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【台湾スイーツ】台北にあるマンゴーかき氷の人気店「冰讚(ビンザン)」、2025年のお値段は？プリンは何個乗せれる？ルールなど……調べてきました！

今年もオープン日である4月25日に食べに行ってきました！待っていた氷讃(ピンザン)の絶品マンゴーかき氷が食べられて幸せ～♡

台北ナビは毎年、ゴールデンウィークが近づくと「冰讚(ビンザン)」パトロールを始めます。というのも、オープン日を多くの方にお伝えしたいから！というのも、「冰讚」はマンゴーの時期しかオープンしないという、マンゴーに超こだわっているお店なのです。

というわけで、本日台北ナビの台湾人スタッフが人生初の「冰讚」デビューをするべく開店の列に並んでくれました！お店に到着したのは10時20分頃。

見て～！この行列！開店前から多くのファンが今か今かと開店を待ち望んでいます。というわけで、ナビも列に並んでみました。今日はオープン日とあって、通常よりも20分ほど早くオープンしていました！


待つこと約1時間ナビの順番がやってきました！

もちろん選ぶは「芒果雪花冰 (ふわふわマンゴーかき氷)」！

2025年は200元でした！昨年から10元値上げしましたが、今年はマンゴーが不作だし、台湾の物価は高くなる一方だし、仕方ないかな？

そして、忘れてはならないのがプリンを追加することです。昨年からプリンを追加したメニューがあるので、これを指さしするだけでOK！中国語がわからなくても安心なのです。

ちなみにプリンは1つ15元。2025年もプリンは1つしか追加できませんよ～！

ほかのかき氷のメニューはこんな感じ(クリックすると拡大できます)

かき氷以外の値段はこちらをどうぞ！(クリックすると拡大できます)

それでは、人生初の「冰讚」デビューをしたナビスタッフの感想は……「マンゴーはちょっと甘味が足りないものもあるけれど、えっ？こんなにおいしいの？マンゴーと氷のバランスが最高なんだけど！！もっと早く食べに来ればよかった……」でした。


このナビスタッフは愛文マンゴーの産地として知られる台南出身。マンゴーかき氷は帰省した時に食べればいいと思っていたらしいです。笑食べず嫌いは良くないですよね～！ただ、次回からは「冰讚」率が高くなりそうなんだとか！かわいい♡


ちなみに2025年も例年と同じルールです。まずは列に並び、空席ができたらお店のスタッフが呼んでくれるので、注文をしてお金を払ったら、呼び出しベルをもらって、空いている席に座ってその時を待ちます。


食べ終わったら、容器とスプーンを回収エリアへ持っていくセルフサービススタイルです。

お店の外に洗面台があるので、手がべとついてしまっても水で洗えますよ～！いつも粗相をしてしまうナビは、この洗面台にいつも助けられています！


店主に少しお話をお聞きしましたが、今日のマンゴーはまだ酸味が残っているので、5月中旬ごろからが旬。甘さが増してくると予想されているのだとか。だから、台湾に住んでいる人はそれくらいを狙ってくるのをおすすめしていました。ただ、え？酸味あった？ってわからないくらい、すでにマンゴーがおいしかったよ！とのことです。

また、毎年開店前から列ができるので、時間に余裕があるなら開店直後などは避けるのがベター！午後だといつもそれほど並ばないですよ～。ナビはいつも午後の遅い時間あたりを狙っていきます！お食事時前の17時とか、かき氷をあまり食べようと思わない時間帯が狙い目。

2025年も「冰讚」がオープン！これだけで台北の夏が始まった気がして、もはや夏の風物詩！今年もたくさん「冰讚」のマンゴーかき氷とプリンを楽しむぞ～♡

◆冰讚基本情報◆

【台湾スイーツ】台北にあるマンゴーかき氷の人気店「冰讚(ビンザン)」、2025年のお値段は？プリンは何個乗せれる？ルールなど……調べてきました！冰讚氷讃ビンザンピンザンマンゴーかき氷 2025年値段プリン芒果雪花冰

住所：台北市大同區雙連街2號
電話：(02)2550-6769
営業時間：11:00～21:00(売切れ次第閉店)

2025年も日本でフレッシュマンゴーを味わおう！

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