【台湾無印良品】台湾初＆台湾オリジナルもいっぱいなフラッグシップショップ「MUJI無印良品松高旗艦店」が、信義エリアに本日(5/31)オープン！

「え⁉信義エリアに無印ってもうあるじゃん！」と、お思いのムジラーも多いことでしょう。スルドイ！統一時代百貨店内には、Café＆Meal MUJI併設の「統一時代店」が。新しい旗艦店は、他店とは少し差別化を図りながら展開しています。とりわけ、近年力を入れているSDGsの理念がいっぱい詰まった店舗となっているんですよ。
さっそく10の推しポイントを探ってみましょう！

①台湾オンリーの食品充実！「良品市場」には台東バレンシアオレンジ製品が初登場
日本の食品はもちろん、台湾オリジナル食品や新鮮フルーツ・冷凍食品と、食品売り場が大充実です。

中でも台湾のいいものを無印スタイルで展開している「良品市場」は、台東・東河産のバレンシアオレンジを使った各種製品が登場。ジャムやクッキー、コーヒー(このコーヒー豆は台湾産!!)、ハーブティー、ウーロン茶、ドライフルーツ、ビールなど全7種あり、お土産にもぴったり！

商品を作るに当たって大切にしたのが、無駄・ゴミを出さないこと。皮の酸味、果実の甘味のバランスを考慮して、ドライフルーツには皮を使用せず、ジャムには皮と果実をブレンドするなどして、バレンシアオレンジを余すところなく使用しています。うぅ～ん、SDGsですね～！

見逃せないのが、レモンピールを練り込んで焼き上げた「檸檬磅蛋糕(レモンパウンドケーキ)」199元で、他店舗に先駆け「松高旗艦店」で一足早くお披露目！今はココにしかありませんよ～！

②台湾で唯一！手描きイラスト刺繍できる「刺繍工房」でDIY
自分で描いた図案を無印の商品に刺繍してくれるサービスは、台湾ではここが初めての工房。当日ショップでの予約が必要となりますが、仕上がりは1時間ほど。自分だけのイラストでオリジナル無印グッズをDIYしませんか？

値段表はこんな感じ。太さや色を色々指定できるんんですって！

④新スタイル！手軽に＆気軽に「飲食サービス」
これまでのCafé＆Meal MUJIでは、選べるデリメニューがメインでしたが、ココではサクッといただけるメニューが充実です。異なるメインのおむすびセット250元＆おむすび茶漬けセット250元がおすすめですよ。

台湾フルーツのミックスジュースや台湾産クラフトビールなどもありますよ。いずれのメニューも店内で販売されている商品をアレンジして提供。気に入ったらお土産にいかがですかー？

⑤台湾初！日本と同じ「カーテン」を台湾のおうちでも
これまで台湾では販売されてこなかった無印のカーテンがついに台湾でも。綿や麻素材のものなど5種類を取りそろえています。ほかの支店に比べ、インテリア類も充実しているのも特徴です。

⑥台湾でココだけ！大型観葉植物も扱う「MUJI Green」
これまでも小サイズの植物は販売されてきましたが、中・大型の植物は台湾での販売は初の試みです。それに併せて、台湾の住宅事情にフィットしたオリジナルの園芸用立体棚4590元も開発、「微風松高旗艦店」で限定販売中です。また、各種ドライフラワー390元もココだけなんですー！

⑦SDGs！エコな店内インテリア
店内に足を踏み入れれば、そこはSDGsな空間。再利用素材から作られたテラゾーの床、台湾産の間伐材を使用した陳列棚、自然に倒木した樹木を利用したテーブルなど、持続可能な取り組みを象徴するインテリアとなっています。

昔のおうちに使われていたレンガもかわいい。無印の特徴であるナチュラル感を残しながら、どこか台湾っぽさを感じる空間に気分がアガります。楽しくお買い物できそう♪

⑧初登場！SDGsを体感する展示「RE/FUTURE」は～8/31まで開催
フロアの一画に設けられた「Open MUJI」スペースは、展覧会や講座など各種イベントが繰り広げられる交流空間。現在は、エコフレンドリー＆SDGｓをテーマにした展示「RE/FUTURE」が開催中です。

⑨「Re Park」を利用して、みんなで一緒にSDGs！
消費者も気軽にSDGsに取り組めるよう設けられたのが、「Re Park」コーナーです。不要となったデニム、使用後のプラボトル・ガラス容器、また食べ切れない食品(残存賞味期限6か月以上)などを持ち込むと、無印が無駄なく生まれ変わるお手伝いをしてくれますよ。一緒にはじめませんか？

ほかにも台湾オリジナルグッズが次々と増加中の台湾無印。大同電鍋の内釜があったり、台湾味のアイスが揃っていたり……とお土産探しにも持って来いです。
台湾旅行の際には、ぜひ足を運んでみてくださーい！