「ラリーニッポン」が初めて世界へ飛び出します!

謝謝台湾!を伝えながら台湾を巡ります♪

「ラリーニッポン2013 in 台湾」の記者会見が開かれる!と聞いて、交通部へやってきました

「ラリーニッポン2013 in 台湾」の記者会見が開かれる!と聞いて、交通部へやってきました

会見場にはクラシックカーが飾ってありました♪

会見場にはクラシックカーが飾ってありました♪

今回の「ラリーニッポン2013 in 台湾」では日本から58台のクラシックカーを運んできたそうです!

今回の「ラリーニッポン2013 in 台湾」では日本から58台のクラシックカーを運んできたそうです!

かっこいいなぁと見入っていましたが・・・

かっこいいなぁと見入っていましたが・・・

日本のナンバープレートがついたままになっているのに気が付きました

日本のナンバープレートがついたままになっているのに気が付きました

車を海外へ輸送する際には必ず日本のナンバープレートを外すという決まりがあるそうなのですが、今回は特別に外していません。

車を海外へ輸送する際には必ず日本のナンバープレートを外すという決まりがあるそうなのですが、今回は特別に外していません。

ナンバープレートの付替えは時代を重ねたクラシックカーには負担が大きいそうで、今回のみ日本政府からの特別の計らいなんだそう!

ナンバープレートの付替えは時代を重ねたクラシックカーには負担が大きいそうで、今回のみ日本政府からの特別の計らいなんだそう!

台湾側もナンバープレートは規定の場所につけるのではなく、見やすい窓などにつけるものを作ってくださったそうですよ!

台湾側もナンバープレートは規定の場所につけるのではなく、見やすい窓などにつけるものを作ってくださったそうですよ!

記者会見前、台湾メディアの方々に囲まれているひとりの日本人男性が!

記者会見前、台湾メディアの方々に囲まれているひとりの日本人男性が!

この方は稲川淳一さん。今回参加するクラシックカーの中で最も歴史のある車「BENTLEY SPEED MODEL VANDEN PLAS FOUR SEATER TOURER」のオーナーさんです。なんとこの車は1926年のものなんですって!

この方は稲川淳一さん。今回参加するクラシックカーの中で最も歴史のある車「BENTLEY SPEED MODEL VANDEN PLAS FOUR SEATER TOURER」のオーナーさんです。なんとこの車は1926年のものなんですって!

台湾の方にお礼を伝えたい!と各地でこの封筒を配る予定なんだとか・・・

台湾の方にお礼を伝えたい!と各地でこの封筒を配る予定なんだとか・・・

中には「東北は負けない」と書いたステッカーやラリーニッポンのステッカー、ご自慢の車のポストカードにピンバッジが入っていました。これには会場の台湾メディアも大喜びしていました♪

中には「東北は負けない」と書いたステッカーやラリーニッポンのステッカー、ご自慢の車のポストカードにピンバッジが入っていました。これには会場の台湾メディアも大喜びしていました♪

記者会見のオープニングは古楽器の演奏から♪

記者会見のオープニングは古楽器の演奏から♪

交通部葉匡時部長は、今回ラリーニッポンが初めての海外開催を決定してくれたこと、また様々な機関やスポンサーが協力してくれたおかげで開催できることのお礼を述べられていました。今回は日本から58台、台湾から2台のクラシックカーが参加し、台湾を巡りますが、いつかは台湾にもラリーニッポンのような団体が生まれ、今回とは逆に日本で台湾人オーナーのクラシックカーが走る様子を見てみたいとおっしゃっていました

交通部葉匡時部長は、今回ラリーニッポンが初めての海外開催を決定してくれたこと、また様々な機関やスポンサーが協力してくれたおかげで開催できることのお礼を述べられていました。今回は日本から58台、台湾から2台のクラシックカーが参加し、台湾を巡りますが、いつかは台湾にもラリーニッポンのような団体が生まれ、今回とは逆に日本で台湾人オーナーのクラシックカーが走る様子を見てみたいとおっしゃっていました

ラリーニッポンの小林 雄介代表理事からのあいさつでは、今回の開催のために約1年半前に台湾に初めて来た際、歴史ある建物がたくさん残っていることに感動したそうです。2011年3月11日に起こった東日本大震災の支援への感謝の気持ちを伝えるのは当たり前のこと、それにプラスして台湾の文化遺産や歴史的建造物も訪れ、日本と台湾のことをもっとよく学びたいとおっしゃっていました

ラリーニッポンの小林 雄介代表理事からのあいさつでは、今回の開催のために約1年半前に台湾に初めて来た際、歴史ある建物がたくさん残っていることに感動したそうです。2011年3月11日に起こった東日本大震災の支援への感謝の気持ちを伝えるのは当たり前のこと、それにプラスして台湾の文化遺産や歴史的建造物も訪れ、日本と台湾のことをもっとよく学びたいとおっしゃっていました

「ラリーニッポン2013 in 台湾」の成功と安全を祈願して登場したのは・・・

「ラリーニッポン2013 in 台湾」の成功と安全を祈願して登場したのは・・・

三太子!

三太子!

激しく踊り、安全を祈りました♪

激しく踊り、安全を祈りました♪

と、三太子の手にはラリーニッポンのためのお守りが・・・デカい!!

と、三太子の手にはラリーニッポンのためのお守りが・・・デカい!!

交通部觀光局謝謂君局長から小林さんに贈られました!

交通部觀光局謝謂君局長から小林さんに贈られました!

今回のためだけの特別ナンバープレートも授与♪

今回のためだけの特別ナンバープレートも授与♪

ラリーニッポン側からは今回の記念品が贈られました

ラリーニッポン側からは今回の記念品が贈られました

締めくくりはみんなで集合写真!

締めくくりはみんなで集合写真!

これで終わりと思いきや・・・

これで終わりと思いきや・・・

三太子達もノリノリ~

三太子達もノリノリ~

皆クラシックカーの虜になってしまったようです

皆クラシックカーの虜になってしまったようです

台北→新竹→台中→南投→雲林→台南→高雄→屏東→台東→花蓮→(この区間のみ船で移動します)→蘇澳→宜蘭→台北と巡ります

台北→新竹→台中→南投→雲林→台南→高雄→屏東→台東→花蓮→(この区間のみ船で移動します)→蘇澳→宜蘭→台北と巡ります

この期間台湾旅行に来られている方は60台総額10億円を超えるクラシックカーを見られるかもしれませんよ~

この期間台湾旅行に来られている方は60台総額10億円を超えるクラシックカーを見られるかもしれませんよ~

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-11-27

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