2キロ離れているので混雑はそれほどではありませんが、台北101の北側にのみ設置されているLEDパネルに映し出される映像がしっかりと見えました。レジャーシートや簡易チェアーを持ち込み、さながらお花見ムード。
時折雨がぱらついたり、台北101の上層階が雲に覆われ、花火が見られるかちょっとハラハラしましたが、天は私たちの味方になってくれました。
カウントダウンの後に「新年快樂~~~~!!!」
台湾一高いビルから打ち放たれる花火って遠くから見ても十分に迫力があります。そしてちょうど風上にいたので、煙もさほど気になりませんでした。
そしてフィナーレ。日本の花火大会とは全く違った雰囲気ですが、畳み掛けるような花火もダイナミックで素敵ですね。
101の花火が終わった後も河原では一般の人が花火を打ち上げて、祝福ムードが続きました。2020年も台北ナビを引き続きよろしくお願いします。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2020-01-02