老舗医療用消耗品メーカー「CSD中衛」が、ビビアン・スーさんをブランドアンバサダーに迎え、口腔ブランド「IKIGAI」を発表すると聞いて、記者会見へ行ってきました。ブランド名は、日本語の「生き甲斐」に由来しています。ちなみに台湾での翻訳は「生之意義」です
画像提供:CSD中衛
「CSD中衛」はコロナ禍でその品質の高さとおしゃれマスクで知名度を上げました。「CSD中衛」のマスクだとなんだか安心するんですよね!台湾だとドラッグストアで手軽に手に入りますし、日本でもロフトの店舗やYahoo!、楽天のサイトで購入可能ですよ!
ちなみにこれは台湾のファッションブランド「#DAMUR(ダムアー)」とのコラボマスク。デザイナーは台湾人の黃世舜さんですが拠点をドイツ・ベルリンに置いて大活躍中!大胆で斬新なデザインが人気です。パッケージやマスクデザインも同じくインスパイアされていて目を惹きます!
三代に渡り継承される老舗大企業・現CEO張德成(Jon)さんのご両親で張豐聯董事長と夫人も会場にいらしていました
記者会見の様子に戻りましょう!今回は南港展覽館2館の「台灣國際醫療暨健康照護展」で行われた記者会見でしたが、「CSD中衛」のブースは他社のどのブースよりもスタイリッシュで一際目立っていました!
このブースで茶目っ気たっぷりに歯磨き粉の使い方を説明していたビビアンさん。キュートさがさらに増して、真っ白な歯も笑顔もキッラキラ♡
そうそう、ビビアンさん、「CSD中衛」の張德成(Jon)CEOと「IKIGAI」の楽曲『我的獨白A Voice Within』を共同創作!
赤いパッケージは「IKIGAI牙粉(石榴薄荷)」、緑のパッケージは「IKIGAI牙粉(龍井苑)」です。手にとってみると明確にわかりますが、丸みを帯びた四角のコンパクトケースはシンプル且つハイクオリティで高級感があります
画像提供:CSD中衛
IKIGAI牙粉(粉歯磨き) 石榴薄荷(ざくろペパーミント)を使用してみました。粉歯磨きの付いた歯ブラシを口の中に入れた途端、ほんのりと漂う石榴×薄荷の香りで癒され、キメ細やかな泡立ちでとても爽快にブラッシングができます。普段から歯科医に強く磨き過ぎと注意されているナビですが、このキメ細やかな泡立ちを保つためそっと磨こうという気持ちになれる感覚でした♡
IKIGAI漱口水(うがい薬)は海洋薄荷と薄荷の2種。日頃からうがい薬を使い慣れていないナビにとっては、ちょっぴり刺激的な薄荷風味でしたが口を濯いだ後はかなりの清涼感でスッキリ!
「IKIGAI」は粉歯磨きで、角質を除去してからうがい薬で口の中のパックしてくれます。つまりコスメ感覚で口腔環境を整えることのできるっていうわけ。現在は「CSD中衛」のホームページや台湾のECサイトでの販売のみになりますが、今年の冬以降は実店舗での販売も計画されています!
画像提供:CSD中衛
自分へのご褒美や大切な人やお世話になった方へのプレゼントにも最適だと思うので、早く気軽に買えるようになってほしいなぁ……!
画像提供:CSD中衛