12/1に淡水対岸の八里にオープンしたばかり、アジア初のポップコーン観光工場に行ってきました!周りも工場に囲まれていますが、この建物だけがアメリカンテイストでにぎやかなのでわかりやすい!夜には看板が煌びやかにライトアップされます
入場料は250元ですが、そのうちの50元分は商品などに充当できます。ポップコーン柄のエプロンは、入口で50元で貸し出しています。これを着て工場内をまわるのは、テンションが上がって楽しいはず!
とうもろこしは中国語では「玉米」台湾語では「番麥」と言います。形はとうもろこしの品種によって蝶型ときのこ型に分かれています。初めてポップコーンが販売されはじめたのはこの形のポップコーンワゴンからでした
館内には至る所にフォトスポットがあります。これもそのひとつ、スーパーマリオ風の画面装飾になっています
ナビがお邪魔した時、ちょうど台湾の中学生たちが課外授業に来ていました。この工場で今までに作られたポップコーンの味は100種にものぼるそうで、「烏龍青茶」「荔枝(ライチ)」「鹹蛋黃」など台湾ならではの味も。皆さんポップコーンお兄さんのガイドをワクワクしながら聞いていましたよ。幼稚園や小学校からも見学の予約が殺到しているそうです!
ポップコーンと言えば、映画を見ている時に手にするスナックですよね〜
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記事登録日:2020-12-24
MRT「蘆洲」駅からバスで30分強のところに、リフレッシュできる山があります♪
初夏の風に吹かれて淡水河岸をサイクリング。締めは台湾の絶景、淡水の夕日を船上から!?