![]() 恆春は、ビーチリゾート墾丁の玄関口として知られている街ですが、19世紀に建てられた城門や城壁が残る都市でもあります。 |
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![]() 南部ならではのゆったりとした空気感や、徒歩やシェアサイクルで回れる規模感、代々受け継がれてきた伝統(民謡)もあり、ナビは大好きな街。 |
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![]() 年に一度恆春で開催される民謡のイベントも。 |
ナビが購入したカヌレはこちら。
かわいいパッケージをあけると、左から時計まわりに、港口茶、桂花烏龍(キンモクセイウーロン)、原味(經典香草/バニラ)、草莓(イチゴ)です。
「港口茶」は台湾の中で海抜が最も低い場所で栽培される希少な茶葉。恆春の海風を浴びて育つ独特な風味が特徴です。「桂花烏龍」は、ほんのり苦い烏龍茶にキンモクセイの香りがふんわり鼻から抜けます。カヌレ自体のおいしさを味わえるオリジナル「原味(經典香草)」はマストバイ。甘酸っぱい風味のイチゴ「草莓」味も美味でした~。外はカリッと香ばしく、中はもっちりとした理想的なカヌレ。時間をかけて丁寧に作られているのが伝わってきます。
値段は65~85元。購入したカヌレは、カードにスタンプを押してくれるので分かりやすいです。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2025-06-10