福祉活動の一環として毎年開催されているボランティアイベントにナビスタッフの叔母さんが参加してきたよ!と写真でちまき作りイベントを紹介してくれました!
雲林人の叔母さんが参加したのは「東勢厝幸福食堂雲飄粽香端午餐」。毎年端午節が近づくと、「北部ちまき」と「南部ちまき」の論争が始まるので、雲林はどっちの「ちまき」かなぁと思って聞いてみると……南部ちまきということでした!
「南部ちまき」は作るのが本当に大変!とは叔母さんの言葉。葉に米をぱんぱんに詰めてから煮ることで、「南部ちまき」特有のモチモチ感が生まれるんだそう。
そして生米を詰めると言われているけれど、先に炒めてある程度熱を通すのもモチモチになるコツ!
「北部ちまき」は油飯(おこわ)をチマキ型に包むだけだから、コツもいらないのよ~と、「南部ちまき」派は言います。ちなみに「北部ちまき」は『立体おこわ』と言っているナビスタッフの家族もいます。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-06-02
今年こそドラゴンボートを見て、ちまきを食べて「端午節」をめいっぱい楽しもう♪