みなさまからの2014年カウントダウン花火写真集です♪
こんにちは、台北ナビです。皆さま、2014年の年明けはどのように過ごされましたか?
2013年は、9連休!という方も多かったのでは?そのためか、ナビプラザのある中山エリアでは、年末日本人観光客の方の姿をよく見かけました。羨ましい~!
また、2013年11月にMRT信義線が開通したおかげ&シャトルバス利用者の増加により、人の波が分散され、花火終了後も比較的スムーズに帰れたのも嬉しかったです。ホテルへの最適なルートさえ見つけ出せば、台北101付近で花火を楽しんでも1時半くらいにはホテルに到着できそうです。
ナビのナンバー1写真はこれ!もうちょっと写真の勉強が必要ですね・・・頑張ります☆
フランス花火集団グループFによる、美しい花火で幕を開けた台北の2014年。おフランスっぽくお上品な花火で、花火撮影はなかなか困難が予想され、ナビが撮影できた花火も・・・。あの素晴らしさをお伝えできなかったと反省していたのです。そんな中、カウントダウン花火コンテストに
50点近い作品の応募がありました。応募してくださった方、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
今年も力作が多いため、編集部だけでは決めきれず、他のナビスタッフと共にこれもいい!あれを捨てがたい!!と必死に選びました。
では、そんな中選ばれた作品とは・・・・・
第1位:くにひろ王子様
第2位:もりもち
第3位:fit1126
以上3名の方々でした!おめでとうございます。
では、素敵な作品の数々をご覧ください。
1.撮影場所:彩虹河濱公園
2.カメラ:キャノン60D
3.コメント:初めての台湾旅行でした。カウントダウンを台北101の近くで見ようと思ったのですが、混雑+ロケーションを考え離れた彩虹河濱公園で見ることにしました。現地到着は17:00!!遅いかな?と思いながらも先着は10数人程度。。。川沿いなので、見る場所、撮る場所はたくさんありました。その中でも川への映り込みなどを考え三脚を立てました。この後は、ひたすら暇つぶし。。。ただ、ここを選んだ理由はもう1つ!!近くに大型ショッピングセンターがあること!夕飯を食べたり、買い物をしたり、ソファーもあって、21:00頃までぬくぬくと、ゆっくり過ごせました。戻ってみると人は増えていましたが、まだまだ余裕がありました。肝心の花火は、過去最大の規模ということもあり、離れていながらも迫力がありとても感動しました。実は2013年を迎えるカウントダウンはドバイで見たのですが、台北101の花火のほうが、色々な花火の出し方、多彩な色、等々感動、興奮が大きかったです!!そしてこの彩虹河濱公園では、地元の方が四方八方で花火を上げていて、カウントダウンが終わってからもしばらく花火を楽しんでいました。近くで見るのもいいですが、離れたところでゆっくり見て、混雑なくホテルまで帰れる彩虹河濱公園はおすすめです!!
1.撮影場所:國父紀念館前の広場
2.カメラ機種:NIKON D7100(カメラ本体)、AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR(レンズ)
3.コメント:風向きの関係で例年國父紀念館から撮影すると煙だらけになるということでしたが、当日はそこまで煙くなることもなくキレイに花火を見ることができました。また、カウントダウンを待っている間には、隣の台湾人カップルやアマチュアカメラマンと話をしたり、一緒にお菓子を食べたりすることができて、快適に過ごせました!彼らは私がトイレやコーヒーを買いに行く際には、場所を取っていてくれたりして…花火はもちろんキレイでしたが、台湾の方の優しさにふれることができて、大満足です!また行きたいなー!
1.撮影場所:MRT象山駅2番出口付近
2.カメラ機種:CANON EOS-1DX
3.コメント:当日は18時過ぎから待機していた為、とても寒かった様に記憶しております。事前にカウントダウン花火は混むとの情報を得ていたので、早目の待機、そして即撤収出来る様にMRT駅周辺に撮影場所を定めていました。(笑)
事前準備のおかげか、感動的な瞬間を収める事もでき、即MRTにも乗車出来ました。
ナビ個人的に一番好きな作品です。が、なぜか上位3位には入らず・・・。残念。残念すぎるので、ここで独断と偏見でみなさまにご紹介!ペンネーム「たかし」さんは2012年の優勝者でもあるのですが、光を上手に写真に取り入れる技術は突出しています。ナビもいつかこんな写真が撮れるようになりたいなぁ・・・。
その他たくさんの応募作品を送ってくださった皆様、どうもありがとうございました!
今年は台北101付近のみでなく、様々なところから撮影された方が多かったのが印象的でした。2012年、2014年と
「彩虹河濱公園」で撮影された写真が優勝していますが、来年以降の流行りとなるか・・・?象山に登る方が現れるか、新たな撮影スポットが登場するか・・・など、2015年のカウントダウン花火コンテストも目が離せません!2015年の幕開けも是非台湾で!!
以上、台北ナビがお届けしました。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-01-16