冬を暖か~く♪

逸品のフルーツマーマレード@台南

久しぶりに台南を訪れたナビ、前から気になっていた逸品を大人気のハヤシ百貨で見つけました。<br>(ネット販売が主で、お店で買えるのは珍しいんです。)\n

久しぶりに台南を訪れたナビ、前から気になっていた逸品を大人気のハヤシ百貨で見つけました。
(ネット販売が主で、お店で買えるのは珍しいんです。)\n

これがその「氷糖桔醤」。キンカンやパイナップル、オレンジのほか、食用菊や梅などのフルーツがたっぷり。お湯で割って飲むと、普通のマーマレードほど苦くなく、穏やかで奥深いんですねー。なんだか台湾の味って感じです。

これがその「氷糖桔醤」。キンカンやパイナップル、オレンジのほか、食用菊や梅などのフルーツがたっぷり。お湯で割って飲むと、普通のマーマレードほど苦くなく、穏やかで奥深いんですねー。なんだか台湾の味って感じです。

作っているのはこちら。ご主人のフーさんと奥さんのイェンイーさん。生まれも育ちも「食の宝庫」といわれる生粋の台南っ子。商品の開発秘話は?・・・当時幼稚園の先生をしていたイェンイーさんがノドを傷めて手術、療養中に知り合いから送られたキンカンジャムをお湯で飲んだことからだそう。

作っているのはこちら。ご主人のフーさんと奥さんのイェンイーさん。生まれも育ちも「食の宝庫」といわれる生粋の台南っ子。商品の開発秘話は?・・・当時幼稚園の先生をしていたイェンイーさんがノドを傷めて手術、療養中に知り合いから送られたキンカンジャムをお湯で飲んだことからだそう。

ベーカリーも趣味だった彼女はそれから自分で様々なフルーツを試し、現在の味になるまでなんと8年。販売とかは全く考えてなかったそうですが、口コミで評判になり、ネット販売を始めたのだそう。

ベーカリーも趣味だった彼女はそれから自分で様々なフルーツを試し、現在の味になるまでなんと8年。販売とかは全く考えてなかったそうですが、口コミで評判になり、ネット販売を始めたのだそう。

ブランド名の由来は当時建築関係の仕事だったご主人。日本で二世代住宅のコンセプトに興味を持ち、奥さんの始めたフルーツジャム作りに家庭の温もりを盛り込みたいと進言したのだとか。凝り性のフーさん、包装紙のデザインも、ジャムに使っているフルーツを一つ一つ写真に撮って作るほど。この努力は・・・すいません、ちっちゃすぎて分かりませんでした(^^;ナビ

ブランド名の由来は当時建築関係の仕事だったご主人。日本で二世代住宅のコンセプトに興味を持ち、奥さんの始めたフルーツジャム作りに家庭の温もりを盛り込みたいと進言したのだとか。凝り性のフーさん、包装紙のデザインも、ジャムに使っているフルーツを一つ一つ写真に撮って作るほど。この努力は・・・すいません、ちっちゃすぎて分かりませんでした(^^;ナビ

使っているフルーツはパイナップル(台南關廟産)、金柑(屏東産)、食用白菊(台東産)、オレンジ(台南産)、レモン(屏東産)など5種類以上。全部奥さんが自分の目でその成熟度を吟味して作っています。

使っているフルーツはパイナップル(台南關廟産)、金柑(屏東産)、食用白菊(台東産)、オレンジ(台南産)、レモン(屏東産)など5種類以上。全部奥さんが自分の目でその成熟度を吟味して作っています。

南部のフルーツいっぱいの「氷糖桔醤」。冬はお湯でわって、夏は冷水を注いで、一年中楽しめます。もちろん、パンやヨーグルトに加えてもまた違った味でいけますよ~。

南部のフルーツいっぱいの「氷糖桔醤」。冬はお湯でわって、夏は冷水を注いで、一年中楽しめます。もちろん、パンやヨーグルトに加えてもまた違った味でいけますよ~。


二代宅の手工漫活館
※商品は台北のPEKOE食品雑貨、台中の羅娃麺包坊などでも購入できます。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2014-12-05

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