スペシャル記事
この日のお目当ては、発売後地元民の熱い支持を受けて人気ナンバー1商品になってしまったという「辣辣der調皮蛋拌麵」!四季釀造薄鹽醬油(塩分控えめ醤油)、辣辣der醬汁(オリジナルスパイシーソース)、手抄炸醬(手作り肉味噌)、胡麻醬(ごまペースト)を独自の配合で麺にあえ、その上にパクチーとピータン、そして餃子やワンタンなどの皮を油であげたものが添えられています。
辛い物任せて~!というナビ友は「これはクセになるおいしさ!人気ナンバーになる気持ちがわかる。特にピリ辛麺に細かくカットされたピータンが合わさって、味がマイルドになっているし、色んな食感が楽しめるのも楽しい」とあっという間に平らげてしまいました。ただ、お店の人に聞いてみると、これは好き嫌いがはっきり分かれるお料理なんだとか。辛いもの好き、ピータン好き、パクチー好きは試してみてくださいね!(写真右)
辛い物好きなナビ友が注文した「辣辣der高麗菜餃子」はさきほどの「辣辣der調皮蛋拌麵」よりも辛さの度合いは高め。キャベツのシャキシャキした歯ごたえと肉汁たっぷりの豚肉餡はシンプルながら最高のおいしさで、特製のスパイシーソースがよく合うんです!ピリ辛ワンタン「紅油抄手」の水餃子バージョンといった感じ!
そうそう、辛いメニューを頼んだら「檸檬烏梅汁」を一緒に頼むのもお忘れなく。「烏梅汁」は麻辣火鍋(マーラー鍋)を食べる時によく台湾の人が注文するんですが、一口飲むと辛さでヒーヒー言っていた口がリセットされるのです。騙されたと思って試してみてくださいね。
ナビが「餃子樂(餃子楽)」でいつも注文するのは「三鮮海味餃子」。ジューシーな大ぶりのエビが入った水餃子で、食べ応えがあるのがいいんです。かわいいお皿に入ってくるので、見逃してしまいがちですが、ひとつひとつが結構大きいですよ~!
大きいと言いながら、まだ全然食べられるナビは「什麼都想要煎餃子」もいつも注文しちゃいます。このメニューは、エビのむき身が1匹分入った「海老鮮肉煎餃」2個、ニラの風味がおいしい「韭菜鮮肉煎餃」2個、さっぱりしたシソの味わいがクセになる「紫蘇鮮肉煎餃」2個の合計6個の餃子が一度に食べられるんです!どれもこれも試したいナビにぴったりでしょう?ちなみにナビの一番のイチオシは「紫蘇鮮肉煎餃」!
餃子のお供といえばやっぱりスープですよね~。ナビはいつも「番茄蛋花湯」をセレクト!優しい味わいの卵スープにトマトがのっている栄養満点スープで、トマトのフレッシュさが感じられる点も気に入っています。お腹が空いている時はこれに麺をプラスした「番茄蛋花湯麵」にすればボリュームアップ♡
![]() ここの注文方法はこのメニューに直接書き込むタイプ。日本語訳もあるので、注文には困らないと思いますよ! |
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![]() あと、小菜は自由に取ってね~というスタイルのお店が多いですが、ここは左のメニューに書き込む方式。棚を見て決めたらメニューに書き込んでくださいね。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2023-07-07
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