台湾では1月24日が旧正月!元々日本で始まったとされる福袋ですが、台湾でも一般的になってきました。清掃道具類のもあれば……
食品の福袋もありました。
特設ステージでは、「ねずみ年の運勢」という特別講演が行われていました。
旧正月を彩る春聯は、ねずみ年仕様になり……
紅包(お年玉袋)も、ねずみ年仕様になりました。
北港朝天宮の出張寺院も健在。
すぐ隣にはおみこしもあり、下をくぐってご祈念することも可能です。
年貨大街で、おなじみの売り場でのお菓子の袋詰め販売もありました。綱揚あられもあれば……
チョコレートやソフトキャンディなど一口サイズのお菓子の量り売り販売もありました。その中には……
日本のお菓子も並べられていました。
日本つながりでもう一つ。ギフト用の青森産のりんごを発見。一箱700元でした。りんごは中国語の発音から「平安」を意味し、縁起物として送りあいますよ~!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2020-01-07
【春節】最も早く開催される「年貨大街」は台北の世貿(世界貿易センター)で開催中!1月3~6日に台北におられる方は是非春節の準備気分を味わってきてください!
2025年の旧暦大晦日(除夕)は1月28日!旧正月の準備のために多くの方が詰めかけています!
迪化街で旧正月用品市の「年貨大街」が始まりました!<動画付き>
23日まで!初日から大勢の買い物客で大賑わいでした
19日開催の迪化街よりも一足早い17日から行われています!