2016年も台北ナビオリジナルツアーに参加しよう♪

今年もナビならではの面白ツアーに参加してみませんか?

こんにちは、台北ナビです。
今年も台北ナビオリジナルツアーは日帰りコース!大人気のマンゴー狩りツアーとライチ狩りツアーは、今年ももちろんあります!
5月のツアーは、5月の雪とホタルが一石二鳥の「油桐花&ホタルツアー」。他には新しいツアーの登場です。 ぜひお休みを繰り合わせて、ご参加ください!

※ツアー出発日を明記していますが、天候などの関係で前後することもあります。予めご了承ください。

2016年ナビオリジナルツアースケジュール
5月1日(日)(予約開始3月中旬)  油桐花&ホタルツアー
5月29日(日)(予約開始4月中旬) 大渓茶場+小烏来天空歩道
6月26日(日)(予約開始5月下旬) ライチ狩り
7/2(土)、7/3(日)(予約開始 6月上旬) マンゴー狩り(2回)
8月14日(日)(予約開始6月下旬)  日星鑄字行ガイド+小籠包DIY
9月18日(日)(予約開始8月上旬)  彰化鹿港鉄道の旅(鉄道ファン必見!)
10月9日(日)(予約開始9月上旬)  雲林虎尾の旅

【5/1(日)出発予定】油桐花&ホタルツアー

出発予定:5月1日(日)
予約開始:3月中旬

台湾の油桐の木は、シナアブラギリという日本統治時代に、中国より伝わった樹種。日本で言う「桐」とは違い白い花なのですが、花が舞い落ちる様子が雪のようにきれいなことから、台湾の人はこの時期「油桐花」の花見に出かけます。一輪が大きく、まだきれいな状態でヒラヒラと高い木から落ちてきて、地面にいっぱいに積もりロマンチック!ドラマでもその様子が度々使われているので台湾ドラマ好きの方はテレビで見たことがあるかも?
※開花期は毎年変化がありますので、満開でない場合はご了承ください。
台湾人ナビスタッフが今まで見た中で一番楽しかったと言う、とっておきのホタルスポットへご案内します。満天の星空のようなホタルの光を近くで感じてみませんか?
2016年も台北ナビオリジナルツアーに参加しよう♪ 2016年 日帰り 観光 マンゴー ライチ 鉄道ホタル 2016年も台北ナビオリジナルツアーに参加しよう♪ 2016年 日帰り 観光 マンゴー ライチ 鉄道ホタル ホタルです♪

ホタルです♪

【5/29(日)出発予定】大渓茶場+小烏来天空歩道

出発予定:5月29日(日)
予約開始:4月中旬

1899年、三井合名会社が大渓に茶畑を開拓。1926年、1670坪という広大な敷地に「角板山製茶工場」を建設しました。工場周りは見渡す限りの茶畑でした。初期の頃には烏龍茶と包種茶のみを生産していましたが、1928年には海外からの需要に応え、「合名茶」という紅茶作りに従事。甘く繊細な味はとても優雅であるとロンドンではとても有名になり、セイロン、ダージリン、祈門紅茶と並び称えられ、四大名茶のひとつだ!とまで言われるようになりました。
烏來はもうおなじみですが、小烏來にできた「天空歩道」は大人気!マイナスイオンもタップリの自然豊かなスポット。癒されること間違いなしです。

【6/26(日)出発予定】ライチ狩り(摘みたてフルーツを堪能)

出発予定:6月26日(日)
予約開始:5月中旬

楊貴妃も愛し、美の果実と言われるライチ。ビタミンやミネラルが豊富で美肌効果、新陳代謝をスムーズにするなど女性に嬉しい効果も!その他にも貧血、疲労、不眠にも効果があるそうで、いつも頑張っている男性の方にも是非たくさん食べて欲しいフルーツです。皮がピンク、実が透き通っているライチを食べたら、誰でもライチの大ファンに。日本では食べられないもぎたてライチを、台湾で思う存分食べてみませんか?

【7/2(土)、7/3(日)出発予定】マンゴー狩り(2回)(摘みたてフルーツを堪能)

出発予定:7/2(土)、7/3(日)
予約開始:6月上旬

台湾と聞けば「マンゴー」を連想される方も多いはず!ほんと、台湾マンゴーはバツグンのおいしさ♪マンゴー狩りで訪れたマンゴー園で食べたマンゴーは、摘みたてならではのみずみずしさ!このおいしさをもっと多くの方に体験していただきたい!
今年も時間のない旅行者の方が参加していただけるように高鉄(新幹線)を使用し、1日でマンゴー狩りをできるツアーです!ご好評に答え、今年も2日間開催します☆マンゴー狩りツアーは大人気ツアーですので、ご予約はお早めに!台北では食べられない真のマンゴーのおいしさを体験してみませんか?

【8月14日(日)出発予定】日星鑄字行ガイド+小籠包DIY

出発予定:8月14日(日))
予約開始:6月下旬

今となっては、ほとんど目にすることもなくなった活版印刷。しかしながら、台北には今でも活字を生産・販売しているお店があります。台北駅の北側にある「日星鑄字行」は台湾に残るただ1軒の活字屋。お店のある細い路地裏には、機械部品を売るお店などが立ち並び、下町の空気が漂います。狭い店内にところせましと活字が並んだ風景はどこか懐かしさを感じさせてくれます。
師匠はスイスイとお手本を見せてくれます。肉がはみ出ちゃうと、蒸す時に肉汁が出てしまうということなので大変。小籠包は、皮が薄くて柔らかいので、餃子のようにはなかなかいかないのです。肉がはみ出てなければOKということで、きちんと閉じようとしますが、こっちをとじればあっちが開くみたいな状態になります。ワイワイにぎやかにDIYを楽しんでみませんか?

【9月18日(日)出発予定】彰化鹿港鉄道の旅(鉄道ファン必見!)

出発予定:9月18日(日)
予約開始:8月上旬

機関車はターンテーブル(転車台)に載って向きを換え、放射状に広がる引込み線を通って車庫へ。上空から見ると、建物が扇を広げたような形に見えることから扇型機関庫と呼ばれているそうです。日本では京都の梅小路機関区のものが有名で、ここ彰化機務段の扇型庫は、日本統治時代の大正11年(1922年)に建造されたものです。
鹿港には、三大古蹟の文祠、龍山寺、天后宮があり、八景と十二勝もあり、民俗文物陳列館には、多くの鹿港文物が保管されています。中でも一番賑やかだった中山路には、「不見天街」と言われる屋根が通路に大きくせり出した建築物が並んでいます。鹿港は海が近いことから風も強く、屋根は風が運んでくる砂を防止する役割もあったようで、多くの家の屋根がそんな感じだから、上を見上げても空が見えない「不見天街」(空が見えない街)とも呼ばれました。

【10月9日(日)出発予定】雲林虎尾の旅

出発予定:10月9日(日)
予約開始:9月上旬

「雲林県」は台湾中部、西を台湾海峡、東は南投、北は彰化、そして南は嘉義に囲まれたところにあり、大半は嘉南平原に占められています。特に雲林県には豊富な水源が必要なサトウキビ畑が広がり、日本統治時代には糖業と農業が主要な産業でした。今でも「台湾の台所」と呼ばれるほどの農業王国!しかし雲林は農業だけではありません。西側が台湾海峡に接していることもあり、漁業も豊かなんです。台湾人家庭にある冷蔵庫の中身の3分の1以上は「雲林産」だと言われています。
関連タグ:2016年日帰り観光マンゴーライチ鉄道ホタル

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2016-02-16

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