日本酒を頼んでしまうことになると思います!

<b>煮物椀「比内地鶏の雑煮」</b><br>日本三大地鶏の「比内地鶏」からつくったお汁は、独特な香ばしさの油のうま味がぎゅっと詰まっていて美味~!秋田県の人々が好きな甘めの味付けというのもよく感じられるお料理で、お餅との相性もグッド。お餅好きにはたまらないお料理!

煮物椀「比内地鶏の雑煮」
日本三大地鶏の「比内地鶏」からつくったお汁は、独特な香ばしさの油のうま味がぎゅっと詰まっていて美味~!秋田県の人々が好きな甘めの味付けというのもよく感じられるお料理で、お餅との相性もグッド。お餅好きにはたまらないお料理!

<b>お造り</b><br>580元をプラスしたらいただけるお刺身の盛り合わせ。この日はマグロ、エビ、みかん鯛のお刺身でした。

お造り
580元をプラスしたらいただけるお刺身の盛り合わせ。この日はマグロ、エビ、みかん鯛のお刺身でした。

<b>強肴「秋田牛炙り寿司」</b><br>秋田県産のお米を食べて育てられる「秋田牛」は旨味が強いのが特徴で、さらにお米の味がふわっと香ります。これ、お寿司にしたのは大成功!だって、ご飯との相性が抜群だし、脂のくちどけが良くって、思わず目を閉じてうなずいてしまったほど、うまし!

強肴「秋田牛炙り寿司」
秋田県産のお米を食べて育てられる「秋田牛」は旨味が強いのが特徴で、さらにお米の味がふわっと香ります。これ、お寿司にしたのは大成功!だって、ご飯との相性が抜群だし、脂のくちどけが良くって、思わず目を閉じてうなずいてしまったほど、うまし!

画像提供:JR東日本大飯店台北

画像提供:JR東日本大飯店台北

「秋田牛」の虜になった牛肉星人ナビ、ほかの秋田牛料理も気になりまして……。聞くと、「はや瀬」の個室メニューで「秋田牛のすき焼き」を、鉄板焼きメニューで「秋田牛のスペシャルコース」がいただけるそう!台湾ではまだまだ流通数が少ない秋田牛を堪能できるチャンスですよ~。

「秋田牛」の虜になった牛肉星人ナビ、ほかの秋田牛料理も気になりまして……。聞くと、「はや瀬」の個室メニューで「秋田牛のすき焼き」を、鉄板焼きメニューで「秋田牛のスペシャルコース」がいただけるそう!台湾ではまだまだ流通数が少ない秋田牛を堪能できるチャンスですよ~。

<b>「焼き物」しょっつるの鮭焼き</b><br>ハタハタから作られる、日本三大魚醤ひとつ「しょっつる」で漬け込んで焼き上げた鮭の焼き物。鮭に「しょっつる」の独特で味わい深いうま味がよくしみ込んでいて、鮭のうま味が倍増!

「焼き物」しょっつるの鮭焼き
ハタハタから作られる、日本三大魚醤ひとつ「しょっつる」で漬け込んで焼き上げた鮭の焼き物。鮭に「しょっつる」の独特で味わい深いうま味がよくしみ込んでいて、鮭のうま味が倍増!

<b>「煮物」スキの黒味噌煮</b><br>秋田県の最南部・湯沢地方で作られる伝統味噌の黒味噌は、米と大豆を3年以上熟成させてつくるため、色は黒いですが、塩分の角が取れて味がまろやかになるそう。色の割に柔らかい味付け!高野豆腐にこの汁をふくませて、全部飲み干したくなるほど♡

「煮物」スキの黒味噌煮
秋田県の最南部・湯沢地方で作られる伝統味噌の黒味噌は、米と大豆を3年以上熟成させてつくるため、色は黒いですが、塩分の角が取れて味がまろやかになるそう。色の割に柔らかい味付け!高野豆腐にこの汁をふくませて、全部飲み干したくなるほど♡

<b>「揚げ物」白神ねぎと甘鯛の天ぷら</b><br>「白神ねぎ」は秋田県産のブランドねぎで、生産量が少なく、日本でも手に入りにくいと言われているそう。東北との結びつきが強い「JR東日本大飯店台北」だからこそ、秋田県の協力のもと仕入れに成功!食材の良さをダイレクトに味わうため、シンプルに天ぷらという方法で味わいます。柚子風味と松茸風味のお塩につけてどうぞ!「白神ねぎ」はシャキシャキとした歯ごたえで、その甘味の強さにびっくり!おいしい!

「揚げ物」白神ねぎと甘鯛の天ぷら
「白神ねぎ」は秋田県産のブランドねぎで、生産量が少なく、日本でも手に入りにくいと言われているそう。東北との結びつきが強い「JR東日本大飯店台北」だからこそ、秋田県の協力のもと仕入れに成功!食材の良さをダイレクトに味わうため、シンプルに天ぷらという方法で味わいます。柚子風味と松茸風味のお塩につけてどうぞ!「白神ねぎ」はシャキシャキとした歯ごたえで、その甘味の強さにびっくり!おいしい!

