規制付きですが、イートインが開放されて食べたかったのが鼎泰豐の小籠包!熱々の小籠包はやっぱり店内で食べたいと思ってやってきました!
席数を減らしている関係もあって、1時間以上の順番待ち!
外の待合スペースの椅子もソーシャルディスタンスが保たれていました。
中秋節に鼎泰豐のパイナップルケーキも良さそうだなぁ……!と広告などを見ながら時間をつぶして早速店内へ!
そして、席にはお店独自に情報を集めておくQRコードがあり、読み込みこんでアクセスしてみると……
テーブル上にお茶用のコップ、箸、お皿だけ。
テーブル上にお茶用のコップ、箸、お皿だけ。今まであるはずの醤油やお酢などは撤去されていて、スタッフが醤油とお酢を持ってきて目の前で作ってくれるようになっていましたよ~。
鼎泰豐で食べられる料理は取り分けて楽しむのが多いですが、今はコロナ禍!予め人数分に取り分けた状態でサーブしてくれます。
注文明細にも2つに取り分けると書かれていました!
小籠包も蒸籠を分けて蒸してくれているんですよ~!(SOGO復興店にある鼎泰豐はほかの店舗と蒸籠に入っている小籠包の数が違います)
卵スープが取り分けサイズで出てくると、ちょっと豪華になったように感じるのはナビだけ?
抄手の見た目はちょっと悪くなっちゃったかな?でも、味は変わらずピリ辛で箸が進みます~!
最後はチョコレート小籠包で〆!もちろん3つずつ分け分けされていました。
防疫意識の高さで安心して食べられたのはもちろんですし、熱々の小籠包が食べられたのも幸せでした♡
もちろん今回のサーブ方法はお客さんとスタッフに新型コロナウイルスを感染させないようにという、並々ならぬ意欲からだと思うのですが、今後もおひとりさまで訪れた時にもこれくらいのポーションでサーブしてもらえるセットがあればいいなぁと思いました!