【台湾旅行】ゆるりと癒しを求めて探索するのに適度な「貢寮老街」!

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今日ご紹介するのは「貢寮老街」。と言っても、台湾の各地にある老街(オールドタウン)とはイメージが異なります。こちらは人が多くにぎやかな場所ではありません。とてもとても静かな通り(ストリート)です 今日ご紹介するのは「貢寮老街」。と言っても、台湾の各地にある老街(オールドタウン)とはイメージが異なります。こちらは人が多くにぎやかな場所ではありません。とてもとても静かな通り(ストリート)です

今日ご紹介するのは「貢寮老街」。と言っても、台湾の各地にある老街(オールドタウン)とはイメージが異なります。こちらは人が多くにぎやかな場所ではありません。とてもとても静かな通り(ストリート)です

老街に入ってすぐにあったのは、医師の娘さんの名前から付けられた名称の診療所。外観は洗練されたお洒落な雰囲気

老街に入ってすぐにあったのは、医師の娘さんの名前から付けられた名称の診療所。外観は洗練されたお洒落な雰囲気

その先へ歩みを進めると屋台の八百屋

その先へ歩みを進めると屋台の八百屋

おじさんとおばさんが自分たちで作った野菜を販売していました。この地区で採れるという原生の自然薯もあり、冷凍で売られていたので商売への応援も込めて買って帰りました。この自然薯はとても柔らかく、一瞬お餅のような見た目と食感で口の中で蕩けました おじさんとおばさんが自分たちで作った野菜を販売していました。この地区で採れるという原生の自然薯もあり、冷凍で売られていたので商売への応援も込めて買って帰りました。この自然薯はとても柔らかく、一瞬お餅のような見た目と食感で口の中で蕩けました

おじさんとおばさんが自分たちで作った野菜を販売していました。この地区で採れるという原生の自然薯もあり、冷凍で売られていたので商売への応援も込めて買って帰りました。この自然薯はとても柔らかく、一瞬お餅のような見た目と食感で口の中で蕩けました

この日はあいにく営業していなかったのですが、週末は営業している包子や饅頭のお店。老街に住んでいる方によると、この家に嫁いだ外国籍のお嫁さんが義母の味を完全に引き継いで営んでいる繁盛店だそうです

この日はあいにく営業していなかったのですが、週末は営業している包子や饅頭のお店。老街に住んでいる方によると、この家に嫁いだ外国籍のお嫁さんが義母の味を完全に引き継いで営んでいる繁盛店だそうです

道の角に何気なく置かれていた石は、碾布石というもので昔、台湾の伝統的な染色の工程で染色した布に光沢を出す為に道具として使われていたものでした

道の角に何気なく置かれていた石は、碾布石というもので昔、台湾の伝統的な染色の工程で染色した布に光沢を出す為に道具として使われていたものでした

路地に入って行くと壁に愛らしいイラストの描かれたお家が。その下には家主が集めた石が並んでいました。家主のペットのうさぎちゃんたち♡ 路地に入って行くと壁に愛らしいイラストの描かれたお家が。その下には家主が集めた石が並んでいました。家主のペットのうさぎちゃんたち♡

路地に入って行くと壁に愛らしいイラストの描かれたお家が。その下には家主が集めた石が並んでいました。家主のペットのうさぎちゃんたち♡

その先を行くと川が見えて来ました。透明度の高い清らかな川。かつてここでは洗濯をしたり、食器を洗ったりしていたそうです その先を行くと川が見えて来ました。透明度の高い清らかな川。かつてここでは洗濯をしたり、食器を洗ったりしていたそうです その先を行くと川が見えて来ました。透明度の高い清らかな川。かつてここでは洗濯をしたり、食器を洗ったりしていたそうです

その先を行くと川が見えて来ました。透明度の高い清らかな川。かつてここでは洗濯をしたり、食器を洗ったりしていたそうです

山藥冰棒(自然薯アイス)の旗が気になった「雨布丁咖啡」。文学創作兼教師をしている女性が経営しています。毎日営業しているわけではないので、開いていたらラッキーな気持ちで訪れてみてください。看板猫の蜂蜜は、とてもおとなしくてシャイでした 山藥冰棒(自然薯アイス)の旗が気になった「雨布丁咖啡」。文学創作兼教師をしている女性が経営しています。毎日営業しているわけではないので、開いていたらラッキーな気持ちで訪れてみてください。看板猫の蜂蜜は、とてもおとなしくてシャイでした 山藥冰棒(自然薯アイス)の旗が気になった「雨布丁咖啡」。文学創作兼教師をしている女性が経営しています。毎日営業しているわけではないので、開いていたらラッキーな気持ちで訪れてみてください。看板猫の蜂蜜は、とてもおとなしくてシャイでした

