スペシャル記事
エリア > 台北市 > MRT台北101/世貿駅
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アートをもっと身近に感じて欲しいと考えるオーナーがショッピングモールにオープンしたギャラリー「plzzzz 藝廊」。映えスポットが用意されていて、写真撮影も可能です。そのため、多くのひとが各SNSで「#plzzzz」とタグをつけて写真をアップしているんです。こんなにオープンなギャラリーってあまりお目にかかれませんよね~! |
「plzzzz 藝廊」のオーナーはビートルズ好きということで、展示に合わせて、ビートルズの歌の歌詞を送るのだとか。Samson氏に向けてセレクトしたのは「A Hard Day’s Night」。
Samson氏は自身の経験を作品に盛り込み、人生を短い旅に例えています。大自然の恵みを享受し、一回の呼吸でさえも惜しまず、大切な人と時を過ごして欲しいと願っているそう。限りある人生でできることは、一瞬一瞬を大切にして、必死に生きること。そしてそうするのは、大切な人との時間のため。Samson氏の作品はそういうことを表現しているからこそ、「plzzzz 藝廊」のオーナーは「A Hard Day’s Night」を選んだんでしょうね!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-09-15