台北ナビはもちろん、台湾を紹介するガイドブックで必ずと言っていいほど紹介されている「陳記百果園」。
数年前に行ったのですが、それからあまり変わってなくてなんだか嬉しい♡そう、台湾旅行だと失敗したくないから、よく食べに来ていたのですが、台湾に住みだしてからは、お財布的にもあまり通えず……。少し遠ざかっていたのでした。
しか~し!この日は、どうしても甘いマンゴーが乗っているマンゴーかき氷が食べたくなって、ナビオフィスから近い「陳記百果園」へやってきたのでした。
メニューはこんな感じ。どれもいいお値段ですが、ここのフルーツはどれもこれも厳選しているので、大門未知子ばりに「失敗しないので」す。注意すべきは1人1品のミニマムチャージがあることかな?
店内の果物を模したテーブルも変わってない~♡
どれを食べてもおいしそうな果物がカウンターに並んでいるのも良き♡
有名人からのメッセージも飾られていますね~!
と、店内を散歩していたらやってきました、ナビのマンゴーかき氷ちゃんが!「芒果抱抱(單球)260元」はシャリシャリ氷に練乳とフレッシュマンゴー、そして特製のアイスクリームが1玉乗っています。アイスクリームを2つ載せたいときは「雙球」を選んでくださいね。値段は320元になります。
「陳記百果園」は冬でもマンゴーが楽しめることもあります。そう、台湾で食べられるマンゴーってマンゴーかき氷によく乗っている「愛文芒果(アップルマンゴー)」や「金煌芒果(キンコウマンゴー)」だけじゃないんです。
今回乗っていたのは「土芒果」。小ぶりで緑っぽい色の皮なのが特徴です。フルーティーで香り高って、ジューシー!個人的に大好きなマンゴーの品種なのですが、繊維があって食べづらいことだけが弱点なのですが……
「陳記百果園」のものは、繊維はあまり感じず、上品な香りが鼻から抜けるし、糖分も満点!いやぁ、御見それしました!こんなにおいしい「土芒果」があるだなんて……。ナビが今まで食べていた市場で購入した「土芒果」の10段くらい上品なお味♡
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2025-04-21