第7回台北国際動漫節は、コスプレイヤーとゆるキャラが健闘しました

8月1~5日の台湾版ゆるキャラグランプリのPRを兼ねたファンミーティング、夏に名古屋市で開催される2019世界コスプレサミットの台湾予選が開催されました!

主催者の中華動漫出版同業協進會の漫宝。本家のゆるキャラグランプリ2018は、企業・その他ゆるキャラランキング138位でした。

主催者の中華動漫出版同業協進會の漫宝。本家のゆるキャラグランプリ2018は、企業・その他ゆるキャラランキング138位でした。

台湾の7−11のゆるキャラ・OPENちゃん。スケートボーダーファッションで登場し、舞台ではスケボーで滑っていました。

台湾の7−11のゆるキャラ・OPENちゃん。スケートボーダーファッションで登場し、舞台ではスケボーで滑っていました。

名前は「クロロ」ですが、台湾生まれのゆるキャラ。ダンス中、司会進行役のお姉さんにちょっとエッチないたずらをして、叩かれていました。

名前は「クロロ」ですが、台湾生まれのゆるキャラ。ダンス中、司会進行役のお姉さんにちょっとエッチないたずらをして、叩かれていました。

初日の1月19日は、8月1〜5日の漫画博覧会で開催予定の台湾版ゆるキャラグランプリのファンミーティングが行われ、集まったファンとハイタッチ〜!

初日の1月19日は、8月1〜5日の漫画博覧会で開催予定の台湾版ゆるキャラグランプリのファンミーティングが行われ、集まったファンとハイタッチ〜!

2019世界コスプレサミットの台湾予選は、審査員も気合いが入っています!

2019世界コスプレサミットの台湾予選は、審査員も気合いが入っています!

参加は8組。2分30秒の時間制限の中、熱のこもったコスプレとステージパフォーマンスを見せました。上の写真は、2位のSUBUKIが見せた聖闘士星矢の「天馬星座(ペガサス)の星矢(せいや)」と「双子座(ジェミニ)のサガ」のバトル。

参加は8組。2分30秒の時間制限の中、熱のこもったコスプレとステージパフォーマンスを見せました。上の写真は、2位のSUBUKIが見せた聖闘士星矢の「天馬星座(ペガサス)の星矢(せいや)」と「双子座(ジェミニ)のサガ」のバトル。

3位は、花貝兒&山奈が見せた「ボーカロイド〜悪の系列〜悪の娘/悪の召使い」。鏡音リンと鏡音レンのコスプレで、斬首のシーンも見せる徹底ぶりでした。

3位は、花貝兒&山奈が見せた「ボーカロイド〜悪の系列〜悪の娘/悪の召使い」。鏡音リンと鏡音レンのコスプレで、斬首のシーンも見せる徹底ぶりでした。

1位は、雞鴉戰隊の「東離劍遊紀(サンダーボルトファンタジー2)」。「東離劍遊紀」は、台湾の人形演劇「布袋劇」を土台にした日台合同による映像制作で、2018年10月1日からTOKYO MXなどで放送中です。

1位は、雞鴉戰隊の「東離劍遊紀(サンダーボルトファンタジー2)」。「東離劍遊紀」は、台湾の人形演劇「布袋劇」を土台にした日台合同による映像制作で、2018年10月1日からTOKYO MXなどで放送中です。

左が蠍瓔珞(カツエイラク)で、右が諦空(テイクウ)。表彰式前にポーズを決めました。

左が蠍瓔珞(カツエイラク)で、右が諦空(テイクウ)。表彰式前にポーズを決めました。

雞鴉戰隊は、高雄からの参加に加え、蠍瓔珞(カツエイラク)の方が風邪で体調不良というハンディキャップを乗り越えての1位獲得に涙、涙、涙。他の参加者や審査員の方たちと抱擁を交わしながら祝福を受けました。

雞鴉戰隊は、高雄からの参加に加え、蠍瓔珞(カツエイラク)の方が風邪で体調不良というハンディキャップを乗り越えての1位獲得に涙、涙、涙。他の参加者や審査員の方たちと抱擁を交わしながら祝福を受けました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2019-01-30

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