【台湾茶藝館】レトロな榕錦時光生活園區を彩る台湾茶&中国茶のティーサロン「自慢茶館」

自慢の良質なお茶をオリジナルの茶器でいただく至福の時。気に入ったらショップでお土産ショッピングも!

台北で人気の観光スポット・永康街の外れにある「榕錦時光生活園區」は、日本統治時代の「台北刑務所官舍」があった場所。 台北で人気の観光スポット・永康街の外れにある「榕錦時光生活園區」は、日本統治時代の「台北刑務所官舍」があった場所。

台北で人気の観光スポット・永康街の外れにある「榕錦時光生活園區」は、日本統治時代の「台北刑務所官舍」があった場所。

ショップやカフェやレストランが並ぶリノベスポットとして開放中です。 ショップやカフェやレストランが並ぶリノベスポットとして開放中です。

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オープンから早3年、出店する店もマイナーチェンジしながら変化を遂げています。そんな新しいお店の1つが「自慢茶館」です。

オープンから早3年、出店する店もマイナーチェンジしながら変化を遂げています。そんな新しいお店の1つが「自慢茶館」です。

ここは中国茶や台湾茶、茶器を扱う台中の店、「自慢堂」が台北にオープンしたショップ&ティーサロンなんです。

ここは中国茶や台湾茶、茶器を扱う台中の店、「自慢堂」が台北にオープンしたショップ&ティーサロンなんです。

「自慢堂」の前身は、1987年に台湾で創業した「養心小樓」。その後、茶葉店「養心堂」と茶器の店「草堂」へと発展し、2つを合体させた「自慢堂」を設立。2012年に北京に初出店を果たすと、3年後の2015年に台中に台湾1号店をオープンしました。 「自慢堂」の前身は、1987年に台湾で創業した「養心小樓」。その後、茶葉店「養心堂」と茶器の店「草堂」へと発展し、2つを合体させた「自慢堂」を設立。2012年に北京に初出店を果たすと、3年後の2015年に台中に台湾1号店をオープンしました。

「自慢堂」の前身は、1987年に台湾で創業した「養心小樓」。その後、茶葉店「養心堂」と茶器の店「草堂」へと発展し、2つを合体させた「自慢堂」を設立。2012年に北京に初出店を果たすと、3年後の2015年に台中に台湾1号店をオープンしました。

「自慢堂」の人気はオリジナルの茶器。<br>とりわけ2002年から生産を開始したガラス製の茶器は高い評価を得ています。ガラスの透明度をピュア×クリアカラーのコンビネーションで表現していてとっても素敵♡

「自慢堂」の人気はオリジナルの茶器。
とりわけ2002年から生産を開始したガラス製の茶器は高い評価を得ています。ガラスの透明度をピュア×クリアカラーのコンビネーションで表現していてとっても素敵♡

ほかに、繊細な絵柄や鮮やかな色彩が美しい陶器の茶器も。陶磁器の里として有名な中国・景徳鎮にも拠点を持ち、成形から焼き上げ、絵付け……と職人たちが1つ1つ手作業で仕上げています。

ほかに、繊細な絵柄や鮮やかな色彩が美しい陶器の茶器も。陶磁器の里として有名な中国・景徳鎮にも拠点を持ち、成形から焼き上げ、絵付け……と職人たちが1つ1つ手作業で仕上げています。

茶葉も豊富に並びます。<br>凍頂ウーロン茶・木柵鉄観音茶・梨山高山茶・東方美人茶……良質な各種台湾茶だけでなく、プーアル茶をはじめとした中国産の茶葉も数多く扱います。 茶葉も豊富に並びます。<br>凍頂ウーロン茶・木柵鉄観音茶・梨山高山茶・東方美人茶……良質な各種台湾茶だけでなく、プーアル茶をはじめとした中国産の茶葉も数多く扱います。

茶葉も豊富に並びます。
凍頂ウーロン茶・木柵鉄観音茶・梨山高山茶・東方美人茶……良質な各種台湾茶だけでなく、プーアル茶をはじめとした中国産の茶葉も数多く扱います。

そして、店の片隅にはサロンも。<br>お買い物前に茶藝館でのお茶タイムをぜひ楽しんで!ショップオリジナルの茶器を使った工夫茶スタイルで台湾茶や中国茶が味わえます。淹れ方はスタッフが教えてくれますよ。レトロな雰囲気の中お茶するのもいい感じ~♪

そして、店の片隅にはサロンも。
お買い物前に茶藝館でのお茶タイムをぜひ楽しんで!ショップオリジナルの茶器を使った工夫茶スタイルで台湾茶や中国茶が味わえます。淹れ方はスタッフが教えてくれますよ。レトロな雰囲気の中お茶するのもいい感じ~♪

メニューには水餃子などの軽食もあり。サバヒー&アサリ(165元/6入)、ピータン&パクチー(150元/6入)など台湾らしいテイストにそそられます。

メニューには水餃子などの軽食もあり。サバヒー&アサリ(165元/6入)、ピータン&パクチー(150元/6入)など台湾らしいテイストにそそられます。

茶藝館でお茶をして気に入った茶器や茶葉があったら、お隣のショップでお土産探しはいかがですか?「自慢茶館」はそんな多彩な楽しみ方ができるショップ&ティーサロンなのでした。

茶藝館でお茶をして気に入った茶器や茶葉があったら、お隣のショップでお土産探しはいかがですか?「自慢茶館」はそんな多彩な楽しみ方ができるショップ&ティーサロンなのでした。

ショップ情報

■自慢茶館
住所:台北市大安區金華街177號
電話:(02)2351-1218
営業時間:11:00~20:00
Facebook:https://www.facebook.com/trimenteahouse
Instagram:https://www.instagram.com/trimenteahouse/
自慢堂ウェブサイト:https://www.trimentea.com/

茶藝館の利用案内

<茶水費(お湯代)>
・メニューから茶葉を選んだ場合:160元/人(+茶葉代)
・茶葉を持参した場合:260元/人

<利用時間>
150分
※ラストオーダーは18:30、茶藝館の利用は19:30まで

<注意事項>
※ミニマムチャージ:200元/人
※清掃代(飲食を持ち込んだ場合):200元
※サービス料+10%

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2025-08-22

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