<b>「ご飯と留め椀、香の物」</b><br>米どころ秋田県の傑作と名高い「サキホコレ」はおととしに発売された新しいお米です。こちらもお米のおいしさを存分に味わってほしいという思いから、新米を炊いた白米で提供。見るからにおいしい!とわかる艶やかさでご飯好きナビのテンションはマックスに!もちもちとした食感、噛むほどにうま味・甘味が口いっぱいに広がって、幸せ~!付け合わせもあるけれど、実はご飯だけでおかわりしちゃいたくなるほどおいしゅうございました。 <b>「ご飯と留め椀、香の物」</b><br>米どころ秋田県の傑作と名高い「サキホコレ」はおととしに発売された新しいお米です。こちらもお米のおいしさを存分に味わってほしいという思いから、新米を炊いた白米で提供。見るからにおいしい!とわかる艶やかさでご飯好きナビのテンションはマックスに!もちもちとした食感、噛むほどにうま味・甘味が口いっぱいに広がって、幸せ~!付け合わせもあるけれど、実はご飯だけでおかわりしちゃいたくなるほどおいしゅうございました。

「ご飯と留め椀、香の物」
米どころ秋田県の傑作と名高い「サキホコレ」はおととしに発売された新しいお米です。こちらもお米のおいしさを存分に味わってほしいという思いから、新米を炊いた白米で提供。見るからにおいしい!とわかる艶やかさでご飯好きナビのテンションはマックスに!もちもちとした食感、噛むほどにうま味・甘味が口いっぱいに広がって、幸せ~!付け合わせもあるけれど、実はご飯だけでおかわりしちゃいたくなるほどおいしゅうございました。

紫蘇味噌

紫蘇味噌

たらこ漬け

たらこ漬け

お漬物

お漬物

そうめんのような麺が入った鯛のすまし汁は、深みのあるスープで、魚のうま味がたっぷり

そうめんのような麺が入った鯛のすまし汁は、深みのあるスープで、魚のうま味がたっぷり

<b>「甘味」桃ゼリー</b><br>秋田県最北端の鹿角市で作られる桃は、日本で桃が栽培できる北限で、昼夜の気温差が大きいことから、酸味もありつつ糖度が非常に高いのが特徴。この桃を使ったゼリーは、みずみずしくてほんと甘い!ただちょうどいい酸味もあるので、食べやすい!

「甘味」桃ゼリー
秋田県最北端の鹿角市で作られる桃は、日本で桃が栽培できる北限で、昼夜の気温差が大きいことから、酸味もありつつ糖度が非常に高いのが特徴。この桃を使ったゼリーは、みずみずしくてほんと甘い!ただちょうどいい酸味もあるので、食べやすい!

秋田づくしの「秋田懐石」を食べて大満足していたのですが、11月17日には秋田県のお料理&秋田県の地酒を楽しめる1夜限りの宴が開催されるそう。なんでも、名酒『爛漫』の酒蔵「秋田銘醸」が台湾でまだ流通していない奇跡のにごり酒、冷凍した生酒を空輸するなど、台湾ではここだけしか飲めない日本酒を3種用意!さらに、これらのお酒に合うように、この日のためだけに作られたペアリングメニューを楽しめます!

秋田づくしの「秋田懐石」を食べて大満足していたのですが、11月17日には秋田県のお料理&秋田県の地酒を楽しめる1夜限りの宴が開催されるそう。なんでも、名酒『爛漫』の酒蔵「秋田銘醸」が台湾でまだ流通していない奇跡のにごり酒、冷凍した生酒を空輸するなど、台湾ではここだけしか飲めない日本酒を3種用意!さらに、これらのお酒に合うように、この日のためだけに作られたペアリングメニューを楽しめます!

台湾人のお友達に「秋田フェア」のことを話したら、その場でレストラン予約していたほど、台湾人に刺さるメニューですよ~!もちろん、台湾に住む日本の方にもおすすめします!

台湾人のお友達に「秋田フェア」のことを話したら、その場でレストラン予約していたほど、台湾人に刺さるメニューですよ~!もちろん、台湾に住む日本の方にもおすすめします!

日本料理「はや瀬(HAYASE)」

JR東日本大飯店台北(ホテルメトロポリタンプレミア台北)B1階
台北市中山區南京東路三段133號B1
(02)7750-0932

※割烹カウンター、個室/鉄、焼きの3つのエリアがあり、それぞれメニューが異なります。上記の「秋田懐石」3500元(サービス料10%別途必要)は割烹カウンターで食べられます。

ご予約はこちらから
https://inline.app/booking/-MxgmQDOOfYYerJ9JJ0p:inline-live-2/-N0ilUwagrROG6MpaVSX?language=ja

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2023-10-17

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