李琴峰さんの本を扱う出版社は、李さん推しのブース設計でした。本も、李さんの作品コーナーは比較的多めに広く設けられていました。 |
「彼岸花が咲く島」は、カバーが2種類あり、日本版と… |
台湾版が用意されていました。日本版は数量が少なく、すぐ売り切れました。 |
他の日本関連では、「來自清水的孩子(日本では「台湾の少年」で来月発売予定)」の日本語版の翻訳に携わった文藻外語大學日本語文系の倉本知明副教授と作者の游珮芸さんの座談会もあり… |
「約定之地」を出版した台北在住の馬場克樹さんの講演とサイン会もありました。私たち現地在住者にとって、心強い存在です! |
「平和」をテーマにした書籍の展示コーナーも設けられ、そこには付せんでメッセージを貼り付けるコーナーもありました。 |
メッセージコーナーは、若い世代の人たちのもので埋められていた感じで、平和への尊い叫びが多数ありました。改めて、「No War」です! |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-06-13