山藥冰棒(自然薯アイス)の旗が気になった「雨布丁咖啡」。文学創作兼教師をしている女性が経営しています。毎日営業しているわけではないので、開いていたらラッキーな気持ちで訪れてみてください。看板猫の蜂蜜は、とてもおとなしくてシャイでした

他の街よりも小さめですが、郵便局は通常営業

他の街よりも小さめですが、郵便局は通常営業


寮老街でナビがいちばん気に入ったのは「狸和禾小穀倉」という雑貨屋。水曜と土曜の10:00~16:00しか営業していませんが、ディスプレイやセレクトされている商品のセンスが良いです。よもぎや月桃などの薬草やマングースやアライグマなどの狸山動物の刺繍(台湾の在来動物たちがアイロン刺繍ワッペンになっているMIT商品)が販売されています 寮老街でナビがいちばん気に入ったのは「狸和禾小穀倉」という雑貨屋。水曜と土曜の10:00~16:00しか営業していませんが、ディスプレイやセレクトされている商品のセンスが良いです。よもぎや月桃などの薬草やマングースやアライグマなどの狸山動物の刺繍(台湾の在来動物たちがアイロン刺繍ワッペンになっているMIT商品)が販売されています 寮老街でナビがいちばん気に入ったのは「狸和禾小穀倉」という雑貨屋。水曜と土曜の10:00~16:00しか営業していませんが、ディスプレイやセレクトされている商品のセンスが良いです。よもぎや月桃などの薬草やマングースやアライグマなどの狸山動物の刺繍(台湾の在来動物たちがアイロン刺繍ワッペンになっているMIT商品)が販売されています

寮老街でナビがいちばん気に入ったのは「狸和禾小穀倉」という雑貨屋。水曜と土曜の10:00~16:00しか営業していませんが、ディスプレイやセレクトされている商品のセンスが良いです。よもぎや月桃などの薬草やマングースやアライグマなどの狸山動物の刺繍(台湾の在来動物たちがアイロン刺繍ワッペンになっているMIT商品)が販売されています

他にもこの地区で獲れる和禾米や地産商品を取り扱っていて、2階はお洒落カフェのような雰囲気になっています。現在カフェとしての営業はしていないとのことでしたが、とても素敵な空間だったので有効利用を希望!休憩としての利用はOKだそうです 他にもこの地区で獲れる和禾米や地産商品を取り扱っていて、2階はお洒落カフェのような雰囲気になっています。現在カフェとしての営業はしていないとのことでしたが、とても素敵な空間だったので有効利用を希望!休憩としての利用はOKだそうです 他にもこの地区で獲れる和禾米や地産商品を取り扱っていて、2階はお洒落カフェのような雰囲気になっています。現在カフェとしての営業はしていないとのことでしたが、とても素敵な空間だったので有効利用を希望!休憩としての利用はOKだそうです

他にもこの地区で獲れる和禾米や地産商品を取り扱っていて、2階はお洒落カフェのような雰囲気になっています。現在カフェとしての営業はしていないとのことでしたが、とても素敵な空間だったので有効利用を希望!休憩としての利用はOKだそうです


貢寮老街の規模はかなりこぢんまりとしていますが、建物の造りや鉄窓、装飾のある街並み、街猫に出合ったりと細部に目を向けてゆったり楽しむにはちょうど良い長閑な場所。台鐵(台湾鉄道)貢寮駅から歩いて10分ほどの距離に位置します。にぎやか過ぎない程度に活性化してほしいなぁと思いました。今後の展開に期待したいです! 貢寮老街の規模はかなりこぢんまりとしていますが、建物の造りや鉄窓、装飾のある街並み、街猫に出合ったりと細部に目を向けてゆったり楽しむにはちょうど良い長閑な場所。台鐵(台湾鉄道)貢寮駅から歩いて10分ほどの距離に位置します。にぎやか過ぎない程度に活性化してほしいなぁと思いました。今後の展開に期待したいです!

貢寮老街の規模はかなりこぢんまりとしていますが、建物の造りや鉄窓、装飾のある街並み、街猫に出合ったりと細部に目を向けてゆったり楽しむにはちょうど良い長閑な場所。台鐵(台湾鉄道)貢寮駅から歩いて10分ほどの距離に位置します。にぎやか過ぎない程度に活性化してほしいなぁと思いました。今後の展開に期待したいです!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2025-06-18

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