台北国際ゲームショーは今年もアツかった!

1月26~29日に開催された台北国際ゲームショーは、連日入場規制が行われ、人気のブースでは近づくのがやっとの状態でした

開会式とインディーズゲームの表彰式の様子。日本の関係者も多く見かけました。

開会式とインディーズゲームの表彰式の様子。日本の関係者も多く見かけました。

ゲーム関係者による未来の展望などの講演の様子。

ゲーム関係者による未来の展望などの講演の様子。

東京ゲームショウと台北国際ゲームショーの友好関係締結の調印の様子。台北市電腦協會の杜全昌総幹事(左)と一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の岡村秀樹会長(右)。日本との関係もさらに強化されました。

東京ゲームショウと台北国際ゲームショーの友好関係締結の調印の様子。台北市電腦協會の杜全昌総幹事(左)と一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の岡村秀樹会長(右)。日本との関係もさらに強化されました。

ビジネスコーナーより。世界のゲーム開発者だけでなく、コンピュータ、デジタルビジネスの関係者が交流、商談に奔走しました。

ビジネスコーナーより。世界のゲーム開発者だけでなく、コンピュータ、デジタルビジネスの関係者が交流、商談に奔走しました。

今回のゲームショーは過去最高とも言える客入りで、入場規制が行われるほどでした。関係者の話では、初日、2日目は約8万人、3日目は約10万人の来場者があったとのこと。4日間通して30万人以上の来場者を見込んでいます。

今回のゲームショーは過去最高とも言える客入りで、入場規制が行われるほどでした。関係者の話では、初日、2日目は約8万人、3日目は約10万人の来場者があったとのこと。4日間通して30万人以上の来場者を見込んでいます。

ゲームといっても、こちらはテーブルゲームのコーナー。カードやパズル、ボードゲームなどを体験するコーナー、販売コーナーも設けられ、多くの人が集まっていました。

ゲームといっても、こちらはテーブルゲームのコーナー。カードやパズル、ボードゲームなどを体験するコーナー、販売コーナーも設けられ、多くの人が集まっていました。

昨年から力を入れはじめているインディーズゲームのコーナー。日本からも多数参加していましたが、中でもナカユビコーポレーションの脱出ゲームには、来場者がひっきりなしで訪れていました。

昨年から力を入れはじめているインディーズゲームのコーナー。日本からも多数参加していましたが、中でもナカユビコーポレーションの脱出ゲームには、来場者がひっきりなしで訪れていました。

ソニーのブースは、買い物客が長い列を作り、PS4Proは2日目の開場後30分足らずで売り切れでした。

ソニーのブースは、買い物客が長い列を作り、PS4Proは2日目の開場後30分足らずで売り切れでした。

台北国際ゲームショーの華といえば、各ブースのコンパニオン達。こちらはバンダイナムコのブース。

台北国際ゲームショーの華といえば、各ブースのコンパニオン達。こちらはバンダイナムコのブース。

コンパニオンがステージに登場すると、このような感じになります

コンパニオンがステージに登場すると、このような感じになります

これを見ると、どうしても「ジークジオン!」と叫びながら拳をあげたくなります。

これを見ると、どうしても「ジークジオン!」と叫びながら拳をあげたくなります。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2018-01-31

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