故宮には3つの宝があると言いますが、現在うち1つの肉形石は、嘉義県の故宮南院へ
なので、今日はまず「毛公鼎」を。
2800年以上も前のもので、500もの文字が彫り込まれています
内容は壁にあって、右の赤字が現在の文字です。フムフム
そして、必見は「翠玉白菜」。緑の部分にイナゴとキリギリスがいて、運搬の際にヒゲが折れたそうな。でも、ナビよくわかりませんでした
12月に撮影が解禁となって、2回も来てしまったナビです。
それにしても美しい。ため息が出ますね
1階のこちらも撮影者がたくさんいました。必見の象牙ボールです
何重にもなっていて、どうやって作ったのかいまだ不明
当時の皇帝の囲碁模様。遊び道具も宝物だったんですね。。。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2017-02-07
故宮敷地内にある隠れ家的カフェ。世界チャンピオンとなった吳寶春のパンが行列に並ばなくとも買えちゃいます!!
歴史に翻弄されたお宝の数々、「国立故宮博物院」は、世界一の中国美術工芸コレクションとして名高いのです!
故宮内に設置されたカフェ。芸術観賞の合間に、中国茶やコーヒーはいかが?
国立故宮博物院の敷地内にある中国庭園。故宮入場券半券をお持ちの方は、無料で観覧できます。
故宮の思い出をより深いものにしてくれます!かわいいグッズもたっくさん☆要チェックです。
故宮敷地内にある料理も内装も外観も、「故宮」をぐんと引き立てる異色のレストラン。故宮を一日かけて回れます。