ショーレースの結果を見てみましょう!まずは東京中央線が演奏類最佳專輯獎(アルバム賞)を受賞しました。外国人にも賞を与えてくれる台湾って本当に懐が深い!突撃インタビューをしましたので、その様子は後日ご紹介します
評審團獎(審査員賞)に輝いたのは王若琳!この賞、事前にあることが伝えられていなくて、名前を呼ばれた王若琳は会場にいないハプニングが。プレスルームでもまだびっくりしているようでした
CHTHONIC 閃靈は最佳樂團獎(バンド賞)を獲得!日本のフェスにも多数出演しているので、日本の台湾好きには知られていますよね
ラップミュージシャンで初めて最佳國語男歌手獎(男性ボーカリスト賞)を受賞したのはLeo王。彼が所属する顏社は台湾のヒップボップを牽引しているといわれ、今かなりノリに乗っています!
孫盛希の希遊記は最佳國語專輯獎(マンダリンアルバム賞)を獲得。このアルバムは実験的なアルバムだということで、最後に「実験大成功!」と叫んでいました
年度專輯獎(年度アルバム賞)、年度歌曲獎(年度楽曲賞)のふたつの大きな賞を獲得したのは蔡依林。この日はパフォーマンスも冴え渡り、大活躍!プレスルームでは(4月に発生した)地震でトロフィーが壊れちゃったから取り戻せて嬉しいと語りました。発表前はかなり緊張したようです。こんな大物でも緊張する金曲獎は台湾のアーティストにとって大きな賞なのですね!
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記事登録日:2019-07-01
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