【台湾イベント】台北国際ゲームショウは4日間で30万人以上の来場者が詰めかけて大盛況！4年前の活況が戻ってキタ〜！

特にスプラトゥーン3のテストプレイの屋台は、いつ行っても満席。整理券すら取れず、あえなく撃沈……(涙)

大阪から出展のプレーイズム。インディーゲームの販売などのサポートを行っています。

プレーイズムのゲーム中でナビが夢中になった「薔薇と椿」。ストーリーを進めながら、Nintendo Switchのジョイコンを振って、ひたすらおビンタを打ち合ってはかわすというゲームです。おビンタを打ち込むキャラの憎々しい顔が、プレイヤーをおビンタに駆り立てる！！憂さ晴らしにおすすめですよ〜！

株式会社ディッジは千葉県松戸市に本社があるゲームやアニメのCG制作を行っています。こちらではホラー脱出ゲーム「あけておねがい」を学校にある机といすでテストプレイ。日本の学校にある「怖い話」がモデルになっていますが、台湾の人たちに「学校の怖い話」はどう映るかな？？

3Dアドベンチャーゲーム「東京ストーリーズ」のブース。消えゆく東京を舞台に親友を探して彷徨う内容です。

ゲームに登場する物や標識がゲーム画面の横に置かれていました。しばらく日本に帰っていないナビにとって、懐かしいことこの上なし！

日本からは、ゴッタニと…

フリースタイルクリエイションが共同で出展し、開発したボードゲームをPRしました。

中でも、子供の頃から食べているうまい棒公式のカードゲーム「ソロッタ」に懐かしさを感じました。

ボードゲームからコンピューターゲームになったものも出てきました。グランディング社の街コロも販売されていましたが…

コンピューターゲーム「みんなと街コロ」もテストプレイコーナーを設けていました。面倒な計算やカードによって生じる特殊効果を忘れることなくできるのがいいですね…まだ開発中で、夏発売予定とのことです。

ゲームショウの会場だけでなく、同じ時期に開催された台北国際ブックフェアにもボードゲームのエリアにブースを設けました。コンピューターゲーム版のテストプレイ版も置いてありましたよ。ゲームショウとブックフェアが提携したことで、企画の幅が広がりました！

これによりブックフェアのブースでは、2月3日(土)午後にゲスト3人をブースに招いてゲーム実況を行いました。そのうちの一人が、前立法委員(国会議員に相当)の陳柏惟さん。アクションゲームの実況だけでなく、歴史に関する知識も少し披露していましたよ。

今年のランタンフェスティバルが台北開催ということもあってか、ブースによってはランタンを設けているところもありました。ランタンフェスティバル開幕前に、さしずめ予行演習といった感じでしょうか。

書かれている内容も学生世代の悲痛な叫び。「お金がっぽり。」

「いい大学に入るぞ！」

「日本へ留学に行きたい」は、うれしいけど、奥にあるのは「ガールフレンドと…？」。

みなさんの思いが届きますように！

そして来年も今年のように大々的にゲームショウが開催されますように……！