わぁ~♡
なんだかクリエイティブでお洒落な空間が広がります。ここは本当に温泉!?
元々古い温泉旅館だったという「蔥澡」。廃業後、台湾のデザイナーやアーティストたちが力を合わせてリノベーションし、新たな息吹を吹き込みました。
「蔥澡(ツォンザオ)」の名は、『シャワーを浴びる』を意味する「沖澡(ツォンザオ)」から命名されたのだとか。それに礁渓温泉からほど近い三星郷はネギの一大産地でもありますからね!遊び心を感じます~♪
こちらの施設は全て室内の個室温泉風呂(1~4名利用)となっていて、大浴場や露天風呂はありません。全8室ある温泉は部屋ごとに異なるデザインが施されていて、お好みで選ぶことができます。
本日ナビがチョイスしたのは「カバの湯」。
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室内にアメニティはありませんが、受付時にかわいいバッグに入ったシャンプー・ボディーソープ・ボディークリーム(全て「茶籽堂」のもの)とドライヤーの一式を貸してくれます。必要な場合、クシやシャワーキャップ、綿棒は受付で無料でもらえます。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-07-14
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