そして、おうちでも海産物を楽しみたいのなら「東大興漁品×読者城市書店」へ行ってみてはいかがですか?よさ気なお土産が見つかるはずです。
ドアの取っ手が魚~!
1963年、東港の伝統市場ではじめた「東興肉脯舗」が前身で、自家製の肉でんぶ(肉鬆)、ポークジャーキー(肉干)、ソーセージ(香腸)などを販売していました。2000年になると事業を拡大し、地元の特産品である海産物も扱うように。それに合わせて元の「東興」よりも大きくなるようにと「東大興食品」と名乗るようになったとか。
ここ「東大興漁品×読者城市書店」は、そんな「東大興食品」の商品が買えるフラッグシップショップとして2022年にオープンしました。東港に来たら訪れたい観光スポット、王爺信仰の地「東港東隆宮」からも徒歩圏内なんですよ。
1階は東港で水揚げされた本マグロ、カジキ、シイラ、サバヒー、桜エビ……などを使った加工品が並びます。
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コーヒーやお茶といった各種ドリンクのほか、自家製商品を使った軽食もあります。魚でんぶ・肉でんぶをサンドしたクロワッサンやカジキの練り物が入ったおでん・頂級旗魚黑輪60元など、個性的なメニューが並びます。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2025-08-27