【コロナに負けるな！】台湾料理の老舗店「欣葉」グループはコロナ禍でも民衆の味方！

観光客にも地元民にも人気の「欣葉」。新型コロナウイルス警戒レベル3の間、テイクアウトのお弁当を販売しています。LINEでお友達登録しておけば、21％引きになるサービスもありますよ～！(一部商品を除く)

写真は「創始店」で売られていた130元のお弁当たち！どの店舗もアラカルトメニューのテイクアウトも可能ですが、お弁当などは店舗によって内容が異なります。

「私房滷肉＋各式配菜餐盒」は欣葉の豚の角煮がど～んと乗っているTHE台湾のお弁当！おかずの種類とクオリティの高さにもう大満足。これで130元。すごいとしか言いようがありません。

「酥脆紅糟肉＋各式配菜餐盒」はその名の通りサクサクの豚肉揚げが食べられました。紅糟の味もよく染み込んでいていい感じ～！

130元のお弁当で十分に満足したんですが、ワンランク上の300元のお弁当はどんな味だろう？と思って、試してみました！

じゃぁ～ん！欣葉の人気料理がちょっとずつ味わえるようになっていて、ナビ大興奮！これ、コロナが収まっても売り出して欲しいなぁ……。何なら、これをワンプレートにしてレストランで売り出してくれたら、少人数で訪れた時に嬉しいかも……と思いましたよ！

お店によって防疫お弁当の内容は変わってくるのもなかなか楽しいんです。

MRT「忠孝復興」駅近くの忠孝店が売っている「滷肉飯餐盒」は120元で、白ご飯の上におかずが乗っているバージョン！

そして、ナビが気に入ったのが「地瓜粥餐盒」！160元でほかの防疫弁当よりも少し高いんですが、優しい味の芋粥と味がちょっと濃い目のおかずが6品楽しめます！

テイクアウトばかりしているとちょっと胃が疲れてきちゃうんですが、そんな時にこの芋粥がたまらないんです。さつまいものほのかな甘さが染み渡ります！

おいしいだけじゃなくて、注文をとってくれるスタッフが相変わらず親切なのもいいんです。ステイホームの時間が長くなると、おばちゃんたちと簡単な会話を楽しんで、最後に「せっせ～」と台湾らしい中国語を聞けるだけで、コロナストレスが少し和らぎましたよ～！

欣葉は台湾料理だけでなく、様々なレストランを手掛けていますが、そのひとつに日本料理の食べ放題のお店があります。そこで売られているのがこのお弁当！

魚料理、エビちゃん、そしてたっぷりのおかずが食べられて各250元！日本ロスのナビはこれも気に入りましたよ～！

大好きな「欣葉」を応援するために買ってみたお弁当ですが、「欣葉」の実力を再確認できた感じで、リピートしています！

ナビだけじゃなく、地元民もかなり利用していて、どのお店も結構人気ですよ～♪