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おじさんとおばさんが自分たちで作った野菜を販売していました。この地区で採れるという原生の自然薯もあり、冷凍で売られていたので商売への応援も込めて買って帰りました。この自然薯はとても柔らかく、一瞬お餅のような見た目と食感で口の中で蕩けました |
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山藥冰棒(自然薯アイス)の旗が気になった「雨布丁咖啡」。文学創作兼教師をしている女性が経営しています。毎日営業しているわけではないので、開いていたらラッキーな気持ちで訪れてみてください。看板猫の蜂蜜は、とてもおとなしくてシャイでした |
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寮老街でナビがいちばん気に入ったのは「狸和禾小穀倉」という雑貨屋。水曜と土曜の10:00~16:00しか営業していませんが、ディスプレイやセレクトされている商品のセンスが良いです。よもぎや月桃などの薬草やマングースやアライグマなどの狸山動物の刺繍(台湾の在来動物たちがアイロン刺繍ワッペンになっているMIT商品)が販売されています |
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貢寮老街の規模はかなりこぢんまりとしていますが、建物の造りや鉄窓、装飾のある街並み、街猫に出合ったりと細部に目を向けてゆったり楽しむにはちょうど良い長閑な場所。台鐵(台湾鉄道)貢寮駅から歩いて10分ほどの距離に位置します。にぎやか過ぎない程度に活性化してほしいなぁと思いました。今後の展開に期待したいです! |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2025-06-18