あの七期地区に絶品のフレンチ発見!

ほりだしものレストラン@台中

台中の最高級住宅地として有名な「第七期開発地区」。高層マンションや豪邸が林立する一角にひっそりと実力派のフレンチレストランがありました。

台中の最高級住宅地として有名な「第七期開発地区」。高層マンションや豪邸が林立する一角にひっそりと実力派のフレンチレストランがありました。

閑静な住宅街にふさわしく店内もとても落ち着いた雰囲気。

閑静な住宅街にふさわしく店内もとても落ち着いた雰囲気。

キッチンはオープンスタイル。厨房の動きも見えつつ客席の静かさを保つ距離というのがいいですね。

キッチンはオープンスタイル。厨房の動きも見えつつ客席の静かさを保つ距離というのがいいですね。

インテリアはコンテンポラリー風。さりげなくシェフの実力をうかがわせています。支配人の許明威さんによるとすでに開業して7年目。これはナビも知っていますが移り変わりの激しい台中のレストラン界でフレンチとしては異例の長さ。

インテリアはコンテンポラリー風。さりげなくシェフの実力をうかがわせています。支配人の許明威さんによるとすでに開業して7年目。これはナビも知っていますが移り変わりの激しい台中のレストラン界でフレンチとしては異例の長さ。

さてお料理が登場しました!まずはとってもきれいなシーフードサラダです。まわりに散っているフレークのようなものはなんと、バジルとロブスターオイルを粉末化したものですって! 説明を聞かなければ気づかないようなところにもこだわりがあります。

さてお料理が登場しました!まずはとってもきれいなシーフードサラダです。まわりに散っているフレークのようなものはなんと、バジルとロブスターオイルを粉末化したものですって! 説明を聞かなければ気づかないようなところにもこだわりがあります。

容器もステキ。シーサイドにいる雰囲気です。目で楽しみつつ、一つ一つの素材の美味しさをゆっくりと舌で味わえるのもフレンチならでは。

容器もステキ。シーサイドにいる雰囲気です。目で楽しみつつ、一つ一つの素材の美味しさをゆっくりと舌で味わえるのもフレンチならでは。

こちらはアカムツのスープ。和食では刺身で出されることの多い魚です。ポットのスープを注いで、身をほぐしながら頂くと、その繊細さは和食にも負けないほど。フレンチでも最近は健康を意識した素材や料理法が人気だそうです。

こちらはアカムツのスープ。和食では刺身で出されることの多い魚です。ポットのスープを注いで、身をほぐしながら頂くと、その繊細さは和食にも負けないほど。フレンチでも最近は健康を意識した素材や料理法が人気だそうです。

フィレステーキのフォアグラソース添え。付け合せは小ナス、白ジャガイモ、炙りにんにく・・・この緑のものは?つぶしたピスタチオナッツでした。一口一口がとってもぜいたくに感じます。珍しいのは白いソース。お米から作ったソースで想像以上に美味~♪

フィレステーキのフォアグラソース添え。付け合せは小ナス、白ジャガイモ、炙りにんにく・・・この緑のものは?つぶしたピスタチオナッツでした。一口一口がとってもぜいたくに感じます。珍しいのは白いソース。お米から作ったソースで想像以上に美味~♪

こちらでは「塩」にたいするこだわりも尋常ではありません。ステーキにも白トリュフソルトとローズソルトが取り皿にサーブされましたが、そのほかにワイン塩、ブラックソルト、カレーソルト、ロブスターソルト・・・ときりがないほど。どれでも味見させてもらえます。外国料理にも舌の肥えた台中人を飽きさせない工夫が人気を保ち続けている理由のようですね。

こちらでは「塩」にたいするこだわりも尋常ではありません。ステーキにも白トリュフソルトとローズソルトが取り皿にサーブされましたが、そのほかにワイン塩、ブラックソルト、カレーソルト、ロブスターソルト・・・ときりがないほど。どれでも味見させてもらえます。外国料理にも舌の肥えた台中人を飽きさせない工夫が人気を保ち続けている理由のようですね。

法月Lafele當代法式料理
台中市南屯區惠文路587號 
Tel:04-2252-1680 Fax:04-2251-5507
営業時間 ランチ 11:30~14:30 ディナー 17:30~21:30

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-05-06

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