今年で11回目となる「超犀利趴11」が8月22、23日の2日間に渡り、台北アリーナで開催されました
ナビが潜入したライブ1日目のトップバッターは、フォークロックバンドの「老王樂隊」。甘酸っぱい青春が思い浮かぶような楽曲<安九>は、心に優しく響くチェロの音色がステキでした♪
原住民歌手の「阿爆」を招いて<新世界>をかっこよく歌い上げた「告五人」
そして、ナビお待ちかねの「宇宙人」が登場――うぇ~~い!!イントロの口笛がとってもかわいい、<那你呢And You ?>に観客席もノリノリ♪ナビも嬉しくて、自然と身体が反応してしまいます♡
3人の仲良しな雰囲気も大好きで、宇宙人のパフォーマンスを見終わったあとはいつもほっこりします。新曲の<先這樣>も、とってもかっこよかったです!!
宇宙人にパワーをもらったら、今度はしっとりと「茄子蛋」の<浪人回頭>に聞き入りました。台湾語でこの歌を歌えるようになるのが目標のナビは、絶賛自宅で練習中です笑
Oh~ハッピー運ちゃん」と文字に起こすとかなりキャッチーな歌詞ですが、心を揺さぶる<Happy!!!運將情歌>、最高でした
「蕭敬騰」が率いるロックグループ「獅子LION樂團」。 ロックもバラードも聴かせてくれる蕭敬騰は、いつも期待を裏切りません。今回披露したボン・ジョヴィの〈It's my life〉、個人的には蕭敬騰バージョンが好きです♡
そしてラスト~!夏にピッタリの〈盛夏光年〉で登場した大トリ五月天に、台北アリーナが揺れました!マスク越しに大合唱する観客席に阿信が「皆マスクを付けてるのに、すごく声出るね~」と会場の笑いを誘う場面も!
世界的ピアニスト「郎朗(ランラン)」が映像でコラボした<生命有一種絕對>で、ひと味違った世界感を歌ってくれたり……
茄子蛋が再登場し五月天との貴重なコラボを披露したりと、久々のライブに五月天のメンバーも楽しそうなのが伝わってきました♪
マスク着用、実名制での入場が徹底される中開催された、コロナ後初の大型コンサート「超犀利趴11」。息つくヒマなく、あっという間の夢のような7時間に、コロナ疲れも吹っ飛びました~!
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記事登録日:2020-08-26