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エリア > 台北市 > MRT台北101/世貿駅
さて、台北の「年貨大街」というと「大稻埕(迪化街)」が取り上げられますが、ナビが毎年訪れているのは「世界貿易センター」で開催される「世貿年貨大展」。春節グッズに紛れ込んで、家電が売られたりするのもいいんです。というわけで、今年はどんなのだったか見てみましょう! |
会場で目立っていた感があるのは大型画面のテレビとゲーム用のモニター。画質も良くなり、画面も徐々に大型化してきますが、それと比例するように値段も上がってゆく……(涙)。会場だと店頭販売価格よりも安くなることもありますが、物価が上がってもお給料は上がらないので、懐が……(号泣) |
台湾のお節料理「年菜」も特設コーナーが設けられ、販売されていました。家族で食べたらあっという間に消えるのかな?日本のおせち料理は火を使わないようにするために、冷たいまま食べますが、台湾の年菜は温めて食べるものばかり!やはり、温かいものが食べたくなるのが台湾人の性! |
お菓子の詰め合わせに入っている金ピカの1000元札は、「財布に入れたり、赤い封筒のご祝儀袋にいれ、金運を呼び込む」ために使うのだそう。台湾人ナビスタッフに金ピカのお金の名前等聞いてみるも、「知らん」と一蹴されました~(涙)だけど、ナビはお金持ちになりたいから、金ピカお金をお財布に入れてみようかなぁ……!
お菓子の袋詰めコーナーを発見!ナビ、嬉しくなって色々買ってみました!
台湾でよく見かける「金元寶」の小さい入れ物。この中には、小指の爪大のチョコレートが1個入っていました。これ1つで20元でした。
100g 69元で、この袋で100元。ちょっとずつ色々買えるのがいいですよね!
お金持ちに憧れすぎたかな?金運を呼び込むためのものばかり袋に入れてました(笑)そうそう、週末には大学入学共通テスト、學測(學科能力測驗)がありますよね!なので、げんを担いで「キットカット」も買ってみました!
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記事登録日:2023-01-10