おいしい小籠包が食べられるお店として、台北でも人気の高い京鼎樓。
日本にも数多くの支店を展開していますが、このたび13年ぶりに恵比寿本店をリニューアルし、11/14(月)から装い新たにオープンすることに。
そのお披露目をかねて、関係者やメディアを集めたレセプションパーティーが行われました。
店内は一皮むけたような明るい雰囲気。大きな円形の照明もオシャレです。
パーティーは立食形式で、京鼎樓のシェフが腕を振るった料理が並んでいます。
クラゲや蒸し鶏、大根餅、春巻き、酢豚、麻婆豆腐、焼きそばなどなど、見た目も華やか。
プリップリのエビチリなど、お味ももちろん最高です!
お店に入ってすぐ目に入るのが、熟練の点心師が丹念に小籠包を作っているガラス張りの厨房。
その見事な手さばきに、思わず見入ってしまいます。
こちらが自慢の小籠包! 薄皮の中にたっぷりの肉汁が閉じ込められています。
お披露目パーティーということで、もうもうと湯気の上がる蒸したて小籠包が次々とテーブルに運ばれてきて、
「こんなに食べきれないよ~」とうれしい悲鳴が上がるほど。
お腹いっぱいになるまで小籠包を食べられるなんて、すごい贅沢ですよね。
皮に烏龍茶を練り込んだ小籠包や、カニ入りの小籠包もあります。
パーティーは大盛況で、開始から1時間もすると、お店に入りきれないほどのお客様が。
お得意様なのか、お子様連れのご家族も何組かいらっしゃっていました。
こちらが総料理長の小林正彦シェフ。
厨房に指示を出したり、お得意様にご挨拶したりとお忙しそうでしたが、ナビがお願いすると快く写真撮影に応じてくれました。
見てください、この豪華な小籠包! なんと伊勢海老を丸ごと使った、超贅沢な小籠包なんです。
オープン日から3日間、1日3食限定で提供される特別メニューで、お値段はなんと8000円。
要予約なので、食べてみたい方は早めにお電話してくださいね。
デザートは手作りの杏仁豆腐。これがまた濃厚な味わいで、すごくおいしいんです!
オシャレな空間で、おいしい台湾料理をゆったりと楽しめる京鼎樓。今後もますます人気が高まりそうですね。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2016-11-14
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