「五月の雪」で知られる油桐花（アブラギリバナ）の季節到来～♪

今年は、友人に誘われて苗栗県の油桐花を見に行ってきました。油桐花は、客家族が多いこの地域を代表する花だそうです。ここは、苗栗県の中で油桐花がたくさん見られる「桃鹽古道」です。この道は清朝時代から海と山を行き来する物流の要所だったそうです。

古道の様子です

あっ、油桐花が見えてきました！

油桐花の木とその下には油桐花の花びらがたくさん落ちていました。まるで雪のよう！さすが、「五月の雪」と言われる所以です。

近寄ってみると、きれいに花びらが落ちていました！

さらに歩みを進めていくと、

道脇にも油桐花が！葉っぱの中に敷かれた花びらたちがとてもきれいでした！絵になりますね♪

油桐花の木の様子です

油桐花はこんな感じで咲いていますよ！

古道の途中には展望台があります

展望台からの眺めです。油桐花の木々が一望できます！素晴らしい眺めです！

展望台の辺りでは、たくさんの油桐花が咲いていました。

油桐花は本当に美しいです！

さらに進んでいくと、吊り橋もありました！

戻る道の途中で、油桐花を拾ってみました！なんてきれいなんでしょう！

さっそく、花びらをかき集めてハート型を作ってみました！油桐花の花言葉は「嬉しさ」、「初恋」だそうです。ロマンチックですね♪

帰り際で誰かが作った「愛の告白」バージョンを発見！思わず胸キュンしちゃいました！