台湾で活躍する俳優・蔭山征彦さんが来日!トークイベントでは大御所・シルヴィア・チャンさんとのエピソードも披露

脚本家としての初作品『念念』が香港の権威ある脚本賞を受賞。9月には主演映画『バオバオ フツウの家族』が日本でも公開されます!

5月25日(土)、東京・虎ノ門の台湾文化センターで「2019台湾映画上映&トークイベント 台湾映画の“いま”~オリジナリティと未来へ向けて」と題するイベントの第三回目が開催されました。月に1回ほど開催されている人気のイベントで、この日も会場は満席状態。

5月25日(土)、東京・虎ノ門の台湾文化センターで「2019台湾映画上映&トークイベント 台湾映画の“いま”~オリジナリティと未来へ向けて」と題するイベントの第三回目が開催されました。月に1回ほど開催されている人気のイベントで、この日も会場は満席状態。

今回上映されたのは、2015年に台湾で公開され、香港電影評論学会の最優秀脚本賞を受賞した『念念』。台北と緑島を舞台に、親やきょうだいへの深い思慕が描かれた味わい深い作品です。

今回上映されたのは、2015年に台湾で公開され、香港電影評論学会の最優秀脚本賞を受賞した『念念』。台北と緑島を舞台に、親やきょうだいへの深い思慕が描かれた味わい深い作品です。

蔭山さんは台湾で数々の映画やドラマ、CMなどに出演している俳優で、『KANO 1931~海の向こうの甲子園』では俳優としての出演に加え、若手の演技指導も手がけるなど、マルチに活躍しています。

蔭山さんは台湾で数々の映画やドラマ、CMなどに出演している俳優で、『KANO 1931~海の向こうの甲子園』では俳優としての出演に加え、若手の演技指導も手がけるなど、マルチに活躍しています。

そして2015年、脚本『念念』がシルヴィア・チャンさんの目に止まり、脚本家としてもデビュー。「知り合いの制作会社の社長さんから突然呼び出されて、行ってみたら、そこにシルヴィアさんもいらっしゃったんです。ビックリしていたら『この脚本、すごくいいから、私が撮るわ』って言われて…。あんなすごい方にそんなふうに言われたら、『はい』しか言えないですよね」(笑)と蔭山さん。

そして2015年、脚本『念念』がシルヴィア・チャンさんの目に止まり、脚本家としてもデビュー。「知り合いの制作会社の社長さんから突然呼び出されて、行ってみたら、そこにシルヴィアさんもいらっしゃったんです。ビックリしていたら『この脚本、すごくいいから、私が撮るわ』って言われて…。あんなすごい方にそんなふうに言われたら、『はい』しか言えないですよね」(笑)と蔭山さん。

実は、この『念念』の中には、蔭山さんご自身が出演されているシーンもあるんです!「僕、出てましたよね(笑)あの「藤」というバーは、林森北路で30年ぐらいやっているお店で、昔から好きだったんですよ。もし作品をつくるなら、絶対にここでやりたいと思っていたんです」と蔭山さん。

実は、この『念念』の中には、蔭山さんご自身が出演されているシーンもあるんです!「僕、出てましたよね(笑)あの「藤」というバーは、林森北路で30年ぐらいやっているお店で、昔から好きだったんですよ。もし作品をつくるなら、絶対にここでやりたいと思っていたんです」と蔭山さん。

9月に日本での公開が決まっている『バオバオ フツウの家族』では、俳優として、子どもを望む同性愛者チャールズを好演しています。

9月に日本での公開が決まっている『バオバオ フツウの家族』では、俳優として、子どもを望む同性愛者チャールズを好演しています。

二組の同性カップルが協力して妊活を始めるというストーリーで、撮影場所のロンドンでは一軒家を借りて、主演俳優4人とマネージャーさんたちと一緒に共同生活をしていたそう。「すごく仲良くなって、撮影の後に『今日のあのシーンはこうだった』というような話もできて、素晴らしいチームワークで作品に取り組むことができました」と蔭山さん。

二組の同性カップルが協力して妊活を始めるというストーリーで、撮影場所のロンドンでは一軒家を借りて、主演俳優4人とマネージャーさんたちと一緒に共同生活をしていたそう。「すごく仲良くなって、撮影の後に『今日のあのシーンはこうだった』というような話もできて、素晴らしいチームワークで作品に取り組むことができました」と蔭山さん。

トークイベント後には、映画の関連グッズなどが当たる抽選会も!蔭山さん自らナンバーを引いて、プレゼントを手渡ししてくれました。当たった人がうらやましい~!!

トークイベント後には、映画の関連グッズなどが当たる抽選会も!蔭山さん自らナンバーを引いて、プレゼントを手渡ししてくれました。当たった人がうらやましい~!!

最後に会場の観客と一緒に記念撮影も行い、楽しいイベントは幕を閉じました。俳優として、脚本家として、多才な活躍を見せる蔭山さん。「演じるときも、脚本を書くときも、魂をこめている。わざわざ観に来てくれた観客の方に、何か人生のプラスになるようなメッセージを受け取ってほしいと常に思っています」と強い瞳で語っていたのがとても印象的でした。

最後に会場の観客と一緒に記念撮影も行い、楽しいイベントは幕を閉じました。俳優として、脚本家として、多才な活躍を見せる蔭山さん。「演じるときも、脚本を書くときも、魂をこめている。わざわざ観に来てくれた観客の方に、何か人生のプラスになるようなメッセージを受け取ってほしいと常に思っています」と強い瞳で語っていたのがとても印象的でした。

『バオバオ フツウの家族』は9月から新宿K’s cinemaなどで公開される予定です。台北ナビでは蔭山さんへのインタビューも敢行。貴重なお話をいろいろと伺ったので、公開を楽しみにしていてくださいね。

『バオバオ フツウの家族』は9月から新宿K’s cinemaなどで公開される予定です。台北ナビでは蔭山さんへのインタビューも敢行。貴重なお話をいろいろと伺ったので、公開を楽しみにしていてくださいね。

<イベント情報>
イベントタイトル:2019 台湾映画上映&トークイベント 台湾映画の“いま”
〜オリジナリティと未来へ向けて
主催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/アジアンパラダイス

『念念』:2015年台湾公開/松澤國際影業股份有限公司

『バオバオ フツウの家族』:9月 Ks cinemaにて公開
配給:オンリー・ハーツ/GOLD FINGER
©Darren Culture & Creativity Co.,Ltd.

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2019-06-04

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