初日の開会式には、昨年に続き蔡英文総統が来場。撮影用でマスクを外していますが…
ブース巡りの際は、マスクの着用を欠かしませんでした。
ゆるキャラの巡回も毎日定刻に開催。巡回中は「かわいい~」の声があちこちから聞こえました。コロナ疲れはゆるキャラが癒してくれますよね~♡
こちらは韓国観光公社のゆるキャラたち。一部のゆるキャラは、蔡英文総統同様、マスクを欠かしませんでした。
日本のゆるキャラで存在感を見せた愛媛県の「みきゃん」。会津若松のブースでは、入浴も体験。来場者の目を引きました。少しでも台湾人の日本ロスが解消されたかな!?
日本のブースは昨年に比べ、出展は半分以下に減少し、規模も縮小。それでも多くの来場者が訪れ、日本へ行った気分を堪能しました。
徳島県のブースでは、○Xクイズが行われ、最後まで残った人には記念品が贈られました。なかなか難しい問題もあったのに、日本好きの台湾人は正解を重ねていきます~。ナビより日本のことに詳しそう~(汗)
来場者の日本への想いが詰まったのが、こちらのメッセージコーナー。詳しく見ていくと…
「アイ♡日本」、「日本ガンバレ」、「乃木坂46サイコー」。早くコンサートが見られるといいですね!
こちらは日本人の方が書き込んだものだそうですが、この気持ち、よく分かります(涙)帰らないのと帰れないのは気持ちが全然違うのです……
こちらは別のところに貼られていたもの。「福岡空港でお世話になったグラウンドスタッフのキレイなお姉さん、あの時はありがとう!」と感謝のメッセージがつづられていました。福岡空港のみなさん、見ていますか!
熊本県のコーナーより。「くまモンに会いたい!」と日本語で書かれたアツいメッセージも多く見られました。
チャイナエアラインの機内食を作っている子会社の調理師たち。ビジネスクラスのお食事体験企画を担っていました。最終日には、シェフ帽に「福袋」、「500元」と貼り付け、自社商品を笑顔で販売していました。台湾の旅行博は買い物をするために行く!という方も多く、どのブースも売りまくり~!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2020-11-10