あっ!公園の隣のスーパーが「頂好」から「カルフール」に変わってますよ!場所柄土産物も多く取り扱っていましたが、今はどんな感じかな?残念ながら本日はナビの買い物OKデー(身分証の末尾番号により入店できる曜日が決まっています)でないためスルー。次の機会にレポートしまーす!
スーパー隣のホテル「水美」前には、松山市から寄贈されたオブジェが飾られていました。松山の道後温泉とここ北投温泉は友好関係にあり、温泉祭りには日本からお神輿がやってくることも。このオブジェは台北のランタンフェスティバルに展示されたものでしょうか?ランタンフェスもコロナの影響で延期されたまま……早くまたあのにぎわいが戻ってきて欲しいものですね。
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続いてやってきたのが、美しい図書館として知られる「台北市立図書館北投分館」です。エコ建築としても知られ、ナチュラルな造りが落ち着ける佇まい。散策途中の休憩場所としてもおすすめですが、あいにく現在は入館できず。入口では予約による貸出業務が行われていました。 |
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絶対立ち寄りたいスポットが「地熱谷」です。北投石を育む青硫黄泉の源泉で、そこから湯気が立ち上る姿は幻想的!歩くだけで健康になれそうな場所です。しかし、こちらも入場不可。ステイホーム期間を利用して整備しているようでした。周辺のお店もほぼクローズです。ちなみに温泉卵屋さんは3軒隣に移転して営業中でした。 |
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日本統治時代の公共浴場「北投温泉博物館」も、台湾の原住民文化に触れられる「ケタガラン文化館」もクローズ。一部は予約をすれば入園ができるようでしたが、ふらりと訪れたナビは準備不足。ただただ周辺を歩くのみでした。これから訪れる予定のみなさんは、事前にホームページ等でご確認を! |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2021-07-26
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