台北ナビもご紹介している「The One南園人文客棧」。
「The One南園」は、台湾の新聞紙「聯合報」の創始者「王惕吾」氏の隠居生活の場として、台湾建築の父「漢寶德」氏がデザインしました。
詳しくはちょっと古いですが、下記の記事を見ていただくとして……
「The One南園」って建築の美しさを感じられるのが一番の売りであると思うのですが、ナビはそれ以上に、ここに来るとなぜか心が浄化される気がするんです。空気が澄んでいるからかな?風水がいいから?とにもかくにも、お疲れがたまっている方、是非来てみてください!
でね、ここは宿泊もできるのです!宿泊施設の「同心樓」は、22部屋のみという限られた空間。
広々としたお部屋には、ここを運営する「The One」の商品や台湾のいいものが置かれていて、台湾の素敵に出合えます!
ナビはここの、大きく丸いバスタブが気に入っています。薬膳湯を用意してくれるし、何よりこの大きさがたまらないのです!
さらに、お料理がかなりパワーアップしていました。ディナーはコース料理のように一品ずつサーブされます。
「The One」は台北の中山エリアにも店舗がありますが、このメニューを食べられるのはココだけ!食べなきゃ損しますよ~!日本語バージョンのメニューが用意されているので、その説明を読みながら食べるとおいしさが倍になります。
心もお腹もいっぱいになったところで、最後にお庭をお散歩して帰路につきました!
ちなみに……ここでは「The One」グッズや「The One」が選び抜いた台湾のいいものがゲットできます!