ますますレベルアップする駅弁が大集合～！

台北市にある世界貿易センター1号館では、7月21日から4日間にわたって「2017年台湾美食展」が開催されます。駅弁で有名な台湾鉄路管理局（台鉄）もブースを出展するのですが、同局だけでなく、日本やスイスの鉄道会社も駅弁を持ち込み参加するということで、記者会見が行われました！

台鉄がブースを出展するのは今年で3年目。今年もたくさんの新商品が登場します。左が「台鐵煲仔飯」（土鍋飯弁当）、右が本来は南部限定の「喔雄組長海陸刈包」（オーベア　海と山の幸のミックスグアーバオ）。

ナビは最近新発売の「古早味焢肉飯」（角煮弁当）が気になりました～。

JR東日本は50年近くのロングセラー商品、チキン弁当を台湾に持ち込みました！

普段駅弁を販売していない西武鉄道は、台湾発のキャラクター、ライモとコラボレーションした弁当箱に入った特製豚スペアリブ弁当を限定発売。コレクションの価値ありですよ。

また、今年初参加のスイス氷河特急はアルプスをイメージさせる食材を用いた「ベントー」を販売。マッターホルン型のチョコレートもあります～！

あれもこれもおいしそう

たくさんあって目移りしちゃいます。

美食展は明日からスタートです！　お見逃しなく～♪